S-Fマガジン2021年10月号 [ 文芸雑誌目次DB ]

1973年３月に創刊されたハヤカワ文庫ＪＡが、今年で通算1500番を迎えることを記念した連続特集。第2弾である今回は502・503番の夢枕獏『上弦の月を喰べる獅子(上・下)』から、2010年刊行の木本雅彦『星の舞台からみてる』まで、SF作家や評論家がその読みどころや意義を解説する。

アグレッサー役を引き受けた伊歩の飛燕は、雪風とレイフに対峙するがーー

第38回　ハンターの目覚めにより、クインテット、シザースとの戦いは新たな局面へ。

第10回　　雨の青野で、ついに天使化しつつある佐知のもとに向かう香里だったがーー

第33回 　大きな、それはそれは大きな姉妹喧嘩が今回も起こってしまったようですーー

人生には様々なナミがある

長年“中枢”の意思を遂行してきた忠実なる従属人間は、今、彼自身の決断を迫られるーー。

たまたま手にした液晶の青い点は、音楽に挫折した旧友の居場所を示していた。

人と人が通じ合うことで、平和は実現できるのか。分断の時代に贈る近未来SF

メガスケール大奥、４６０００年の時を経て描かれる徳川家、力士、そして牛たち

異常な光を放つその生物には知性の片鱗が・・・・クルーの観測任務は新たな段階に入った！

俺は時間の王だーー時間を支配する力を手に入れた男が成したかったただひとつのことは・・・・・

シンガン、心臓のように大切な人と私は春節の支度をする。福がやってくることを祈って

『三体』シリーズ完結記念トークイベント採録

『DUNE/デューン砂の惑星』

９月上旬より全国書店にて順次開催

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第80回

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