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文学界 2020年 11月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

文學界

毎月7日
(株)文藝春秋



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タイトル:文学界 2020年 11月号
総力特集 JAZZ×文学
 
総力特集 JAZZ×文学 
文学界のジャズ・キャッツが集結、音楽の謎と魅力へいざなう完全保存版
  P9
 ロングインタビュー
村上春樹さんにスタン・ゲッツとジャズについて聞く 
聞き手村井康司 P10
 創作
ダンシングオールナイト 
筒井康隆 P30
 創作
フェイシング・ユー 
山中千尋 P106
 対談
山下洋輔×菊地成孔 
二つの文化圏のはざまで
  P38
 対談
奥泉光×平野啓一郎 
小説家はマイルスに学べ?
  P70
 対談
岸政彦×山中千尋 
「ジャズを演奏する」という謎
  P94
 評論
方法の共同体 
岸政彦 P125
 評論
ジャズに言葉は不要なのか?  
柳樂光隆 P148
 喫茶
ジャズ喫茶店主が選ぶこの一枚と一冊 
菅原正二(ベイシー)/中平穂積(DUG)/後藤雅洋(ジャズ喫茶いーぐる)/熊代忠文(YAMATOYA)/松浦康子(バップ)/齋藤外志雄(ロンパーチッチ)/鈴木興(渋谷SWING)
  P53
 ブックガイド
ジャズを読む 
小説篇
選・文大谷能生 P66
 ブックガイド
ジャズを読む 
評論・ノンフィクション篇
選・文大谷能生 P144
 エッセイ
「ジャズと私」+極私的3枚 
山田詠美 中原昌也 宮内悠介
  P60
 エッセイ
「ジャズと私」+極私的3枚 
木村紅美 大和田俊之 保坂和志
  P88
 エッセイ
「ジャズと私」+極私的3枚 
山本精一 佐々木敦 千葉雅也
  P118
創作
 
カカリュードの泥溜り 
奇妙な面々が通うキラスタ教折口山支部の日常が、男の出現により急転する
吉村萬壱 P158
 
剥きあう 
夫の浮気を疑った「ゆりな」が尾行先で見たものは──気鋭作家が描く切実な性愛のかたち
仙田学 P176
鼎談
 
蓮實重彦×黒沢清×濱口竜介  歴史映画のその先へ──『スパイの妻』をとことん語る 
ヴェネチア銀獅子賞に輝いた傑作はどのようにして撮られたのか。監督、共同脚本家に聞く
蓮實重彦黒沢清 濱口竜介P212
評論
 
スパイの妻は不時着の時を待つ──『愛の不時着』と『スパイの妻』 
廣瀬純 P237
巻頭表現
 
オブスキュア・オブスキュラ 
到来する混光のとき
奥間埜乃 P1
エセー
 
あの頃、肉体疲労と思考停止 
小田香 P156
 
グレーバーからの負債 
デヴィッド・グレーバー追悼
森元斎 P294
Author's Eyes
 
影踏みのはなし 
石川美南 P273
連載
 
隠(かく)し女(め)小春 
第 3回
辻原登 P286
 
激煌短命(げきこうたんめい) 
第 4回
綿矢りさ P296
 
アナーキック・エンパシー 
他者の靴を履くための考察 第七回
ブレイディみかこ P254
 
倫理のレッスン 
第 12回
山内志朗 P248
 
風景論 
第13回
落合陽一 P265
 
原郷の森 
第16回
横尾忠則 P274
 
雨滴は続く 
第33回
西村賢太 P318
 
潮音 
第60回
宮本輝 P326
コラム
 
遊歩遊心 
第14回
松浦寿輝 P360
 
BOOKSのんべえ 
第28回
木村衣有子 P285
 
むらむら読書 
第34回
犬山紙子 P337
 
きれぎれのハミング 
第35回
柴田聡子 P175
 
時事殺し 
第57回
武田砂鉄 P209
 
若き藝能者たち 
第60回
九龍ジョー P324
文學界図書室
 
奥泉光『死神の棋譜』 
宮田文久 P338
 
金原ひとみ『fishy』 
東直子 P338
 
若松英輔『霧の彼方 須賀敦子』 
川崎祐 P338
 
ミン・ジン・リー『パチンコ』 
石原燃 P338
 
カーソン・マッカラーズ『心は孤独な狩人』 
小川公代 P338
 
藤野可織『来世の記憶』 
暁方ミセイ P338
 
文學界新人賞応募規定 
  P336
 
執筆者紹介 
  P358

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