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新潮 2019年 3月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

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毎月7日
(株)新潮社



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タイトル:新潮 2019年 3月号
発売日:2019-02-07
価格:
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ミトンとふびん 
かけおちのように極寒の街(ヘルシンキ) にやってきたふたりに、この世界が与えてくれた祝福の時間!
吉本ばなな P7
 [掌篇三作]
ひきだし火事/さかさ率/うろの中の天 
季節とともに幼年のあそびは変わりゆく――ひきだしに詰まった、人生の過ぎ去りし光陰。
黒田夏子 P43
 
バルコニー 
彼女の部屋で、彼女と文字を移し換える。翻訳という行為が映し出す、青年の生の手触り。
加藤秀行 P45
 
白人たち 
独りよがりな正義感から、白人上流階級らしさを捨てようと足掻く夫婦の行きつく先は?
ジェン・シルヴァーマン 訳・解説:藤井光P67
 [新連載第二回]
チェロ湖 
四人(ヨツト)は魚や鳥に育まれ、チェロ湖随一の少年に育つ。水底から立ち上がるめくるめく物語。
いしいしんじ P85
 [新連載第三回]
蠅 
お遍路の鈴の音が鳴る町で少女は成長する。少女の目が世界の実相を鮮やかに映し出す。
瀬戸内寂聴 P103
 [新連載第三回]
わたしが行ったさびしい町 (3)イポー 
バス旅行でマレー半島縦断という思いつき。私は自堕落なバックパッカーに転落した。
松浦寿輝 P109
 [移籍新連載第三回]
プリニウス 
ヤマザキマリ とり・みきP282
連載小説
 
ビッグ・スヌーズ 
第14回
矢作俊彦 P254
 
荒れ野にて 
第39回
重松清 P267
 
第51回《新潮新人賞》応募規定 
【選考委員】大澤信亮/川上未映子/鴻巣友季子/田中慎弥/中村文則
  P203
【特別文芸批評】
 
三たび文学に着陸する 
古事記・銀河鉄道の夜・豊饒の海 今文学たる日本文芸の始点。流転を生きる少年小説。運命を駆動させた最期の四部作――。大崩壊後のビジョンを提示する予言的文学論。
古川日出男 P117
 対談 
 
鶴見俊輔とは何者だったのか? 
断片から流れを作り様相を捉える。党派に縛られず柔軟に人を見る。思想界の巨人の実像。
黒川創 
X片山杜秀 
P149
 
追悼・梅原 猛 
仙童遷化
中沢新一 P170
 
狂気の静けさ 
アピチャッポン・ウィーラセタクン 訳:金子遊P173
 
昭和の終わり、平成の終わり 
手塚治虫没後三十年に寄せて
三輪健太朗 P183
 
声――フランスと日本と 
第2回
福田和也 P191
 
保田與重郎の文学 
第6回
前田英樹 P215
 
これは小説ではない 
第10回
佐々木敦 P229
 
地上に星座をつくる 
第71回  せとうち初詣
石川直樹 P242
 
見えない音、聴こえない絵 
第171回  金魚とマッチ棒
大竹伸朗 P204
新潮
 
取材は恋愛に似ている 
相澤冬樹 P206
 
インスタグラム時代のホリー・ゴライトリー 
山崎まどか P208
 
昨年 
伊舎堂仁 P210
 
2018年はnoteで日記を売って食っていける時代になっていた 
岡映里 P212
 
鴻巣友季子『謎とき『風と共に去りぬ』』 
小沼純一 P244
 
大城立裕『あなた』 
岸政彦 P246
 
大竹伸朗『ナニカトナニカ』 
椹木野衣 P248
 
チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』 
鈴木みのり P250
 
岡﨑乾二郎『抽象の力』 
福永信 P252

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