尾崎真理子
おざきまりこ
雑誌掲載記事(最新10件)
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号
2022年4月
記事名
『万延元年のフットボール』のなかの『夜明け前』〔2〕
大江健三郎の「想像力の組み替え」の「根拠地」としての、柳田、藤村、そして篤胤。大江文学地図を塗り替える、画期的論考完結篇。
雑誌名
号
2022年1月
記事名
『万延元年のフットボール』のなかの『夜明け前』
大江健三郎の代表作『万延元年のフットボール』。その鮮やかな想像力の「根拠地」として、島崎藤村『夜明け前』があった。大江文学の読み解きを更新し続ける著者の画期的批評。
雑誌名
号
2021年4月
記事名
消すことによって書くーー大江健三郎の「自筆原稿」が秘める価値
東大へ寄託された大江健三郎氏の「自筆原稿」が持つ、「文学の未来」を拓く可能性。
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