風野真知雄 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
小説宝石 2023年2月 時代・歴史短編 火付けの前には猫が鳴く  このところ火事がつづいている。付け火のようだが 20230201
小説宝石 2022年9月 生まれも育ちも人のクチ その筋の幽霊  河原十郎兵衛の幽霊? 誰なんだ、そいつは 20220901
小説宝石 2022年5月 手下は犬だけ  浪人となった三郎太に近寄ってきたのは…… 20220501
小説宝石 2021年11月 出雲阿国の蝶  品川宿の華やかな賑わいに疑念を抱いた竜之進だが 20211101
小説現代 2021年10月 ふくろうさま/面影橋の女/物真似奉公  20211001
小説宝石 2021年6月 からくり儀右衛門一代記  最終回 20210601
小説宝石 2021年5月 からくり儀右衛門一代記  20210501
小説宝石 2021年4月 からくり儀右衛門一代記  20210401
小説宝石 2021年3月 からくり儀右衛門一代記  20210301
小説宝石 2021年2月 からくり儀右衛門一代記  20210201
小説宝石 2020年12月 からくり儀右衛門一代記  20201201
小説宝石 2020年11月 からくり儀右衛門一代記  20201101
小説宝石 2020年10月 からくり儀右衛門一代記  20201001
小説宝石 2020年9月 からくり儀右衛門一代記  20200901
小説宝石 2020年7月 からくり儀右衛門一代記  20200701
小説宝石 2020年5月 からくり儀右衛門一代記  20200501
小説宝石 2020年4月 からくり儀右衛門一代記  20200401
本の窓 2020年4月 ドラゴン・ラブ  最終回 20200401
小説宝石 2020年3月 からくり儀右衛門一代記  20200301
小説NON 2020年2月 上杉謙信の知られざる狂気 皆ごろしの城  最終回 月乃と五郎太は越後に入り謙信の行動を探る 20200201
小説宝石 2020年2月 からくり儀右衛門一代記  20200201
本の窓 2020年2月 ドラゴン・ラブ  第23回 20200201
小説NON 2020年1月 時代 皆ごろしの城  月乃と五郎太は山中で逃亡生活を続けていた 20200101
小説宝石 2020年1月 からくり儀右衛門一代記  20200101
本の窓 2020年1月 ドラゴン・ラブ  第22回 20200101
小説NON 2019年12月 上杉謙信の知られざる狂気 皆ごろしの城  防戦もあえなく騎西城は落ち月乃は逃亡する 20191201
小説宝石 2019年12月 からくり儀右衛門一代記  20191201
本の窓 2019年12月 ドラゴン・ラブ  第21回 20191201
小説NON 2019年11月 上杉謙信の知られざる狂気 皆ごろしの城  上杉輝虎は大軍で騎西城を囲み攻撃を始めた 20191101
小説宝石 2019年11月 からくり儀右衛門一代記  20191101
本の窓 2019年11月 ドラゴン・ラブ  第20回 20191101
小説NON 2019年10月 時代 皆ごろしの城  上杉輝虎は成長するにつれ仏教に傾倒して・・・・ 20191001
小説宝石 2019年10月 からくり儀右衛門一代記  20191001
本の窓 2019年10月 ドラゴン・ラブ  第19回 20191001
小説NON 2019年9月 上杉謙信の狂気 皆ごろしの城  上杉輝虎は予想通り武蔵国に侵攻してきた・・・・ 20190901
小説宝石 2019年9月 からくり儀右衛門一代記  20190901
小説NON 2019年8月 上杉謙信の狂気 皆ごろしの城  武蔵国騎西城は天然の防備を誇る城であった 20190801
小説宝石 2019年8月 からくり儀右衛門一代記  20190801
本の窓 2019年8月 ドラゴン・ラブ  第18回 20190801
小説宝石 2019年7月 からくり儀右衛門一代記  20190701
