飛浩隆 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
SFマガジン 2023年6月 空の園丁 廃園の天使Ⅲ  第17回  啄星祭に向けて、情報的面影とコンパニオン、そして園丁たちの思惑が錯綜する 20230601
SFマガジン 2023年4月 空の園丁 廃園の天使Ⅲ  第16回  児玉佐知が存在しない家を訪れた小野寺伊佐人。待っていた安奈・カスキはーー 20230401
SFマガジン 2023年2月 空の園丁 廃園の天使Ⅲ  第15回  再計算された〈青野の区界〉の秋。最大の行事、啄星祭まであと10日ーー第3部開幕 20230201
文藝 2022年8月 鹽津城(しおつき)  巳衣子、鮫を踏みてこの地に渡りきたりき……そのしばらく前、地球にとつじょ悪魔があらわれ、不浄な世界は鹵(しお)に覆われようとしていた。SF界の巨匠がおくる、新たなる国創りの物語。 20220801
SFマガジン 2022年6月 空の園丁 廃園の天使Ⅲ  第14回  児玉佐知のアイデンティティ境界は裏返され、混乱した内面が青野に投影されている。 20220601
SFマガジン 2022年4月 空の園丁 廃園の天使Ⅲ  第13回  儀間圏輔は児玉佐知の内世界へと転写され、青野の描出域から完全に消失したーー 20220401
SFマガジン 2022年2月 空の園丁 廃園の天使Ⅲ  第12回  大蛇と天使が縺れあう黒い渦ーー園丁たちは、かれらの母校をめざして駆ける。 20220201
SFマガジン 2021年12月 空の園丁 廃園の天使Ⅲ  第11回  青野の空を黒く覆う凶兆ーー、大館いつきは佐知を追って「來間先生の家」へ 20211201
SFマガジン 2021年10月 空の園丁 廃園の天使Ⅲ  第10回  雨の青野で、ついに天使化しつつある佐知のもとに向かう香里だったがーー 20211001
SFマガジン 2021年8月 空の園丁 廃園の天使Ⅲ  第9回  突然の蜘蛛の襲撃に、遠野先輩と早都子、棗と佑らの思惑が交錯するーー 20210801
SFマガジン 2021年6月 空の園丁 廃園の天使3  第8回  大館いつきは児玉佐知の自宅へ。そのとき<止体>となった早坂篤子に異変がーー 20210601
SFマガジン 2021年4月 空の園丁 廃園の天使Ⅲ  第7回  遠野先輩に誘われた早都子は、彼の「秘密基地」を訪れることになるがーー 20210401
SFマガジン 2021年2月 空の園丁 廃園の天使Ⅲ  第6回  児玉佐知は〈天使空襲〉の元凶、來間りり子とのひそやかな交流を続けていた。 20210201
文藝 2021年1月 〈対談〉 飛浩隆×高山羽根子  ディストピア小説の主人公とは誰か 嫌(いや)視点の作り方 20210101
小説すばる 2021年1月 食パンの悪魔  20210101
SFマガジン 2020年12月 空の園丁 廃園の天使Ⅲ  第5回  〈青野〉の夏がやってくる。〈園丁〉たちは充実していた。そして児玉佐知はーー 20201201
SFマガジン 2020年8月 空の園丁 廃園の天使Ⅲ  第4回  翌朝の登校時、棗、圏輔、香里、佑の四人は、篤子の天使化に対処する。 20200801
SFマガジン 2020年6月 空の園丁 廃園の天使Ⅲ  第3回  青野の天使化現象を防ぐため、印南棗らは早坂篤子の殺害を画策するが・・・・・ 20200601
SFマガジン 2020年4月 空の園丁 廃園の天使Ⅲ  第2回  小野寺早都子が心奪われた物語「クレマンの年代記」。第二部で描かれていたのはーー 20200401
SFマガジン 2020年2月 二大新連載 「空の園丁 廃園の天使Ⅲ  『ラギッド・ガール』より13年ーー《廃園の天使》シリーズ第3作、ついに連載開始 20200201
群像 2020年1月 24作家の饗宴。2019→2020、文学の精華。 未の木  20200101
文藝 2019年5月 創作 鎭子  20190501
