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趣味は「読書」

蓮實重彦

はすみしげひこ

性別
男性
誕生日 >リスト
1936年4月29日
生誕地
日本 (東京都)

雑誌掲載記事(最新10件)

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2025年7月
記事名
批評 大江健三郎「私」論 『晩年様式集(イン・レイト・スタイル)』をめぐって」 大江健三郎の「最期の小説」に氾濫する「私」という記号に導かれて。決定版『晩年様式集』論。
 
2025年7月
記事名
対話 蓮實重彦X工藤庸子 ヴァージニア・ウルフの「波」は、はたして大江健三郎の足元を濡らしているのでしょうか 「テクスト」は「テクスト」でしかなく、「テクスト」以外なにものでもない。それと向かい合うことの「必死」性に、いまのわたくしは賭けているのですーー「対話」は続く。
 
2025年7月
記事名
些事にこだわり 第26回  緊急の手術を受けたさる個人が、多くの出版関係の方々にさしたる迷惑をかけずに済んだのはなぜか、その理由について若干の言葉を
 
2025年5月
記事名
対話 第二回 国籍不明の外国人によって書かれた外国語の作品のように読むのでなければ、文学を読む経験とは言えないのかもしれません 蓮實重彥×工藤庸子 大江作品をめぐる「異国体験」、そしてハン・ガン。読む人に未知の体験を迫り、「異国」に身を置くことの緊張と昂揚をもたらす「文学」との出会い。
 
2025年5月
記事名
些事にこだわり 第25回  「大統領」というものが、時代や国籍を問わず、どうも好きになれない
 
2025年3月
記事名
些事にこだわり 第24回  心ならずも「被=監禁者」となってしまった後期高齢者の、ごくごくとりとめもない呟き
 
2025年1月
記事名
些事にこだわり 第23回  ある歌の「逆さ歌」なるものの、戦時期にこそふさわしい言葉にはつくしがたい陰惨さについて
 
2024年11月
記事名
些事にこだわり 第22回 令和日本の官僚たちは、なぜ、形而上学的な「認識」の語彙を涼しい顔で乱発しているのか
 
2024年9月
記事名
些事にこだわり 第21回 MLBの球場の外野の「壁」を臆面もなく「フェンス」と呼び続けるアナウンサーたちに、小さな声ながら異をとなえたい
 
2024年8月
記事名
アニー・パイルと「イサイ フミ」 終戦間際、二朗の前に真菊子(マギー)が現れた。彼女は敵か、味方か。国の威信をかけた性の出陣式!

受賞一覧

文学賞名 年度 回数 部門 受賞作品 文学賞かな 年度 受賞作品かな
三島由紀夫賞 2016年 29 回   伯爵夫人 みしまゆきおしょう 2016年 はくしゃくふじん

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