本の窓 2019年7月 ドラゴン・ラブ  第17回 20190701
小説宝石 2019年6月 からくり儀右衛門一代記  20190601
本の窓 2019年6月 ドラゴン・ラブ  第16回 20190601
小説宝石 2019年5月 からくり儀右衛門一代記  20190501
本の窓 2019年5月 ドラゴン・ラブ  第15回 20190501
小説宝石 2019年4月 からくり儀右衛門一代記  20190401
本の窓 2019年4月 ドラゴン・ラブ  第14回 20190401
小説宝石 2019年3月 からくり儀右衛門一代記  20190301
小説宝石 2019年2月 からくり儀右衛門一代記  20190201
本の窓 2019年2月 ドラゴン・ラブ  第13回 20190201
小説宝石 2019年1月 からくり儀右衛門一代記  20190101
本の窓 2019年1月 ドラゴン・ラブ  第12回 20190101
本の窓 2018年12月 ドラゴン・ラブ  第11回 20181201
小説宝石 2018年12月 からくり儀右衛門一代記  20181201
小説宝石 2018年11月 からくり儀右衛門一代記  20181101
本の窓 2018年11月 ドラゴン・ラブ  第10回 20181101
本の窓 2018年10月 ドラゴン・ラブ  第 9回 20181001
小説宝石 2018年10月 からくり儀右衛門一代記  20181001
小説宝石 2018年9月 からくり儀右衛門一代記  20180901
本の窓 2018年8月 ドラゴン・ラブ  第 8回 20180801
小説宝石 2018年8月 からくり儀右衛門一代記  20180801
オール讀物 2018年7月 ブックトーク  20180701
本の窓 2018年7月 ドラゴン・ラブ  第 7回 20180701
小説宝石 2018年7月 からくり儀右衛門一代記  20180701
本の窓 2018年6月 ドラゴン・ラブ  第 6回 20180601
小説宝石 2018年6月 からくり儀右衛門一代記  20180601
本の窓 2018年5月 ドラゴン・ラブ  第 5回 20180501
小説宝石 2018年5月 からくり儀右衛門一代記  20180501
小説宝石 2018年4月 からくり儀右衛門一代記  この世の原理みたいなもの、それが知りたいのだ 20180401
本の窓 2018年4月 ドラゴン・ラブ  第 4回 20180401
本の窓 2018年2月 『ドラゴン・ラブ』  第 3回 20180201
本の窓 2018年1月 『ドラゴン・ラブ』  第 2回 20180101
本の窓 2017年12月 『ドラゴン・ラブ』  20171201
読楽 2017年11月 六文銭の謎じゃない  隠し金の謎を追い松代藩に潜入した佐平次。古井戸を掘り直すとそこには・・・・ 20171101
読楽 2017年10月 ヘソの穴は宝物殿  20171001
本の旅人 2017年10月 恋の川、春の町  最終回 20171001
読楽 2017年9月 水芸は恨み溢れて  信州松代藩の消えた家宝を捜索せよ。穴屋の佐平次に難題が舞い込んだ! 20170901
本の旅人 2017年9月 恋の川、春の町  第11回 20170901
本の旅人 2017年8月 恋の川、春の町  第10回 20170801
読楽 2017年7月 アリさんからの依頼  20170701
小説宝石 2017年7月 特選短編 箱根路に善良な幽霊二人  峠に、奇特な幽霊が出ると聞いた竜之進は―― 20170701
本の旅人 2017年7月 恋の川、春の町  第 9回 20170701
本の旅人 2017年6月 恋の川、春の町  第 8回 20170601
読楽 2017年5月 落とし穴、のようなもの  20170501
オール讀物 2017年5月 当代人気作家が新しい息吹を! 狐桜 耳袋秘帖外伝  狐を巡る謎に、名奉行の推理が冴える。鬼平「狐雨」の後日譚 20170501
本の旅人 2017年5月 恋の川、春の町  第 7回 20170501
