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小説現代 10月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

小説現代

毎月22日
(株)講談社

講談社 BOOK倶楽部:文芸書 小説現代

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タイトル:小説現代 10月号
最新長編一挙掲載
 
仕立屋探偵 桐ヶ谷京介 
美術解剖学に精通する服飾ブローカー、桐ケ谷京介は未解決事件を見逃せない。服を見ればその人のすべてがわかる。それは遺留品の断片からでも。乱歩賞作家が挑む、クライム・ミステリーの新たな地平!
川瀬七緒 P12
特集
 吉川英梨『海蝶』刊行記念  グラビア
霞が関・海上保安庁長官表敬訪問  
   
 吉川英梨『海蝶』刊行記念
篠田麻里子&女性海上保安官とのガールズトーク炸裂! 
  P7
 吉川英梨『海蝶』刊行記念  スペシャル鼎談
吉川英梨×篠田麻里子×川原山由香(現役保安官) 海蝶&海保コンフィデンシャル・トーク 
日本初の女性海保潜水士を描く感動長編『海蝶』を、著者、海上保安官を父にもつ女優、現役女性保安官が語り尽くす。こっそり明かされる海保の裏話も!
  P182
 『晴れ、時々くらげを呼ぶ』たちまち3刷コラボ企画
特集! くらげ推し水族館 
青春のもどかしさときらめきに溢れた鯨井あめ『晴れ、時々くらげを呼ぶ』。大反響を記念したコラボ特集!
  P194
読み切りミステリー 特集
 
人を見た目で判断してはいけない 
お見合い好き、だけど超優秀な刑事の直子。婦女暴行事件の捜査で、ある秘密組織の存在に行き当たる。
横関大 P198
 
白雪姫と毒りんご 
人気ゲームの推しキャラ「白雪」そっくりの彼女が隣に越してきた。無理やり部屋に上がり込むあいつに、オレはある計画を練った。
神護かずみ P220
 
春の旅 
娘と離れて暮らす元刑事のもとに思い人を探す少年が訪れてくる。乱歩賞受賞『わたしが消える』スピンオフ作品。
佐野広実 P238
 
多少の犠牲 
女子中学校は魔物の籠城する館だ。少女の心は陰湿なイジメへの恐怖と、微かな友情の芽生えに揺れる。
染井為人 P262
 
犯人は言った。 
学生時代の仲間の一人が奇妙な遺体で発見された。“警視庁のスフィンクス”女警部・獅子堂が「千の質問」で追い詰める。
倉井眉介 P280
 
第67回江戸川乱歩賞募集 
予選委員・編集部員が大いに語る「選考の裏側から待望する作品論まで」
  P174
対談
 『ぴりりと可楽!』刊行記念
三宅裕司×吉森大祐    東京下町の笑い、エンタメの力 
落語の祖・三笑亭可楽を描いた著者が、かっこいい江戸っ子の代表と尊敬する三宅裕司さんに東京下町の笑いの極意をうかがう!
三宅裕司 吉森大祐P322
読み切り
 
桔梗屋の女房 
お上の勘気をこうむり邸に引きこもる人気戯れ絵師。耕書堂・蔦屋重三郎に手紙を託した、無愛想な女房の思いとは?
吉森大祐 P332
 
魔王の帰還 
泣く子も黙る恐怖の魔王ーー俺の姉ちゃんが出戻ってきた。そこには何か深い「理由」がありそうで・・・・・。
一穂ミチ P354
シリーズ
 
梟の眼 
のちに織田信長の歴史を著すことになる太田牛一。織田家の同族争いに巻き込まれた陰惨な過去が繙かれる。
赤神諒 P392
 
NOC 緋色の追憶 
沖野修也、“元”警察官、19歳。 国際交流課の描く絵図の中に、僕の居場所はあるのだろうか。
長浦京 P456
エッセイ
 
人はなぜエッセイを書くのか~日本エッセイ小史~ 
酒井順子 P310
 
これこそが後藤 
(四千頭身)後藤拓実 P316
 
飽きっぽいから、愛っぽい 
岸田奈美 P318
 
小説から聴こえる音楽 
藤谷治 P510
 
きれいな言葉より素直な叫び 
新井見枝香 P514
コラム
 
〆切めし 
夏樹玲奈 P381
 
もう忘れてませんか? 
武田砂鉄 P382
漫画
 
ランチの時間 
益田ミリ P350
 
ようこそ!アマゾネス☆ポケット編集部へーNOWー 
ジェントルメン中村 P517
 
書評現代 
ミステリー
若林踏 P384
 
書評現代 
青春・恋愛小説
吉田大助 P385
 
書評現代 
時代小説
柳亭小痴楽 P386
 
書評現代 
エッセイ・ノンフィクション
内藤麻里子 P387
 
読書中毒日記 
こだま P388
 
今月の平台 
  P390
 
第15回小説現代長編新人賞 1次選考通過作品発表 
  P532
 
執筆者紹介 
  P536

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