TOP

趣味は「読書」

文蔵 2021年10月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

文蔵

月刊誌
PHP研究所



文蔵トップページ
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
  • 2013年
  • 2012年
  • 2011年
  • 2010年
  • 2009年
タイトル:文蔵 2021年10月号
特集 『月と日の后』刊行記念 冲方丁25年の歩み
 
インタビュー 冲方丁 
歴史の「なぜ」に対する最適解を求める
  P6
 ブックガイド ライトノベル、SFから歴史小説、国際サスペンスまで
多ジャンルを横断する不世出の作家の軌跡 
後のSF作品にも通底する初期タイトル
友清哲 P14
 ブックガイド ライトノベル、SFから歴史小説、国際サスペンスまで
多ジャンルを横断する不世出の作家の軌跡 
『マルドゥック・スクランブル』の衝撃
友清哲 P14
 ブックガイド ライトノベル、SFから歴史小説、国際サスペンスまで
多ジャンルを横断する不世出の作家の軌跡 
『天地明察』で歴史小説の分野に進出
友清哲 P14
 ブックガイド ライトノベル、SFから歴史小説、国際サスペンスまで
冲方丁最新刊『月と日の后』の世界 
  P26
連作短編
 
大山鳴動して跳ね馬一頭 
ある家から跳ね馬の形のオブジェが盗まれ、陽子たちは犯人を捜す。
東川篤哉 P28
連載小説
 
おいち不思議がたり 夢路篇 
第 5回  浦之屋の主人が怪我をする。応急手当を施すおいちに対し、番頭は・・・・・。
あさのあつこ P86
 
麻阿と豪 
第 6回  醍醐の花見以降、体調を崩した秀吉は、麻阿を離縁すると言い出した。
諸田玲子 P110
 
ガウディの遺言 
第 6回  志穂は、「ガウディの幻の設計図」の在りかを示す暗号を解こうとする。
下村敦史 P136
 
桜風堂夢ものがたり 
第 9回 灯台守(前編) 「会いたい人に会える」奇跡の噂がある峠。一整が思い浮かべるのは。
村山早紀 P172
 
越境刑事 
第10回  中国公安に襲撃・拘束された冴子を救出するため、郡山が奔走する。
中山七里 P188
 
朝星夜星 
第20回 家出していた娘のきんが腹を括り、料理人・米三郎との結婚を承諾する。
朝井まかて P212
話題の著者に聞く
 
大山淳子『猫弁と鉄の女』 
日常を誠実に生きている人々の姿を描いていきたい
大山淳子 P204
 
波木銅『万事快調〈オール・グリーンズ〉』 
誰かに“きっかけ”をあたえる作家になりたい
波木銅 P236
 
岩井圭也『水よ踊れ』 
香港という“場所”に書かせてもらった
岩井圭也 P244
 
WEB文蔵 
  P109
 
筆者紹介 
  P250
 
文蔵バックナンバー紹介 
  P254

ひとことコメント

コメント: