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文学界 2018年 12月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

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タイトル:文學界 2018年12月号
発売日:2018-11-07
価格:
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特集 書くことを「仕事」にする
 
書くことを「仕事」にする 
  P9
 インタビュー
東浩紀 
職業としての「批評」
聞き手入江哲朗 P10
 ルポ
芥川賞作家を輩出する小説講座 
辻本力 P24
 
15日のbeatleg 
武田砂鉄 P36
 
文芸系のライターになるまで 
吉田大助 P41
 
書くことを仕事にしたいと言えなかった日々から 
犬山紙子 P46
 
作家になりやすい「職業」はなにか? 
川口則弘 P50
 漫画
芥川賞・直木賞パーティ見物記 
オカヤイヅミ P58
創作
 
人類存続研究所の謎あるいは動物への生成変化によってホモ・サピエンスははたして幸福になれるのか 
松浦寿輝 P66
 
戦場のレビヤタン 
砂川文次 P88
 
何ごとが照らすかを知らず 
二〇一八年下半期同人雑誌優秀作
玉置伸在 P138
特別エッセイ
 
首の行方、あるいは…… 
金井美恵子 P168
評論
 
FOR YOUR EYES ONLY  
映画作家としてのアラン・ロブ=グリエ
佐々木敦 P178
連載小説
 
地に這うものの記録 
第14回
田中慎弥 P216
 
雨滴は続く 
第20回
西村賢太 P230
 
Orga(ni)sm 
第26回
阿部和重 P264
 
潮音(ちょうおん) 
第40回
宮本輝 P292
巻頭表現
 
アナスタシア 
大森静佳 P1
連載
 
革命に至る極貧生活 
新連載第二回
森元斎 P128
 
故郷喪失の時代  
第三回
小林敏明 P192
 
河東碧梧桐──表現の永続革命 
第七回
石川九楊 P236
エセー
 
〈淸造忌〉 
20回
西村賢太 P64
 
継ぐということ 
藤代泉 P126
 
映画は越境する~大陸の端の二つの国で~ 
舩橋淳 P226
Author's Eyes
 
ハニ族の通訳さん 
金子遊 P167
 
諸君、人形革命前夜である! 
菊地浩平 P229
コラム
 
BOOKSのんべえ 
第5回
木村衣有子 P177
 
むらむら読書 
第11回
犬山紙子 P215
 
きれぎれのハミング 
第12回
柴田聡子 P290
 
時事殺し 
第34回
武田砂鉄 P284
 
若き藝能者たち 
第38回
九龍ジョー P86
 
新人小説月評 
日比嘉高 P304
 
新人小説月評 
倉本さおり P306
 
鳥の眼・虫の眼 
相馬悠々 P328
連載漫画
 
文豪春秋 
第19回
ドリヤス工場 P322
文學界図書室
 
宮本輝『野の花』 
田中和生 P308
 
御厨貴『平成風雲録 政治学者の時間旅行』 
曽我豪 P308
 
辛島デイヴィッド『Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち』 
新元良一 P308
 
文學界新人賞応募規定 
  P288
 
執筆者紹介 
  P326
 
次号予告 
  P327

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