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文学界 2025年 7月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

文學界

毎月7日
(株)文藝春秋



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タイトル:文学界 2025年 7月号
創作
 
ジャスティス・マン 
仙台の老舗ホテルに勤続31年。男は今日も職場で、街中で、家庭で、「正義」を執行する
.佐藤厚志 P5
 
KISS 
筒井康隆 P106
 
いつかの私の子 
角田光代 P108
 
ひとりの少女 あたしはT 
小林エリカ P134
 
神と古代人―(2)酒造りのアキツ 
絲山秋子 P160
対談
 
上野千鶴子×與那覇潤 江藤淳、加藤典洋、そしてフェミニズム 
與那覇氏が上梓した『江藤淳と加藤典洋戦後史を歩きなおす』をめぐる、白熱の対話
  P90
 
伊藤潤二×荘子it 脱獄するための穴を掘る 
DosMonos・新アルバムのジャケットイラストを手掛けたホラー漫画界の巨匠と、ラッパーが呼応する
  P124
 
いとうせいこう×向坂くじら リリックは『詩』なのか? 
数年来ポエトリーリーディングのライブで共演してきた二人が語る、詩/散文/音楽の関係
  P172
劇評
 
世界の測定者―前川知大と「イキウメ」の現在 
長谷部浩 P181
連載
 
小林信彦×小林泰彦    和菓子屋の兄弟 
第 2回 和菓子屋の仕事
  P194
批評
 
「新たな歴史小説」への挑戦―宮本輝著『潮音』の二重構成について 
山内昌之 P188
窓辺より
 
山の精に、出会った 
中川正子 P193
 
懊悩旅行 
平井珠生 P171
今月のエッセイ
 
「内向」逡巡 
竹永知弘 P244
 
ならば戻るな、そこにひとりで立っていろ 
志磨遼平 P186
詩歌
 
ひらひらと 
西村麒麟 P1
連載
 
舞う砂も道の実り 
第 10回
.井戸川射子 P270
 
小さなひと 
第 6回
鈴木涼美 P206
 
でももうあたしはいかなくちゃ 
第10回
藤野可織 P262
 
世界文学の大冒険 
第 9回
渡辺祐真 P220
 
痛いところから見えるもの 
第11回
頭木弘樹 P230
 
家々、家々家々 
第14回
松尾スズキ P210
 
「わたし」はひとつのポータル 
第14回
江南亜美子 P258
 
でもだからこそ日誌 
第21回
金川晋吾 P219
 
音のとびらを開けて 
第24回
江﨑文武 P246
 
鑑賞する動物 
第34回
王谷晶 P254
 
ぐるぐるマツプ 
第36回
津村記久子 P216
 
遊歩遊心 
第70回
松浦寿輝 P292
 
むらむら読書 
第90回
犬山紙子 P215
 
新人小説月評 
須藤輝彦 P278
 
新人小説月評 
菊間晴子 P278
文學界図書室
 
柴崎友香『遠くまで歩く』 
石沢麻依 P282
 
滝口悠生『たのしい保育園』 
年森瑛 P282
 
井戸川射子『曇りなく常に良く』 
長瀬海 P282
その他
 
文學界新人賞 応募規定 
  P252
 
執筆者紹介 
  P290

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