青山文平 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
オール讀物 2023年5月 ブックトーク  20230501
小説すばる 2022年12月 受賞の言葉  20221201
オール讀物 2022年10月 鬼に喰われた女(ひと) 本売る日々  東隣りの国に残る不老長寿の八百比丘尼伝説の女と私は…… 20221001
小説NON 2022年5月 勤めを課された男たち やっと訪れた春に  最終回 『鉢花』の地で、圭史は男の亡骸を発見したが 20220501
オール讀物 2022年4月 初めての開板 本売る日々  城下で名医とされる男は本物か? 本屋の主の疑問はやがて 20220401
小説NON 2022年4月 勤めを課された男たち やっと訪れた春に  重政暗殺の謎を追い、探索を始めた圭史だが 20220401
小説NON 2022年3月 勤めを課された男たち やっと訪れた春に  重職を辞し、隠居生活へと入った圭史だが… 20220301
小説NON 2022年2月 直木賞作家本誌初登場! やっと訪れた春に  二人の藩主を擁する橋倉藩。その訳とは── 20220201
オール讀物 2021年10月 本売る日々  本の行商に訪れる先の上客は、若い後添えを迎えたらしいが 20211001
オール讀物 2020年12月 ブックトーク  20201201
小説新潮 2020年12月 泳ぐ者  最終回 20201201
小説新潮 2020年11月 泳ぐ者  20201101
小説新潮 2020年10月 泳ぐ者  20201001
小説新潮 2020年9月 泳ぐ者  20200901
小説新潮 2020年8月 泳ぐ者  20200801
小説新潮 2020年7月 泳ぐ者  20200701
オール讀物 2020年6月 台  武家の次男坊で自堕落に暮らす俺は学問吟味を受けることに 20200601
小説新潮 2020年6月 泳ぐ者  20200601
小説新潮 2020年5月 泳ぐ者  20200501
オール讀物 2020年4月 読切 江戸染まぬ  一季奉公の男がいわく付きの女を相模へ送ることを託されーー 20200401
小説新潮 2020年4月 〈新連載〉 泳ぐ者  四月(よつき)ぶりに直人の前に現れた雅之が、持ち掛けてきた話は――ミステリファンを大いに唸らせた『半席』待望の続編 20200401
オール讀物 2019年12月 オール読切 剣士  貧しい実家の厄介叔父の私に藩校道場の旧友はある提案をする 20191201
オール讀物 2019年10月 日和山(ひよりやま)  元旗本の父の罪で賭場の用心棒へ落ちぶれた男は伊豆に辿り着く 20191001
オール讀物 2019年6月 町になかったもの  公事のため江戸にやってきた晋平は書肆で驚きの発見をする 20190601
オール讀物 2019年4月 つぎつぎ小袖  疱瘡除けに一枚の小袖の仕立てを七家に頼まねばならないが…… 20190401
オール讀物 2019年2月 ブックトーク 青山文平  20190201
オール讀物 2018年9月 いたずら書き  人目に触れさせてはならない書状を託された私は。珠玉の短篇 20180901
小説現代 2018年8月 学友  徒目付と御番所役人は微妙な関係にある。事件の端緒をつかもうと、山岡は算学塾の級友を昼飯に誘った・・・・。 20180801
小説現代 2018年1月 私と鈴と  故あって崖下の一軒家に移り住んだ。ひとつは妻を迎えたため。もうひとつは、北風が吹き出したためである。 20180101
オール讀物 2017年5月 ブックトーク  20170501
オール讀物 2017年1月 遠縁の女  修行の間に自裁していた友。その凄艶な妻は私を赦せぬという 20170101
オール讀物 2016年10月 一挙百二十枚 沼尻新田  クロマツ林で松葉を掻く女。その姿は森の精のようだった 20161001
オール讀物 2016年5月 直木賞受賞第一作 機(はた)織る武家  夫の失敗で食い詰めた一家のため、嫁の縫は布を織り始めた 20160501
2016年5月 “フルスペックの人間”を描きたい  20160501
文藝春秋 2016年5月 浅草のバーと早稲田のラーメン  20160501
文藝春秋 2016年4月 私の住みたい社会  20160401
オール讀物 2016年3月 受賞短篇作品三作を完全収録 つまをめとらば  独り身を通した幼馴染みが初老を迎え、ついに結婚へ 20160301
オール讀物 2016年3月 受賞短篇作品三作を完全収録 ひと夏  初の御召出は誰もが二年と持たない村の御勤めだった 20160301
オール讀物 2016年3月 受賞短篇作品三作を完全収録 逢対(あいたい)  出仕を求めて権力者の屋敷に日参する男の友情と慕情 20160301
オール讀物 2016年3月 受賞記念対談 宮城谷昌光×青山文平  自分には書くことしかない 20160301
オール讀物 2016年1月 全候補作家紹介&インタビュー 「つまをめとらば」  20160101
小説新潮 2016年1月 逸材  袋叩きから助け出したものの顔を隠そうとする中間に、直人は…… 20160101
小説現代 2016年1月 「日本」をめぐる 小説、随筆、読み物  (特別随筆)  ピラミッドのいちばん上  20160101
オール讀物 2015年10月 横浜色街の記憶──結界だらけの街を歩く  かつて花街として栄えた横浜。生まれ育った著者が往時を偲ぶ 20151001
小説新潮 2015年10月 見抜く者  徒目付になって三年。上司の雅之の忠告に、直人は心揺さぶられ 20151001
