西條奈加 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
小説新潮 2023年6月 籠飼の長男 善人長屋  子供のいない菊松とお竹の夫婦が、旅先から男の子を連れ帰ってきたが、何やら訳ありで 20230601
オール讀物 2023年5月 祭りぎらい 狸穴屋お始末日記  公事宿に持ち込まれた離縁話。理由は三社祭にあるという!? 20230501
小説新潮 2023年3月 三枚の絵文 善人長屋  絵の描かれた付文。絵言葉を解いてみると恐ろしい報せが 20230301
小説推理 2023年3月 タイムスリップ  葉月が偶然訪れた赤提灯の居酒屋は…… 20230301
小説新潮 2022年12月 白狐 善人長屋  小悪党の住人たちが大活躍。人気シリーズ、再び始動! 20221201
小説NON 2022年6月 大江戸謎解き物語 とりどりみどり  最終回 鷺之介は自身の出生の秘密を知ってしまった 20220601
小説NON 2022年3月 大江戸謎解き物語 とりどりみどり 鷺と赤い実  育ての母の月命日。鷺之介は驚きの行動に! 20220301
小説現代 2022年3月 願い笹  親しかった渡り中間はなぜ姿を消したのか。妹を名乗る女の意外な正体はーー。お君に、そして南星屋に危機が迫る! 20220301
小説NON 2021年12月 大江戸謎解き物語 とりどりみどり 五両の手拭  相談事で長姉の実母を訪ねた鷺之介だが…… 20211201
小説現代 2021年11月 石衣  親しかった渡り中間の妹を名乗る女が南星屋を訪ねてきた。だが、どこか様子がおかしくてーー。 20211101
小説NON 2021年9月 大江戸謎解き物語 とりどりみどり とりかえばや  鷺之介は戯作者を訪ねる姉に付き添うことに 20210901
小説現代 2021年8月 うさぎ玉ほろほろ  うちのおっかさんに離縁状を書いて欲しいだって? 見知らぬ娘の突然の訪問に、お君は戸惑いと怒りを隠せない。 20210801
小説NON 2021年6月 新直木賞作家の好評連作! とりどりみどり 箍(たが)の災難  〝箍回し〟のコツを年の近い小僧に乞う鷺之介 20210601
小説現代 2021年6月 初恋饅頭  治兵衛の弟で僧侶の石海がまさかの逢引き!? お君の目撃情報に色めき立つ南星屋の面々だったが――。 20210601
オール讀物 2021年4月 自伝エッセイ  「楽観と現実の果て」 20210401
オール讀物 2021年4月 受賞作掲載 「心淋し川(うらさびしがわ)」  その川は止まったまま、流れることがない。十九のちほには、そう思えた 20210401
オール讀物 2021年4月 受賞作掲載 「閨仏(ねやぼとけ)」  青物卸の大隅屋六兵衛は、一つの長屋に不美人な妾を四人も囲っていた 20210401
オール讀物 2021年4月 受賞作掲載 「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」  羽化を遂げることなく死んだ蛾の姿。これは、私だーー 20210401
文藝春秋 2021年4月 有働由美子対談 27  直木賞『心淋し川』で描きたかったこと 20210401
小説すばる 2021年4月 作家の目  心地のいい国技館 20210401
小説NON 2021年3月 大江戸謎解き物語 とりどりみどり ふういんきり  鷺之介が最も〝憂鬱〟な日に出会ったことは… 20210301
小説現代 2021年2月 肉桂餅(にっきもち)  もしお嫁に行くことになっても、お菓子作りは続けたい。お君の言葉に、口許がほころぶ治兵衛だったが……。 20210201
小説NON 2020年12月 廻船問屋三姉妹と末弟の推理劇 とりどりみどり 螺鈿の櫛  万両店の末息子に心労が絶えないわけとは? 20201201
小説現代 2020年11月 母子草  桃の節句には菱餅が欠かせない。江戸の大火からひと月、蓬摘みに出かけた南星屋の面々は……。 20201101
小説すばる 2020年10月 本誌連載作『心淋し川』刊行記念 西條奈加  江戸とコロナの時代を繋ぐ、寄る辺ない心の行方 20201001
