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こころ Vol.41 2018年  [ 文芸雑誌目次DB ]

こころ
こころ
20110618
隔月
平凡社



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タイトル:こころ Vol.41
発売日:2018-02-13
価格:
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エッセイ
 
「たったの三語」で、見える世界が変った私 
黒沼ユリ子 P4
 
考古学と私の山岳信仰 
原田昌幸 P6
 
築地市場の建築探偵団 
福地享子 P8
対談
 西行から芭蕉へ 最終回
嵐山光三郎X磯田道史 
芭蕉とその時代 ──隠密と俳諧と着ぐるみの日本文化──
嵐山光三郎 
X磯田道史 
P10
特別企画
 平成三十年方言版
イソップ物語(中) 
絵と文安野光雅 P70
短期集中連載
 
平成史の深層を読む 2 
平成が抱える〝時代の病〟
保阪正康 P134
連載
 
最後の弟子が語る折口信夫 
番外編 春の塔
岡野弘彦 P44
 
旅ごころはリュートに乗って 
第六話 「聖母の御業に驚くなかれ」聖母マリアのカンティガ
星野博美 P50
 
詩っぽい言葉 酸っぱい言葉 
第 9回
最果タヒ P61
 
司書のホンのひとりごと 
第 5回 司書の仕事は酸い? 甘い?
吉岡亜希子 P109
 
あること、ないこと 
第三十三回  チョコレート・ガール探偵譚7
吉田篤弘 P110
 
思考の技術論 
第11回  「比例的思考法」をめぐって
鹿島茂 P118
 
記憶のなかの人 
第41回  銀座のお袋──向井加寿枝
野見山暁治 P130
 
青磁の断片から――竹山道雄が残した書簡群の一端を垣間見る── 
平川祐弘編著『手紙を通して読む 竹山道雄の世界』
稲賀繁美 P154
 執筆者紹介
  
  P158
 次号予告
  
  P159
 出版案内
  
  P160

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