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文学界 2022年12月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

文學界

毎月7日
(株)文藝春秋



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タイトル:文学界 2022年12月号
【特集】未来のドキュメンタリー
 
未来のドキュメンタリー 
今、ドキュメンタリーがかつてなく熱い!国内外の映像作家は何を考え、未来に何を託すのか
  P9
 インタビュー
大島 新 
観る者の景色を変える――私のドキュメンタリー作法
  P10
 座談会
小田香×草野なつか×小森はるか 
理想の瞬間はなかなか訪れない
  P20
 批評
ポリフォニーと政治――セルゲイ・ロズニツァの革新性 
夏目深雪 P38
 エッセイ
置き忘れた声を何度でも訪ねて――映像作品『波のした、土のうえ』再考 
瀬尾夏美 P45
創作
 
K+k 
夜の東京を駆け巡るウーバー配達員Kは、母から見放された少年kと出会う
上田岳弘 P60
 
光の痕 
再開発の噂飛び交う海沿いの地方都市。高校を退学した章の元に出奔した父が現れる
島口大樹 P82
 
オーシャンビューの街のやつ 
歌舞伎町のホテルでひとり撮影合宿を行う文子と、若者たちの交流の行き着く果ては
奥野紗世子 P158
 
ふくらはぎ 
二〇二二年下半期同人雑誌優秀作
大木芙沙子 P216
対談
 
鳥飼茜×岸政彦 
物語を駆動させる風景
  P224
批評
 
声の在り処――伊藤整と三人の女たち 左川ちか・伊藤貞子・伊藤マリ子 
島田龍 P280
 
私たちの見えない「顔」――映画『ある男』論 
酒井信 P236
 
燃え上がる図書館──アーカイヴ論 
第五回 ヘリオガバルスのアガルタ
安藤礼二 P244
巻頭表現
 
夏 
鈴木ちはね P1
エセー
 
短歌ブームは僕からはじまった 
枡野浩一 P80
Author’s Eyes
 
映画はだかのゆめ、覚書 
甫木元空 P314
連載
 
YABUNONAKA 
第 4回
金原ひとみ P290
 
機械仏教史縁起 
第 6回
円城塔 P264
 
潮音(ちょうおん) 
第78回
宮本輝 P304
 
鑑賞する動物 
第 4回
王谷晶 P56
 
煽情の考古学 
第11回
辻田真佐憲 P260
 
余計なことで忙しい 
第12回
藤原麻里菜 P53
 
めしとまち 
第20回
平民金子 P77
 
近現代音楽史概論B 
第二十三講
高橋弘希 P212
 
遊歩遊心 
第39回
松浦寿輝 P344
 
むらむら読書 
第59回
犬山紙子 P242
 
きれぎれのハミング 
第60回
柴田聡子 P157
 
新人小説月評 
河野真太郎 P318
 
新人小説月評 
水上文 P318
文學界図書室
 
小川洋子『掌に眠る舞台』 
マーサ・ナカムラ P324
 
笠井潔『煉獄の時』 
渡邉大輔 P324
 
古谷田奈月『フィールダー』 
王谷晶 P324
 
石沢麻依『月の三相』 
川崎祐 P324
 
梯久美子『この父ありて』 
中島京子 P324
 
文學界新人賞 応募規定 
  P316
 
執筆者紹介 
  P342

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