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文学界 2020年 4月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

文學界

毎月7日
(株)文藝春秋



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タイトル:文学界 2020年 4月号
創作
 
カレオールの汀(みぎわ) 
夫の手帳に記された謎の三文字──美しい初夏の京都を舞台に淫靡な心理劇が始まる
髙尾長良 P9
 短期集中連載 第2回
げいさい  
打ち上げの夜、芸術論争を交わしながら酒宴は続く──アーティストを目指す若者の群像劇第二幕
会田誠 P67
 
アナーキック・エンパシー 他者の靴を履くための考察 
「エンパシー」(共感)と「アナーキー」は繋がっている? 気鋭のコラムニストが「共感」論争を更新する
ブレイディみかこ P54
対談
 
伊藤比呂美×町田康 
「全力の俺」の魅力──中原中也と太宰治
伊藤比呂美 町田康P176
評論
 
ジョン・フォード論 第一章-II 樹木 
フォードは、「太い木の幹の誘惑」に屈しうる感性の持ち主だけにキャメラを向ける──驚くべき映画批評
蓮實重彦 P202
紀行
 
八戸滞在日記 
作家が滞在して書くとはどういうことか。「本のまち」八戸を訪れた4日間の記録
滝口悠生 P164
第50回 九州芸術祭文学賞受賞作発表
 
【最優秀作】終わらないジェンガ 
日巻寿夫 P144
 
【発表と選評】 
村田喜代子・五木寛之・又吉栄喜
  P140
評論
 
東アジアのミステリー/メタミステリーの系譜 
──松本清張『眼の壁』と莫言『酒国』および魯迅「狂人日記」
藤井省三 P230
 
笑う桐野夏生──カルトをサバイブして 
鈴村和成 P244
巻頭表現
 
風力7 
藤田哲史 P1
エセー
 
風の中で待っている 
鹿子裕文 P228
 
「この私」と一般法則 
加藤夢三 P162
連載
 
倫理のレッスン 
第 5回
山内志朗 P134
 
風景論 
第 6回
落合陽一 P281
 
原郷の森 
第 9回
横尾忠則 P290
 
潮音 
第53回
宮本輝 P306
コラム
 
遊歩遊心 
第 7回
松浦寿輝 P336
 
BOOKSのんべえ 
第21回
木村衣有子 P280
 
むらむら読書 
第27回
犬山紙子 P175
 
きれぎれのハミング 
第28回
柴田聡子 P227
 
時事殺し 
第50回
武田砂鉄 P199
 
若き藝能者たち 
第53回
九龍ジョー P242
 
新人小説月評 
古谷利裕 P318
 
新人小説月評 
小林久美子 P320
文學界図書室
 
辻原登『卍どもえ』 
阿部公彦 P322
 
乗代雄介『最高の任務』 
村上克尚 P322
 
第125回 文學界新人賞中間発表 
  P289
 
文學界新人賞応募規定 
  P317
 
執筆者紹介 
  P334
 
次号予告 
  P335

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