タイトル:文学界 2025年 3月号 | ||||
創作 | ||||
神と古代人――(1)チカラベの子孫 | … | .絲山秋子 | P5 | |
どうせ焼肉――九州男尊女卑考 | … | 古川真人 | P16 | |
まつがあらわれる気配ハない、 | … | 山下澄人 | P58 | |
第172回芥川賞 | ||||
特別エッセイ 本と批判についての確認 | … | 安堂ホセ | P72 | |
作家論 『現代社会』というリアリティショー | … | 竹田ダニエル | P74 | |
特別エッセイ 信仰と創作 | … | 鈴木結生 | P78 | |
作家論 『先生と私』が奏でる知的牧歌 | … | 阿部公彦 | P80 | |
作家論 小説が書きうることの探求 | … | 江南亜美子 | P85 | |
鼎談 | ||||
蓮實重彦×小田香×小森はるか “生きている現在”を撮る 蓮實氏が「驚きに満ちた作品」と感嘆する、小田・小森両監督の作品に迫る | … | P166 | ||
対談 | ||||
根岸吉太郎×岡田将生 生身の小林秀雄を見つめる 大正を生きた若者たちを今どう描けるか。監督と俳優の立場から語り合う | … | P178 | ||
特集 いまを生きるための倫理 | ||||
対談 朝井リョウ×安堂ホセ 正しくない小説の居場所 正しさが求められる時代に作家はどう向き合うべきなにのか。注目の初対談! | … | P90 | ||
対談 古田徹也×奈倉有里 言葉の遅さが希望になる 翻訳/文学/哲学の地平から、生活に息づく言葉の倫理を見つめ直す | … | P104 | ||
新連載 AIと人間―AIから倫理を再考する | … | 大澤真幸 | P118 | |
評論 生命・他者・倫理ーーあるいはミャクミャクくんと友達になることについて | … | 戸谷洋志 | P136 | |
ブックガイド 「意見のカタログ」以上を求める人のための倫理(学) | … | 長門裕介 | P145 | |
インタビュー 雨瀬シオリ 現代において「倫理」を描くこと 『ここは今から倫理です。』の著者に聞く、いま「倫理」ってなんですか? | … | P150 | ||
エッセイ | ||||
Keep Marcghing | … | 石原燃 | P188 | |
リレーエッセイ | ||||
身体を記す 第13回 ロマンティック恐怖症 | … | 春日太一 | P200 | |
新連載第2回 | ||||
小さなひと | … | 鈴木涼美 | P196 | |
連載完結 | ||||
生きとるわ 最終回 | … | 又吉直樹 | P284 | |
今月のエッセイ | ||||
過去の自分に感謝する方法 | … | よざひかる | P164 | |
窓辺より | ||||
SOUL? | … | 日比野コレコ | P88 | |
トマト嫌い | … | 岩田奎 | P177 | |
詩歌 | ||||
希 | … | .浅川芳直 | P1 | |
連載 | ||||
自伝 第 6回 | … | 筒井康隆 | P264 | |
舞う砂も道の実り 第 6回 | … | .井戸川射子 | P274 | |
でももうあたしはいかなくちゃ 第 6回 | … | 藤野可織 | P210 | |
世界文学の大冒険 第 6回 | … | 渡辺祐真 | P216 | |
痛いところから見えるもの 第 7回 | … | 頭木弘樹 | P222 | |
家々、家々家々 第11回 | … | 松尾スズキ | P232 | |
千葉雄喜の雑談 最終回 | … | 千葉雄喜 | P207 | |
「ファット」な身体 第12回 | … | 津野青嵐 | P236 | |
贅沢な悩み 第13回 | … | 東畑開人 | P242 | |
でもだからこそ日誌 第17回 | … | 金川晋吾 | P187 | |
音のとびらを開けて 第20回 | … | 江﨑文武 | P256 | |
鑑賞する動物 第30回 | … | 王谷晶 | P260 | |
めしとまち 第47回 | … | 平民金子 | P252 | |
遊歩遊心 第66回 | … | 松浦寿輝 | P324 | |
むらむら読書 第86回 | … | 犬山紙子 | P241 | |
新人小説月評 | … | 須藤輝彦 | P312 | |
新人小説月評 | … | 菊間晴子 | P312 | |
文學界図書室 | ||||
本谷有希子『セルフィの死』 | … | 倉本さおり | P316 | |
乗代雄介『二十四五』 | … | 鳥澤光 | P318 | |
その他 | ||||
文學界新人賞 応募規定 | … | P283 | ||
執筆者紹介 | … | P322 |
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