小説宝石 2017年4月 時代短編 瀬戸際に生きた人々 一里塚が動いた日光道  〈三社流望月竜之進〉粗末な一里塚が、なぜ、動いた 20170401
本の旅人 2017年4月 恋の川、春の町  第 6回 20170401
読楽 2017年3月 ヘビの穴、顔の穴  20170301
本の旅人 2017年3月 恋の川、春の町  第 5回 20170301
小説宝石 2017年2月 特選短編 沢庵和尚の蛙  品川の寺で出会った小坊主が…… 20170201
本の旅人 2017年2月 恋の川、春の町  第 4回 20170201
読楽 2017年1月 極めて由々しき傘の穴  一穴十両、どんな穴でも開けます。大人気「穴屋」シリーズ新章開幕! 20170101
本の旅人 2017年1月 恋の川、春の町  第 3回 20170101
本の旅人 2016年12月 恋の川、春の町  第 2回 20161201
本の旅人 2016年11月 恋の川、春の町  20161101
小説宝石 2016年10月 好評シリーズ 静御前の亀  〈三社流望月竜之進〉武州栗橋で出会った超弦坊は…… 20161001
野性時代 2016年9月 戦国落城物語 神に守られなかった城主 ――上原城主・諏訪頼重  20160901
小説NON 2016年8月 時代 当たらぬが八卦シリーズ この子を頼む(後編)  民斎は市中に消えた奥方と女の子を捜し廻る 20160801
オール讀物 2016年7月 マイ ビートルズ メモリー  20160701
小説NON 2016年7月 時代 当たらぬが八卦シリーズ この子を頼む(前編)  女の子を連れた武家の女に興味を持った民斎は 20160701
小説宝石 2016年7月 武田信玄の牛  〈三社流望月竜之進〉宿場町で暴れ牛を斬った竜之進は…… 20160701
小説NON 2016年6月 時代 当たらぬが八卦シリーズ あれが棲む家(後編)  民斎はやくざを組み伏せ、なぜ絡むかを問い質す 20160601
野性時代 2016年6月 戦国落城物語 妻に助けられた武将――安濃津城  20160601
小説NON 2016年5月 時代 当たらぬが八卦シリーズ あれが棲む家(前編)  民斎は水晶玉が変化する夢が頭から離れずに 20160501
小説NON 2016年4月 名工の彫り物で大騒動 いよっ、若旦那(後編)  伊那屋の若旦那は両替屋の隠居殺しを疑われ… 20160401
小説宝石 2016年4月 宇喜多秀家の鯛  伊豆・下田の海で釣り上げられた鯛の秘密とは? 20160401
小説NON 2016年3月 名工の彫り物を巡って大騒動が いよっ、若旦那(前編)  大店の瀬戸物屋の旦那は左甚五郎の逸品を入手しようと… 20160301
野性時代 2016年3月 戦国落城物語 三木干殺し城  20160301
小説NON 2016年2月 時代 当たらぬが八卦シリーズ 見つめられたブ男(後編)  下駄屋には確かに彼を見つめる器量よしが 20160201
小説NON 2016年1月 時代 当たらぬが八卦シリーズ 見つめられたブ男(前編)  男は自分のモテ運を占えと民斎に依頼するが 20160101
小説現代 2016年1月 「日本」をめぐる 小説、随筆、読み物  (小説)  異様におだやかな正月 のぞき忍者万兵衛  とある藩邸に潜入した幕府の隠密・万兵衛。目の前で繰り広げられる正月行事に違和感をおぼえた。 20160101
小説宝石 2016年1月 淀殿の猫  大坂を訪れた竜之進。助けた猫と転がりこんだのは…… 20160101
小説NON 2015年12月 時代 当たらぬが八卦シリーズ 歯が黒い男(後編)  おはぐろを塗った男を観ることになった民斎は? 20151201
小説NON 2015年11月 軽妙洒脱な謎解き帖 当たらぬが八卦シリーズ 歯が黒い男(前編)  亀吉たちは近くの神社でお化けをみたと騒ぎ 20151101
小説宝石 2015年11月 幡随院長兵衛の蚤  〈三社流望月竜之進〉江戸に道場を開いた竜之進だが…… 20151101
オール讀物 2015年10月 ブックトーク  20151001
