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小説新潮 2022年 2月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

小説新潮

毎月22日
(株)新潮社



文学賞関連

  • 山本周五郎賞  受賞作発表・選評(7月号)
  • 新田次郎文学賞  受賞作発表(6月号)
  • 日本ファンタジーノベル大賞  受賞作発表・選評(9月号)
  • 女による女のためのR-18文学賞  受賞作発表・掲載(6月号)
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タイトル:小説新潮 2022年 2月号
ミステリ特集 真実はその手の中に
 
撮影現場 
世界的映画監督の作品に出演が決まった和人を襲うのは
長江俊和 P8
 
聖地の女 
殺されたアイドルのネタが欲しい。呪いなんて怖くない
まさきとしか P28
 
三角奸計 
青春を共にした仲間との楽しいリモート飲み会が一変し
結城真一郎 P50
 
カーテンの向こう側 
コロナ禍の病院。隣のベッドからは聞き覚えのある声が
京橋史織 P90
 
ヘイトレッド・シェイプド・シー 
かつての級友に呼び出され、遠いハワイの地でわたしは
荻堂顕 P110
 
署長官舎 前編 
休日の呼び出しを恨みつつ、庶務係の巡査長が向かう先は
松嶋智左 P132
 
非違 隠蔽捜査外伝 
足繁く顔を出す管理官。署の「問題児」を見咎められて
今野敏 P160
 実録エッセイ
SF作家vs.マーダーミステリー 
プレイヤーが殺人事件の登場人物に扮して犯人を暴く新感覚体験型エンタメに挑む!
小川哲 P78
新発見戯曲、一挙掲載
 
戯曲 わたしが・棄てた・女 
読み継がれ、映像化もされた長編は遠藤文学を貫くテーマを押し出し、作者自身の手で戯曲に仕立てられた
遠藤周作 P180
 解説
戯曲版『わたしが・棄てた・女』の価値 
より鮮やかに届く“平凡―聖化”のテーマ
加藤宗哉 P176
特選読み切り
 
亡き人が注文したテント、あるいは羊 
突然夫が死んだ。それでも、私はこの長野の家で一人で暮らしていく、と決めたが――
井上荒野 P244
 
ゴーストの配達物 
バーを営む店長の下に届いた、殺人事件の報。常連客の一人がなにやら知っているようで
清水裕貴 P286
連載第二回
 
ダークネス 
「あんたは自立しなさい」母親のミオはいつも正しい
桐野夏生 P256
 
雲に届く 
莉子にとって野暮ったい印象しかない朱音は夫と別居中で
寺地はるな P272
大好評! しゃばけシリーズ
 
こいごころ 
若だんなの夢の内に難問を抱えた二匹の妖狐が現れて――
畠中恵 P220
バラエティコラム
 
〈わたしの東京〉 
五十嵐律人 P337
 
〈もういちど会いたい〉 
玄理 P371
 
〈そのとき(わたしの)歴史が動いた〉 
(都市ボーイズ)岸本誠 P175
連載エッセイ・ノンフィクション・マンガ
 
ちょうど時間となりました―あるユニークな作家の回想― 
阿刀田高 P352
 
剽窃新潮 
いしいひさいち P454
 
行儀は悪いが天気は良い 
加納愛子 P282
 
村上春樹『騎士団長殺し』を読む 
佐藤優 P444
 
家族が一番わからない 
スズキナオ P388
 
ちょっと不運なほうが生活は楽しい 
田中卓志 P412
 
友近道中 
友近 P394
 
孤独な脳、馬鹿になれない私 
中野信子 P428
 
ツユクサナツコの一生 
益田ミリ P308
 
四十年、こんな感じで書いてます 
群ようこ P264
 
てつおとよしえ 
山本さほ P331
新作映画紹介
 
紙の上の映画館 
  P417
好評連載小説
 
おどろかし 戯場國の怪人 
乾緑郎 P372
 
ドゥルガーの島 
篠田節子 P338
 
眠らぬ王 極夜・第二部 
馳星周 P400
 
晴れの日の木馬たち 
原田マハ P418
 
公孫龍 
宮城谷昌光 P322
 
ひむろ飛脚 
山本一力 P434
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈仕事・人生〉
吉田大助 P255
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈医療・介護〉
杉江松恋 P243
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈ホラー・ミステリ〉
村上貴史 P109
 
「日本ファンタジーノベル大賞2023」募集要項 
  P271
 
第九回「新潮ミステリー大賞」募集要項 
  P387
 
次号予告 
  P453

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