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小説新潮 2025年11月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

小説新潮

毎月22日
(株)新潮社



文学賞関連

  • 山本周五郎賞  受賞作発表・選評(7月号)
  • 新田次郎文学賞  受賞作発表(6月号)
  • 日本ファンタジーノベル大賞  受賞作発表・選評(9月号)
  • 女による女のためのR-18文学賞  受賞作発表・掲載(6月号)
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タイトル:小説新潮 2025年11月号
【特集】明るい絶滅
 
あおむし 
一人で暮らす緑子の日常に「さいあく」は頻繁におとずれる
千早茜 P8
 
誰も傷つけないために 
平凡な毎日を変えたのは、赤十字から届いた一通の封筒
木原音瀬 P18
 
世の終わりのための二重奏 
私たちは、反乱することにした。まだ見ぬ楽園のために
須藤古都離 P34
 
幽霊って絶滅するらしい 
駅から徒歩十五分のレトロな物件。浴室の窓は潰してあります
宮澤伊織 P66
 
あわよくば終わる 
ひとりだと安心できないこの世界で、どうして私たちは
村崎なつ生 P88
 
左手でドーナツをかじる 
僕の父はサスカッチだった、らしい。よくも悪くも
坂崎かおる P106
 「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」配信記念座談会
鴻巣友季子×小川公代×白尾 悠/ディストピアを目の前に私たちができること 
エミー賞作品賞に輝いたあの傑作ドラマ。大盛況のトークショーの様子をお届けします
  P58
【小特集】秋の時代小説
 
年無し 釣り侍 
家中を二分した釣り勝負。けれど気が重いのはその後始末で
佐藤賢一 P170
 
紺の棘 
決して許すことのできぬ因縁の男。奴が再び江戸の町に
天羽恵 P190
 
東国大乱 五 歎きの館 
強き者は欺き、弱き者はふるえ上がらす。だがあの男は
武内涼 P212
二大新連載
 
不詳の息子 
我が子を愛せない私は母親失格なのか。悩む真智が取った一本の電話から、それは始まった
君嶋彼方 P134
 
質問の教室 
すべては、対話からはじまる。国語教室で巻き起こる「ことば」と「教育」の実践録
向坂くじら P240
特選読み切り
 
解脱 隠蔽捜査外伝 
審議官の突然の来訪。警察庁の官僚が、一体何のために
今野敏 P274
『だから夜は明るい』刊行記念対談
 
中井 大×君嶋彼方 こうして僕は彼に恋した 
連ドラが終わったときみたいな喪失感──同性愛と異性愛との壁を越える、共感の物語とは
  P124
連載エッセイ・ノンフィクション・マンガ
 
赤と青のガウン 
彬子女王 池辺葵P261
 
饅頭以外ぜんぶこわい 
ガク(真空ジェシカ) P306
 
かぐやサン 
こうの史代 P374
 
ねこいぬ漫画かき 
西原理恵子 P326
 
おんな追分 
東村アキコ P286
 
じじばばは生きている 
群ようこ P352
 
ソロソロ、ひとり 私のためのひとりじかん 
山脇りこ P336
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈歴史・時代〉
田口幹人 P189
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈ホラー・ミステリ〉
村上貴史 P65
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈恋愛・青春〉
高頭佐和子 P245
好評連載小説
 
シㇰヌノ 
あさのあつこ P314
 
府中某重大事件 
奥田英朗 P292
 
追憶の五重奏 
恩田陸 P346
 
ソリチュード 
小池真理子 P358
 
ハンセイ 
最終回
早見和真 P246
 
掌中小説 雪辱 
宮城谷昌光 P332
バラエティコラム
 
〈そのとき(わたしの)歴史が動いた〉 
SHUN P211
 
〈あのとき聴いた音楽〉 
高畑鍬名 P105
 
日本ファンタジーノベル大賞 2026 最終候補作発表 
  P313
 
第十三回「新潮ミステリー大賞」募集要項 
  P273
 
次号予告 
  P373

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