小説NON 2015年10月 時代 当たらぬが八卦シリーズ  犬の妻  若い武士は犬を嫁にして幸せになれるかと・・・・・ 20151001
小説NON 2015年9月 時代 当たらぬが八卦シリーズ  家紋屋とはなんだ  家紋で人生が変わるのかという相談が来て 20150901
小説NON 2015年8月 時代 当たらぬが八卦シリーズ  お奉行を占う(後編)  民斎はお奉行の素行を調べるため鬼占いをする 20150801
小説NON 2015年7月 時代 当たらぬが八卦シリーズ  お奉行を占う(前編)  民斎が占ったのはなんとお奉行の奥方だった 20150701
小説宝石 2015年7月 本誌初登場! 与一の馬 三社流望月竜之進  流鏑馬の腕前は一流の又蔵。実はこの男…… 20150701
小説NON 2015年6月 時代 当たらぬが八卦シリーズ  犬の川柳(後編)  犬に川柳が詠めるか占ってみると意外にも・・・・ 20150601
オール讀物 2015年5月 大アンケート  池波正太郎、この一冊  20150501
小説NON 2015年5月 時代 当たらぬが八卦シリーズ  犬の川柳(前編)  民斎の周りでは犬も川柳を詠むという噂が・・・・ 20150501
オール讀物 2015年4月 グラビア 「私の健康法」  20150401
小説NON 2015年4月 時代 当たらぬが八卦シリーズ  李朝のド壺  裕福な若い武士が壺の真贋を占ってくれと・・・・ 20150401
小説NON 2015年3月 時代 当たらぬが八卦シリーズ おんなの釣り(後編)  おんなは自分が何を釣るのか不安でたまらず 20150301
小説NON 2015年2月 時代 当たらぬが八卦シリーズ おんなの釣り(前編)  民斎は亀吉の父から鬼堂家や平田家の昔を聞く 20150201
小説NON 2015年1月 軽妙洒脱 当たらぬが八卦シリーズ おみずの恋(後編)  占いは真っ赤と出たが民斎には意味がわからず 20150101
小説現代 2015年1月 食をめぐる小説、鼎談、随筆 (特別随筆) 忘れられない味、思い出の料理  味、匂い、食感。どれが欠けても、記憶には刻まれない。作家が綴る、香ばしい「食」への想い。 20150101
小説NON 2014年12月 時代 当たらぬが八卦シリーズ  おみずの恋(前編)  民斎はおみずと平田の相性の面倒な結果に・・・・ 20141201
小説NON 2014年11月 時代 当たらぬが八卦シリーズ 運命は紙一重(後編)  民斎は三年も臥せっているあるじの真意を探る 20141101
小説NON 2014年10月 時代 当たらぬが八卦シリーズ 運命は紙一重(前編)  紙屋の番頭が自分の主人の死期を尋ねてきた 20141001
オール讀物 2014年9月 ブックトーク  20140901
小説NON 2014年9月 時代 当たらぬが八卦シリーズ 待ち人来たるか  民斎は酒屋の軒下に立ち続ける男の目的を占う 20140901
小説NON 2014年8月 時代 当たらぬが八卦シリーズ そっくりの災い  引っ越しをするかしないか悩む大工の理由とは 20140801
小説NON 2014年7月 時代 当たらぬが八卦シリーズ 隣のおやじそっくり  棒手振りの息子への珍妙な相談を受けた民斎は 20140701
小説NON 2014年6月 時代 勝小吉事件帖 化け物のフン  小吉は檻の中で小さいものの蒐集を始めた 20140601
小説NON 2014年5月 時代 当たらぬが八卦シリーズ 女難の相あり  自分の顔に続き客にも女難の相を観た民斎は 20140501
小説NON 2014年4月 軽妙酒脱な時代小説 当たらぬが八卦シリーズ 餅をつく女   貸し店屋の手代が勧められた縁談相手には妙な癖が 20140401
オール讀物 2014年3月 短篇セレクション2014 団十郎の幽霊  八代目が大坂で客死した。江戸の町は悲しみにくれたが… 20140301
小説NON 2014年3月 時代 勝小吉事件帖 大名屋敷の座敷わらし  小吉の座敷牢を大名家の武士が訪ねてきた 20140301
小説NON 2014年2月 時代 勝小吉事件帖 幽霊駕籠  旗本の隠居が幽霊を駕籠に乗せたと噂になり・・・・ 20140201
