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小説新潮 2025年 9月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

小説新潮

毎月22日
(株)新潮社



文学賞関連

  • 山本周五郎賞  受賞作発表・選評(7月号)
  • 新田次郎文学賞  受賞作発表(6月号)
  • 日本ファンタジーノベル大賞  受賞作発表・選評(9月号)
  • 女による女のためのR-18文学賞  受賞作発表・掲載(6月号)
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タイトル:小説新潮 2025年 9月号
【特集】涙のあと
 新連載
ソリチュード 
心臓の拍動、眠る老猫、鳴り響く遠雷。幾多の記憶と本能とが反応し紡がれる、散文小説
小池真理子 P8
【特集】 涙のあと
 
波が引いた後のこと 
新生活に届いた訃報。私は彼女のシルバーリングを手に
島本理生 P22
 
すげえ泣くじゃん 
インターホンを鳴らしたのは母親を捜しにきた甥の一(はじめ)で
一穂ミチ P38
 
ココ 
“奴隷”の俺は今日も壺に潜り込む。彼女に会いたくて
小田雅久仁 P54
 
ビターな冒険 
「まだ」が「もう」に変わるまで。俺の闘病のバディは
南杏子 P114
 
したたかなヒロイン 
職場で大泣きするサオリちゃん。慰め役を任されたものの
石田夏穂 P130
 
あのこの宝物 
自閉症の弟と生きてきた五十余年。訪れた穏やかな日々に
広瀬りんご P106
 
終の棲家〈前編〉 
夫は死んだ。子供にも頼らない。私は呟く、一人上等
篠田節子 P148
 〈特別インタビュー〉
織田信成 キス・アンド・クライは祈る場所 
泣きに泣いたスケート人生――織田さんが語る二度の現役時代とアイスショーの裏側
  P166
「ヒノエウマってどんな馬?」連載完結記念鼎談
 
鈴木保奈美×吉川 徹×酒井順子 ヒノエウマな私たち 
同級生の3人が紐解くのは、1966年に未曾有の出生数減少を引き起こしたあの現象!
  P190
特別エッセイ
 
エンタメ文学賞には時代の風が吹く 
最近、文学賞候補作の傾向が変わってきたと感じる筆者。その「傾向と対策」、つぶさに読み解きます
内藤麻里子 P224
バラエティコラム
 
〈あのとき聴いた音楽〉 
灰谷魚 P147
 
〈もういちど会いたい〉 
大庭繭 P113
新作映画紹介
 
紙の上の映画館 
  P381
連載エッセイ・ノンフィクション・マンガ
 
赤と青のガウン 
彬子女王 池辺葵P291
 
饅頭以外ぜんぶこわい 
ガク(真空ジェシカ) P234
 
かぐやサン 
こうの史代 P406
 
ねこいぬ漫画かき 
西原理恵子 P368
 
ヒノエウマってどんな馬? 
最終回
酒井順子 P200
 
おんな追分 
東村アキコ P274
 
じじばばは生きている 
群ようこ P316
 
ソロソロ、ひとり 私のためのひとりじかん 
山脇りこ P254
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈歴史・時代〉
田口幹人 P129
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈ホラー・ミステリ〉
村上貴史 P53
 
本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介 
〈恋愛・青春〉
高頭佐和子 P199
好評連載小説
 
少女時代 
最終回
朝井まかて P322
 
シㇰヌノ 
あさのあつこ P262
 
府中某重大事件 
奥田英朗 P280
 
追憶の五重奏 
恩田陸 P376
 
よう言わんわ 
小林早代子 P208
 
分水 隠蔽捜査11 
最終回
今野敏 P242
 
羽根は、青 
最終回
白尾悠 P348
 
ハンセイ 
早見和真 P300
 
掌中小説 武勇と学問 
宮城谷昌光 P230
 
ある夏の日のABC 
最終回
結城真一郎 P382
 
第十三回「新潮ミステリー大賞」募集要項 
  P315
 
編集後記 
  P404
 
次号予告 
  P405

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