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文蔵 2019年 5月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

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タイトル:文蔵 2019.5 (PHP文芸文庫)
発売日:2019-04-17
価格:¥ 756
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特集 
 ミステリーからSF、時代小説まで
10連休に読破したいあの大作 
   
特集 10連休に読破したいあの大作
 ブックガイド
物語の世界にいつまでも浸っていられる「大河小説」 
かくも壮大なロマンに酔う、中国歴史もの
末國善己 P6
 ブックガイド
物語の世界にいつまでも浸っていられる「大河小説」 
ベテランも若手も元気な、「文庫書き下ろし」シリーズ
末國善己 P6
 ブックガイド
物語の世界にいつまでも浸っていられる「大河小説」 
終わらない謎の連鎖!ミステリーの傑作
末國善己 P6
 ブックガイド
物語の世界にいつまでも浸っていられる「大河小説」 
SF、ファンタジーで、壮大な世界観にどっぷり浸る!
末國善己 P6
 ブックガイド
物語の世界にいつまでも浸っていられる「大河小説」 
何十年もかけて紡がれる「大河小説」の雄大さ
末國善己 P6
 
厳選!PHP文芸文庫のお勧めシリーズ 
  P22
衝撃の最終回!
 
由蔵覚え帳 
(終) 喜多村と間宮林蔵が繋がっていた。清次を殺めた者の素顔も明らかになる。
梶よう子 P116
連載小説
 
六つの村を越えて髭をなびかせる者 
第 3回  アイヌの男と交流していた徳内は、松前藩士に目をつけられてしまうことに。
西條奈加 P56
 
三兄弟の僕らは 
第 6回  ついに語られる母と祖母の不仲の訳。初めて聞く家族の事情に朗達は・・・・・。
小路幸也 P88
 
きたきた捕物帖 
第10回 だんまり用心棒 その四  差配人の富勘が攫われた。おまけに身代金を強請る投げ文まであり・・・・。
宮部みゆき P26
 
献残屋佐吉御用帖 
第27回 どぜう その七  家を差し出すことになった母娘を助けるために、佐吉が考えた腹案とは。
山本一力 P190
 
天離(あまさか)り果つる国 
第32回  佐々近穐と尾山城に赴く氏理。しかし家臣団には不審者が紛れ込んでいた。
宮本昌孝 P142
第二回 徒然草エッセイ大賞
 
第二回 徒然草エッセイ大賞 大賞受賞作品 
  P169
 
WEB文蔵 
  P87
 
筆者紹介 
  P202
 
文蔵バックナンバー紹介 
  P206

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