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文蔵 2025年 3月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

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タイトル:文蔵 2025年 3月号
特集 小説で「二・二六事件」の裏に迫る
 なぜ作家たちはその題材に惹かれるのか
小説で「二・二六事件」の裏に迫る 
  P6
 ブックガイド 歴史の転換点でいったい何が起こっていたのか
謎に満ちた戦前最大の事件を読み解く物語 
無数の思惑が交錯する、壮大な事件の全貌を掴む
末國善己 P6
 ブックガイド 歴史の転換点でいったい何が起こっていたのか
謎に満ちた戦前最大の事件を読み解く物語 
「謎」多き事件だけに、ミステリがよく似合う
末國善己 P6
 ブックガイド 歴史の転換点でいったい何が起こっていたのか
謎に満ちた戦前最大の事件を読み解く物語 
SF的設定で、歴史的考察がしやすくなる
末國善己 P6
 ブックガイド 歴史の転換点でいったい何が起こっていたのか
謎に満ちた戦前最大の事件を読み解く物語 
「新しい戦前」に、再び事件の教訓を
末國善己 P6
 刊行によせて
執筆六年のサクリファイス 
谷津矢車 P20
 刊行によせて
虚構の焔の揺らめきを楽しんでほしい 
伊吹亜門 P22
待望の新連載
 
キネマの夜明け 第一章 花衣(はなごろも) 
第 1回 映画関係者の宿・京都「櫻屋」の女将・加世は、ある心配事を抱えていた。
梶よう子 P24
連載小説
 
露の宿り 三話 心とける 
第 3回 親方の妻に命じられ、太助は千代乃が親方の隠し子かどうか調べることに。
高瀬乃一 P66
 
せどりの女王 
第 5回 合コンで自分だけ置いていかれた日、遠火は、出資者の時雨沢と出会った。
高殿円 P104
 
ホテル・ボルネオ 
第 6回 完成したホテルに水漏れが見つかり、大浦は大工たちに再工事を求める。
篠田節子 P128
 
武闘刑事 
第 9回 スチュアートがいつ日本を発つのかを掴むため、冴子と郡山は奔走する。
中山七里 P156
 
汚名  伊東玄朴伝 
第10回 家定危篤にあたり江戸城に呼ばれた玄朴は、老中井伊と駆け引きをする。
和田はつ子 P178
衝撃の最終回
 
松籟邸(しょうらいてい)の隣人 第二十四話 終わらない夏 
(終)  天人はこれまで明かしていなかった秘密をすべて、茂たちに打ち明ける。
宮本昌孝 P218
話題の著者に聞く
 
杉井光『世界でいちばんすきとおった物語2』 
前作以上に時間をかけた「三つのトリック」からなる物語
  P268
インタビュー
 推し本、語ります 第8回
JIRIKO 
私たちの隣に座って「おいしい」や「好き」を語ってくれる人
  P276
リレーエッセイ
 私のちょっと苦手なもの 第16回
結城真一郎 
個人の感想です
  P278
 
WEB文蔵 
  P103
 
筆者紹介 
  P282
 
文蔵バックナンバー紹介 
  P284

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