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群像 11月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

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タイトル:群像 2019年 11 月号 [雑誌]
発売日:2019-10-07
価格:
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〈巻頭特集〉大江健三郎の〈現代性〉Ⅱ
 
大江健三郎の〈現代性〉Ⅱ 
「レイト・ワーク」「政治少年死す」「ルポルタージュ」。「全小説」完結で当てられた「読み直し」の光は、大江文学の新たな地平を照らし出す。野心的な評論特集第二弾。
   
 
ドン・キホーテからロリータへーー大江健三郎と「晩年の仕事」  
工藤庸子 P8
 
テロリストが、生まれる――「セヴンティーン」「政治少年死す」試論  
高原到 P44
 
方法としての「書き直し」・序説――いま、大江健三郎を読むこと 
成田龍一 P83
創作
 
畏れ入谷の彼女の柘榴 
妻の不思議な妊娠、息子の光る指・・・・。俺は謎に直面する。愛と家族をもとめて。
舞城王太郎 P152
 
楓橋夜泊 
大陸のバスに揺られ、一体どこへ向かうのかーー。入院中の私は若き日の旅を思い出す。たゆたうような新鮮な感覚で描かれた、トリップ・ノヴェル。
藤代泉 P185
 
崩し将棋 
明治がすぐそこまで来ていた幕末江戸。町人地・上野の悪童連が見た彰義隊の最期とは。
野口武彦 P238
小特集 島本理生の世界
 
島本理生の世界 
純文学とエンタメをまたぎ、光と暗闇のあわいを見つめ続ける作家の輪郭。
   
 
小説、音楽、ジャンルを超える言葉 
藤崎彩織 島本理生P268
 
『夜 は お し ま い』ーー単行本のあとがきにかえて 
島本理生 P279
 
元純文学作家の職業意識 
阿部公彦 P283
 
穴だらけの檻の中で 
鈴木涼美 P289
刊行記念対談
 
「来たるべきヒューマニティ」中沢新一×島田雅彦 
『レンマ学』と『君が異端だった頃』という集大成的新著を書き上げた宗教学者と作家による、人類の未来のための対話。
中沢新一 島田雅彦P298
〈論点〉
 
われらが〈無意識〉なる韓国 
声低く語る者は、いつでも扇動者のラウドスピーカーの前に敗北してしまう。今月の「群像」の論点ーー「韓国と日本」「『三体』と中国」。
四方田犬彦 P316
 
文化史における『三体』 
福嶋亮大 P328
〈連載完結〉
 
帝国の黄昏 
第16回
花村萬月 P344
〈連作〉
 
会いに行ってーー静流藤娘紀行 
第 4回
笙野頼子 P362
連載
 
チーム・オベリベリ 
第12回
乃南アサ P388
 
鉄の胡蝶は記憶に歳月の夢に彫るか 
第16回
保坂和志 P402
 
おおきな森 
第23回
古川日出男 P419
 
二月のつぎに七月が 
第23回
堀江敏幸 P437
 
ブロークン・ブリテンに聞け Listen to Broken Britain 
第21回
ブレイディみかこ P149
 
LA・フード・ダイアリー 
第 2回
三浦哲哉 P447
 
愚行の賦 
第 4回
四方田犬彦 P459
 
全体論と有限 ーひとつの「小説」論ー 
第12回
佐々木敦 P491
 
人間とは何か                  ──フランス文学による感情教育─ 
第28回
中条省平 P504
 
〈世界史〉の哲学 
第120回
大澤真幸 P516
 
現代短歌ノート 
第114回
穂村弘 P325
随筆
 
Nの油絵 
向井康介 P295
 
気づかないふりでまわす信頼と友情 
小川さやか P314
 
体重計が測るもの 
久保友香 P342
 
分解者としての歴史学者 
藤原辰史 P386
 
感じたらこの法螺貝を吹いてください 
福尾匠 P502
 
新しいアメリカの風景 
ミヤギフトシ P532
書評
 
『格闘』髙樹のぶ子 
清水良典 P534
 
『「差別はいけない」とみんないうけれど。』綿野恵太 
千葉雅也 P536
 
『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』高山羽根子 
長瀬海 P538
創作合評
 
「百の剣」倉数 茂 
東直子 
×宮下遼 
×町屋良平 
P546
 
「アフロディーテの足」太田靖久 
東直子 
×宮下遼 
×町屋良平 
P546
 
「仮の林」牧田真有子 
東直子 
×宮下遼 
×町屋良平 
P546
 
第63回群像新人文学賞応募規定 
   
 
第64回群像新人評論賞応募規定 
  P501
 
執筆者一覧 
  P563

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