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新潮 2018年 11月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

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タイトル:新潮 2018年 11 月号
発売日:2018-10-06
価格:
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第50回 新潮新人賞発表
 
第50回 新潮新人賞発表 
  P68
 【受賞作】
いかれころ [一八〇枚] 
昭和58年、南大阪。私は何もかも知っていた。両親の不和、本家との格差、叔母の結婚問題も。因習を断ち切る女達の決断。大型新人誕生!
三国美千子 P7
 【インタビュー】
河内という土地に書かされた 
三国美千子 P80
 【選評】
【選評】 
大澤信亮/川上未映子/鴻巣友季子/田中慎弥/中村文則
  P70
 [一八〇枚]
1R(ラウンド)1分34秒 
拳を握る。どうしてぼくはプロボクサーになったのだろう? 小説の身体的・真剣勝負。
町屋良平 P87
 
アイオワ日記 
世界の作家がアメリカ中西部の大学に集った三ヶ月の共同生活。短期集中・日記小説。
滝口悠生 P145
 
革命の夢 
あれ以降、無人の街の夢は見ない。しかし、何故か頻繁に夢の記憶が脳裏に浮び上がる。
田中慎弥 P161
連載小説
 
ビッグ・スヌーズ 
第10回
矢作俊彦 P324
新潮
 
トム・ハンクスとタイプライター 
伊藤聡 P272
 
隠者のベルナール 
AKIINOMATA P274
 
Holiday at War/戦争と休日 
宇多村英恵 P276
 
小説「キュー」ができるまで 
岡田聡 P278
 
90の夜 
藤代冥砂 P280
 
この朝焼けを最後とおもわない 
三角みづ紀 P282
第51回《新潮新人賞》応募規定
 
第51回《新潮新人賞》応募規定 
【選考委員】●大澤信亮 ●川上未映子 ●鴻巣友季子 ●田中慎弥 ●中村文則
  P84
【新発見草稿】
 
永井荷風 『二人艶歌師』『渡鳥いつかへる』 
  P199
 【解説】
永井荷風のノート――『二人艶歌師』と『渡鳥いつかへる』の推敲/多田蔵人 
晩年のノートに遺された幻の作品――物語の断片に、荷風の新たな可能性が浮かび上がる。
  P214
第26回 萩原朔太郎賞発表
 
第26回 萩原朔太郎賞発表 
  P172
 
【受賞作】 
接吻/中本道代
  P185
 
【選評】 
佐々木幹郎/建畠 晢/松浦寿輝/三浦雅士/吉増剛造
  P174
第17回 小林秀雄賞発表
 
第17回 小林秀雄賞発表 
  P254
 
【受賞作】 
超越と実存―「無常」をめぐる仏教史―
南直哉 P260
 
【選考委員】 
加藤典洋/関川夏央/橋本 治/堀江敏幸/養老孟司
  P256
対談
 
エモーショナルな言語を探して 
小説の遅さ 、わからなさをどう捉えるか? 「特別な経験」の前後に立つ作家が語り合う。
柴崎友香 滝口悠生P237
【緊急掲載】
 
「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた 
高橋源一郎 P194
 
躍るせかい――保坂和志『ハレルヤ』  
丹生谷貴志 P250
 
保田與重郎の文学 
第3回
前田英樹 P287
 
これは小説ではない 
第7回
佐々木敦 P299
 
地上に星座をつくる 
第68回・突端、知床岬へ
石川直樹 P284
 
見えない音、聴こえない絵 
第168回・それは私です
大竹伸朗 P312
 
ジョージ・ソーンダーズ『リンカーンとさまよえる霊魂たち』 
小山太一 P314
 
本谷有希子『静かに、ねぇ、静かに』 
野中モモ P316
 
古谷田奈月『無限の玄/風下の朱』 
Pippo P318
 
小松理虔『新復興論』 
古川日出男 P320
 
ミランダ・ジュライ『最初の悪い男』 
松田青子 P322

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