小説NON 2014年1月 時代 勝小吉事件帖 犬の切腹   腹を切られた犬が出現。次いで浪人が切腹し 20140101
小説NON 2013年12月 座敷牢探偵の愉悦 勝小吉事件帖 相撲芸者が死んだ   小吉も知る相撲芸者が殺された。犯人は相撲取りかと・・・・・ 20131201
小説NON 2013年11月 時代 勝小吉事件帖 眠れる木の上の婆あ(後編)  木の上の婆さんを殺したのは義理の息子だと・・・ 20131101
小説NON 2013年10月 時代 勝小吉事件帖 眠れる木の上の婆あ(前編)  七十過ぎのおババの友人は木の上で寝るらしく 20131001
野性時代 2013年10月 戦国ぶっかけ飯  20131001
オール讀物 2013年9月 江ノ島騒動   20130901
小説NON 2013年9月 勝小吉事件帖 ぶっかけ飯の男   又四郎の知人はぶっかけ飯しか口にしないらしく・・・・・ 20130901
小説NON 2013年8月 時代 勝小吉事件帖 傾城の猫  白黒の斑猫が小吉の檻を訪ねてくるように・・・・ 20130801
小説NON 2013年7月 時代 勝小吉事件帖 座敷牢の殺人  長崎出向から戻った男が小吉を訪ねてきた 20130701
オール讀物 2013年6月 からんころん 歌川国芳  なんだ、下駄の音って? 弟子はなぜそんな音を聞いたのか 20130601
小説NON 2013年6月 勝小吉事件帖 本家と元祖  創業の暖簾は商家の大事。悪巧みにも好都合で・・・・ 20130601
小説NON 2013年5月 軽妙謎解き帖 当たらぬが八卦シリーズ 仔犬の幽霊  夜毎、浪人にとり憑いた化け物の正体とは? 20130501
小説NON 2013年4月 時代 当たらぬが八卦シリーズ 人巻き寿司(後編)  人が海苔で巻かれている!? 大店で一体何が? 20130401
小説NON 2013年3月 当たらぬが八卦シリーズ 人巻き寿司(前編)  番頭の悩みに、珍しく的確な鑑定をした民斎だが・・・ 20130301
オール讀物 2013年2月 病人だらけ     胃は痛むし、目やにも溜まる。調子のいい日はありゃしない 20130201
オール讀物 2012年11月 芸術の秋のエクスタシー 高い塔の女 歌川国芳猫づくし    うらぶれて、落ちぶれて、助けを求めてきたのは北斎の娘 20121101
小説NON 2012年11月 時代 当たらぬが八卦シリーズ 当たり過ぎると  "当たり過ぎる"元易者の占いに民斎は動揺して 20121101
野性時代 2012年11月 読切小説 化け物同心からす四十郎 百万匹の化け物  20121101
小説NON 2012年9月 時代小説の愉しみ 当たらぬが八卦シリーズ 闇の蝶  蝶が乱舞した晩、海産物問屋は三千両を奪われた!! 20120901
小説NON 2012年8月 当たらぬが八卦シリーズ もててもてて  20120801
オール讀物 2012年7月 歌川国芳猫づくし 金魚の船頭さん    誰にも知られてはならない。あの絵に隠した秘密の仕掛け 20120701
小説NON 2012年6月 占い同心謎解き帖! 当たらぬが八卦シリーズ 夢で殺しましょう  夢の通りに殺しが起きる!? 民斎の観立ては? 20120601
小説NON 2012年5月 二つの顔を持つ新ヒーロー、誕生! 当たらぬが八卦シリーズ 鬼占い  貧乏長屋から盗まれた屏風に隠された真実とは!? 20120501
オール讀物 2012年4月 新シリーズ 歌川国芳猫づくし     春画好きの助平なご隠居に江戸の人気絵師が舌を巻く 20120401
小説トリッパー 2012年4月 大江戸落語百景  20120401
読楽 2012年2月 江戸は穴だらけ  最終回 孝助から聞いた地下穴の話。佐平次は話の筋書きが読めた 20120201
読楽 2012年1月 洩れる穴  20120101
オール讀物 2011年12月 読み切り人気シリーズ 首無し地蔵 卜伝飄々   師匠を越えたい──思いつめた将軍・足利義輝の決断は? 20111201
