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小説新潮 2022年 4月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

小説新潮

毎月22日
(株)新潮社



文学賞関連

  • 山本周五郎賞  受賞作発表・選評(7月号)
  • 新田次郎文学賞  受賞作発表(6月号)
  • 日本ファンタジーノベル大賞  受賞作発表・選評(9月号)
  • 女による女のためのR-18文学賞  受賞作発表・掲載(6月号)
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タイトル:小説新潮 2022年 4月号
特集 時代小説 春一番
 
妾の子 夜露がたり 
父に引き取られて二年。嫁入り話の進むるいの前に
砂原浩太朗 P8
 
傍目八目 みとや・お瑛仕入帖 
囲碁が強い子供の話を、気にも留めなかったお瑛だが
梶よう子 P22
 
芽吹長屋仕合せ帖 青あらし 
過分な謝礼にためらい、お登勢と話をしたいおえんは
志川節子 P42
 
犬饅頭 
商いのかたわら舞台を見ていた茂吉に、ある違和感が
蝉谷めぐ実 P80
 
客、いずこより来たる 飲中八仙歌 
帰郷を控え、賀知章にはけりをつけたい懸案があって
千葉ともこ P106
 
笹舟 へんろ宿 
浅草寺にある小川を辿った先で、佐和が出会ったのは
藤原緋沙子 P128
 現役編集者座談会
歴史を編む―才能たちが書き繋ぐバトン 
往年の大作家から未来を担う新星まで。腕ききたちが語り尽くす、「歴史時代小説」の魅力のすべて!
  P68
待望の新連載
 
ロゴスの海のジプシー 
米兵の父と日本人の母を持つクニオ。父の死で日本に帰った彼の「日本語」に魅せられた生涯
乙川優三郎 P160
 
僕の人生には事件が起きない 
三十代、独身男の日常は、今日もたゆまなく続く――大人気エッセイ、第三シーズン始動!
岩井勇気(ハライチ) P156
『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』刊行記念対談
 
朱野帰子×東畑開人   働くことの達人へ贈る「落ち込み」のススメ 
一見強そうに見えるけれど――。弱さを語る言葉をもたない人が、向き合うべきものとは
朱野帰子 東畑開人P332
傑作短編
 
ポメラニアン探し 
なんで俺は必死で他人の犬を探しているのか
井上荒野 P224
 
星隕つ駅逓 
北海道の雪原に落ちた隕石。もし見つけたら
伊与原新 P176
 
春の善き日に 後編 
断捨離を手伝うなか、加代は杏樹の人生に触れて
町田そのこ P204
大好評! しゃばけシリーズ
 
遠方より来たる 
通町の名医・源信先生が隠居するって!? その跡を継ぐのは
畠中恵 P288
バラエティコラム
 
〈わたしの相棒〉 
松重豊 P219
 
〈もういちど会いたい〉 
KAORU P155
 
〈そのとき(わたしの)歴史が動いた〉 
佐々木チワワ P203
連載エッセイ・ノンフィクション・マンガ
 
ちょうど時間となりました―あるユニークな作家の回想― 
阿刀田高 P236
 
剽窃新潮 
いしいひさいち P414
 
行儀は悪いが天気は良い 
加納愛子 P220
 
家族が一番わからない 
スズキナオ P168
 
ちょっと不運なほうが生活は楽しい 
田中卓志 P264
 
友近道中 
友近 P284
 
孤独な脳、馬鹿になれない私 
中野信子 P384
 
ツユクサナツコの一生 
益田ミリ P352
 
四十年、こんな感じで書いてます 
群ようこ P196
 
てつおとよしえ 
山本さほ P311
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈仕事・人生〉
吉田大助 P263
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈ホラー・ミステリ〉
村上貴史 P249
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈ノンフィクション〉
東えりか P175
好評連載小説
 
おどろかし 戯場國の怪人 
乾緑郎 P270
 
ダークネス 
桐野夏生 P376
 
十一番目の色 シリーズ「まなつ」 
重松清 P400
 
ドゥルガーの島 
篠田節子 P318
 
雲に届く 
寺地はるな P250
 
眠らぬ王 極夜・第二部 
馳星周 P362
 
晴れの日の木馬たち 
原田マハ P390
 
公孫龍 
宮城谷昌光 P342
新作映画紹介
 
紙の上の映画館 
  P389
 
「日本ファンタジーノベル大賞2023」募集要項 
  P317
 
第九回「新潮ミステリー大賞」募集要項 
  P351
 
次号予告 
  P413

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