SFマガジン 2019年4月 Short Stories サーペント  楽器人間の調査のため、トロムボノクは惑星クルーガを訪れる。『零號琴』前日譚。 20190401
SFマガジン 2018年12月 『零號琴』削除されたシーン  咩鷺が〈孤空〉の假面を付けてからの、ささやかで、秘められたシーンーー 20181201
SFマガジン 2018年4月 Short Stories 「方霊船」始末  ワンダ・フェアフーフェンが「鳥頭」の友人と最初に出会ったのは、とある私立学校の寄宿舎ーー 20180401
SFマガジン 2014年7月 NO. 640  2009.7 伊藤計劃追悼  20140701
SFマガジン 2011年10月 零號琴   最終回  こうして古の戦争が語られ、かくて零號琴がその音をーー。傑作長篇、堂々の完結 20111001
SFマガジン 2011年8月 零號琴   第18回  五色娘と旋妓婀が集ったとき、黒と金の<夜>が訪れ、そして零號琴がーー 20110801
SFマガジン 2011年7月 零號琴   第17回  五色娘の危機に対して旋姑婀=シェリュバンは?--假劇はいよいよ佳境を迎える 20110701
SFマガジン 2011年6月 零號琴   第16回  かくて役者と舞台装置と鳴り物がそろい、大假劇(死と復活)が開幕する。 20110601
SFマガジン 2011年4月 零號琴   第15回  零號鐘の唸りは高まり、トロムボノクの歯痛は疼き、ワンダの假劇は生贄を求める 20110401
SFマガジン 2011年3月 零號琴   第14回  そして<零號鐘>復活演奏と新作假劇の幕が上がる。<零號琴>の謎を孕みつつーー 20110301
SFマガジン 2011年2月 零號琴   第13回  ついに公開されたパウル・フェアフーフェンの遺言状の驚愕すべき中身とは? 20110201
SFマガジン 2011年1月 零號琴   第12回  零號鐘再建を記念する、あたらしい假劇のテーマ、そして目的とは何か? 20110101
SFマガジン 2010年12月 零號琴  第11回 シェリュバン、ワンダ、トロムボノクーー假劇開幕に向けてそれぞれの思惑は? 20101201
SFマガジン 2010年11月 零號琴  第10回 ワンダの假劇台本を検討するトロムボノクと三博士のもとに菜綵が現われてーー 20101101
SFマガジン 2010年10月 零號琴  第9回 ワンダが假劇台本で描こうとしている(美縟のサーガ)における開闢戦争とは? 20101001
SFマガジン 2010年9月 零號琴  第8回 零號鐘の公開調整に立ち会った誰ひとりとして、その音を聴けないのだった。 20100901
SFマガジン 2010年8月 零號琴  第7回 零號鐘の試奏がいよいよ間近に迫るなか、惑星(美縟)に新たな訪問者が・・・ 20100801
SFマガジン 2010年7月 零號琴  第6回 (美縟)の恐るべき過去を知ったトロムボノクは、再び黒と金の夢を見るー 20100701
SFマガジン 2010年6月 零號琴  第5回 三博士との会見に向かうトロムボノクは、惑星(美縟)の新たな貌を見るー 20100601
SFマガジン 2010年5月 零號琴  第4回 シェリュバンと美鷺は、ワンダと峨鳳丸夫妻のゲストハウスを訪れる・・・ 20100501
SFマガジン 2010年4月 零號琴  第3回 首都・磐記の実力者たちの宴席に呼び出されたトロムボノクは途方に暮れる。 20100401
SFマガジン 2010年3月 零號琴  第2回 磐記の街で開催される假劇に参加したトロムボノクたちを待ち受けているものとは? 20100301
SFマガジン 2010年2月 Short Stories-Ⅱ: 新連載 零號琴  20100201
・飛浩隆の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
小説すばる 2018年8月 新刊を読む  20180801
小説すばる 2017年1月 新刊レビュー  20170101