ジェイ・ノベル 2015年9月 年齢を巡るリレーエッセイAgeX Vol.15 Age4 おせっかいなほど親切  20150901
2015年9月 『葉室麟』世界、の引力  20150901
小説新潮 2015年7月 蓼(たで)を喰う  家が近所の他に接点はなし。刃傷沙汰に及んだ老旗本の遺恨とは 20150701
オール讀物 2015年6月 第18回松本清張賞(平成23年) つまをめとらば  家作を貸してくれ。そう言った幼馴染の目的は? 20150601
読楽 2015年5月 こいせよおとめ  無役の旗本、泰郎二十八歳。煮売り屋の店主、里二十四歳。夫婦になるにはちと難儀。少しばかり遅めな恋事が始まった。 20150501
オール讀物 2015年4月 グラビア 「私の健康法」  20150401
オール讀物 2015年4月 ひともうらやむ  美男美女の理想的な組み合わせ。すべて上手くいくはずが…… 20150401
小説新潮 2015年4月 六代目中村庄蔵  忠勤に励んだ奉公人が起こした主殺し。誰もが動機に首を捻るが 20150401
本の旅人 2015年4月 ストックホルム市庁舎の椅子  20150401
オール讀物 2015年1月 全五作冒頭抄録 「鬼はもとより」  20150101
オール讀物 2015年1月 全候補作家インタビュー  20150101
オール讀物 2014年11月 大アンケート 「私が新人賞を獲れたワケ」  20141101
小説新潮 2014年10月 真桑瓜  仲のよい老人の間に刃傷沙汰が。直人は理由を探るよう頼まれて 20141001
オール讀物 2014年7月 時代短篇の妙味 つゆかせぎ  美しい妻が死ぬまで秘密にしていたある仕事。その時夫は…… 20140701
小説新潮 2014年4月 三筋界隈  用心棒稼業でその日暮らしの私だが、心配の種は給金ではなく…… 20140401
小説新潮 2013年12月 乳房  養父への忠孝こそ使命と信じる娘に、急な嫁入り話が。戸惑いは隠せず 20131201
小説新潮 2013年10月 夏の日  貧しい百姓へ放たれた金を要求する矢文。騒動とは無縁の村で何が 20131001
オール讀物 2013年8月 ブックトーク   20130801
小説新潮 2013年7月 約定  相手が来ないまま叶わなかった果たし合い。裏には何が 20130701
小説新潮 2013年4月 半席  旗本を目指す直人に、上役が持ちかけて来た「悪くない話」とは 20130401
オール讀物 2012年9月 乳付(ちつけ)  乳が出ない──息子に乳をやる女の美しさに私は悋気した 20120901
オール讀物 2012年7月 ブックトーク  20120701
小説新潮 2012年3月 春や春、春爛漫の江戸の色 春山入り  俺は親友に刃を向けられるのか――逡巡する大輔の背を押したものとは 20120301
オール讀物 2012年1月 松本清張賞受賞第一作 孤島の夏に  20120101
問題小説 2011年12月 釣りに心寄せる男の生きざま 群青より  御目見以下の身分ながら、釣術家として名を馳せる講平。藩の用人・神崎から呼び出され、告げられた内容は・・・ 20111201
本の話 2011年7月 小説を書くということは人を書くこと   20110701
オール讀物 2011年6月 受賞作 白樫の樹の下で  20110601
オール讀物 2011年6月 受賞記念エッセイ   六十二歳で初めて時代小説を書いて 20110601
・青山文平の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
オール讀物 2023年5月 ブックトーク  20230501
小説新潮 2023年5月 本の森――新刊文芸書から、選りすぐりを紹介  〈歴史・時代〉 20230501
小説現代 2023年5月 今月の平台  20230501
青春と読書 2023年1月 第35回柴田錬三郎賞 青山文平  読書の凄み 20230101
小説現代 2022年9月 今月の平台  20220901
小説現代 2022年2月 書評現代  時代小説 20220201
小説すばる 2022年2月 青山文平『底惚れ』  20220201
2021年6月 老いの味わい  20210601
2021年4月 なぜを見抜く者が帰ってきた!  20210401
オール讀物 2020年12月 ブックトーク  20201201
オール讀物 2019年2月 ブックトーク 青山文平  20190201
野性時代 2017年7月 BOOK REVIEW 今月の太鼓判!  青山文平『遠縁の女』 20170701
オール讀物 2017年5月 ブックトーク  20170501
2016年6月 江戸の事件にのぞく、平成ニッポン  20160601
2016年5月 “フルスペックの人間”を描きたい  20160501
オール讀物 2015年8月 青山文平  20150801
オール讀物 2015年1月 全五作冒頭抄録 「鬼はもとより」  20150101
2014年9月 武士たちの肖像を格調高く  20140901
オール讀物 2013年8月 ブックトーク   20130801
2013年7月 第三の傑作誕生  20130701
オール讀物 2012年7月 ブックトーク  20120701
本の話 2012年7月 青山文平という可能性……『白樫の樹の下で』から『かけおちる』へ  20120701
文藝春秋 2011年9月 BOOK倶楽部  20110901
ジェイ・ノベル 2011年8月 デビュー  20110801
本の話 2011年7月 小説を書くということは人を書くこと   20110701