小説トリッパー 2011年12月 大江戸落語百景  20111201
問題小説 2011年11月 穴屋でございます 穴は怖いよ  弟子志願の孝助を従え信濃屋へ向かった佐平次。今度の依頼は指を入れると抜けなくなる穴だ・・・・ 20111101
問題小説 2011年10月 穴屋でございます 美人の穴  雛人形に鼻の穴を開けることになった佐平次。だが雛人形にしては大きすぎる。しかも人間そっくりだ 20111001
オール讀物 2011年9月 半々猫 卜伝飄々  ひと月前に殺した剣の達人が、実は生きているかもしれない 20110901
問題小説 2011年9月 穴屋でございます 穴はどこにいった  小石川の諏訪神社に作られた富士塚。だが場所が不自然だ、もしや穴を掘った土を捨てにきたのでは 20110901
小説トリッパー 2011年9月 大江戸落語百景  20110901
問題小説 2011年7月 いっぷう変わった恋の穴  20110701
オール讀物 2011年6月 蠅の殿 卜伝飄々  変人の殿様に蠅取りの極意を伝授する卜伝の真意は? 20110601
問題小説 2011年6月 穴屋佐平次難題始末 穴から妖怪  「おめえには、できねえんだよな」見世物小屋の岩太に言われ佐平次は憮然とした。こちらにも穴屋としての意地がある 20110601
問題小説 2011年6月 巻頭口絵 運河の風を感じて  20110601
小説トリッパー 2011年6月 大江戸落語百景  20110601
本の話 2011年6月 「また二人に会いたい」の声に励まされて──  20110601
オール讀物 2011年3月 鮟鱇(あんこう)の疣(いぼ)  塚原卜伝の前に現れたのは、敵討ちを誓う美貌の女だった 20110301
ジェイ・ノベル 2011年2月 『東海道五十三次殺人事件』刊行記念エッセイ  20110201
オール讀物 2010年10月 小誌初登場! 南蛮狐  無手勝流の剣豪・塚原卜伝。彼の後をつける謎の男がいた 20101001
問題小説 2009年9月 ◆読みきり時代小説~江戸生業模様 穴屋佐平次難題始末 幽霊の耳たぶに穴  大店の主が幽霊になって後妻の前に現れた。耳たぶに穴を開けてくれ、と妙なことを言って消えてしまった 20090901
問題小説 2009年7月 ◆充実の執筆陣~歴史&時代小説 穴屋佐平次 築地の穴  いきなり現れた六十歳前後の男、三十両で穴を掘れ、と言う。こりゃ危ない、と佐平次の勘が働いた 20090701
問題小説 2009年5月 時代小説 下町ヒーローに一癖あり (穴屋佐平次難題始末)  時を刻む穴  今回の依頼は水時計の穴..名うての料理人がそばを茹でる時間を計っていたが,最近狂っているらしい 20090501
問題小説 2009年3月 ◆読みきり時代小説~江戸娘の乾坤一擲 あの世の唄  穴屋佐平次難題始末 20090301
・風野真知雄の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
オール讀物 2018年7月 ブックトーク  20180701
本の旅人 2018年6月 風野真知雄『恋の川 春の町』  20180601
文蔵 2016年4月 風野真知雄『女が、さむらい』  現代の世相を反映しつつ、女性剣士ならではのアクションを 20160401
本の旅人 2016年2月 風野真知雄『女が、さむらい』  20160201
オール讀物 2015年10月 ブックトーク  20151001
オール讀物 2014年9月 ブックトーク  20140901
小説すばる 2014年9月 新刊レビュー  20140901
ポンツーン 2014年7月 担当編集者のここを読んでほしい!  『大名やくざ』(風野真知雄・著) 20140701
本の話 2011年6月 「また二人に会いたい」の声に励まされて──  20110601
ジェイ・ノベル 2011年2月 『東海道五十三次殺人事件』刊行記念エッセイ  20110201
本の旅人 2009年1月 本のエッセイ 『妻は、くノ一』風野真知雄:著  連作スタイルの痛快エンタテインメント 20090101