文蔵 2020年9月 六つの村を越えて髭をなびかせる者  第16回  獄中死した青嶋を思い、何も手につかない徳内をある人物が訪ねてくる。 20200901
小説現代 2020年8月 饅頭くらべ  江戸は麹町、親子三代で営む菓子舗「南星屋」が帰ってきた!絶品の菓子に惹かれ、新たな珍客がやって来て――。 20200801
文蔵 2020年8月 六つの村を越えて髭をなびかせる者  第15回  蝦夷地から江戸に戻った青嶋と徳内が、理不尽に捕らえられた理由とは。 20200801
文蔵 2020年6月 六つの村を越えて髭をなびかせる者  第14回  アイヌの叛乱の調査を終えた青嶋と徳内。そこに松前藩の家老が現れ・・・・・。 20200601
文蔵 2020年5月 六つの村を越えて髭をなびかせる者  第13回  アイヌの叛乱の調査に蝦夷地へ向かった青嶋と徳内は、意外な事実を知る。 20200501
オール讀物 2020年4月 ブックトーク  20200401
文蔵 2020年4月 六つの村を越えて髭をなびかせる者  第12回  おふでと結婚した徳内。しかしアイヌの叛乱が彼を再び蝦夷地へ誘うことに。 20200401
文蔵 2020年3月 六つの村を越えて髭をなびかせる者  第11回  蝦夷地への夢を捨てきれない徳内を、津軽の地で温かく迎える人たちがいた。 20200301
文蔵 2020年2月 六つの村を越えて髭をなびかせる者  第10回  将軍家治の死、老中田沼意次の失脚により、蝦夷調査隊は窮地に陥っていた。 20200201
文蔵 2019年12月 六つの村を越えて髭をなびかせる者  第 9回  庵原弥六の死に沈む徳内たちだったが、アイヌの少年の明るさに救われる。 20191201
小説すばる 2019年11月 心淋し川 灰の男(後編)  最終回 20191101
文蔵 2019年11月 六つの村を越えて髭をなびかせる者  第 8回  徳内はウルップ島に残されたロシア人から、故国へ帰してと頼まれる。 20191101
小説すばる 2019年10月 心淋し川 灰の男(前編)  第 6回 20191001
文蔵 2019年10月 六つの村を越えて髭をなびかせる者  第 7回  エトロフをめざす徳内。一方、ソウヤでは大石逸平が悲劇に直面していた。 20191001
文蔵 2019年9月 六つの村を越えて髭をなびかせる者  第 6回  先行して蝦夷地を一人探検し続ける徳内は、その広大さに圧倒される。 20190901
文蔵 2019年8月 六つの村を越えて髭をなびかせる者  第 5回  徳内は青嶋俊蔵ら上役に対し、一人で蝦夷地探検の旅に出たいと申し出る。 20190801
小説すばる 2019年7月 心淋(うらさび)し川 明けぬ里  第 5回 20190701
文蔵 2019年6月 六つの村を越えて髭をなびかせる者  第 4回  松前藩の妨害を出し抜いて、徳内はアイヌの村を訪れ、交流を続けていた。 20190601
文蔵 2019年5月 六つの村を越えて髭をなびかせる者  第 3回  アイヌの男と交流していた徳内は、松前藩士に目をつけられてしまうことに。 20190501
小説すばる 2019年4月 心淋し川 冬虫夏草  第 4回 20190401
オール讀物 2019年2月 ふたたびの縁(えん) わかれ縁  最終回 夫・富次郎を刺したのは母なのか。絵乃が探り当てた真相とは 20190201
小説新潮 2019年2月 関を越える者 せき越(こえ)ぬ 最終話  箱根で関番を務める武一への親友の頼みとは、関所破り? 20190201
小説すばる 2019年1月 心淋し川 はじめましょ  第 3回 20190101
小説新潮 2018年12月 瓦の州 せき越ぬ  想い人と親友との密会を目撃した武一は悶々と日を送るが 20181201
オール讀物 2018年11月 思案橋   わかれ縁  十一年前に生き別れた母を探しに、絵乃は小網町へ向かった 20181101
小説新潮 2018年10月 相撲始末 せき越ぬ  娯楽がないに等しい関所に力士の一行がやってきた、しかし 20181001
小説すばる 2018年10月 心淋(うらさび)し川  第 2回 閨仏 20181001
オール讀物 2018年8月 わかれ縁 錦蔦(にしきづた)  才気溢れる跡取り息子を妻に取られた男が狸穴屋を訪れ…… 20180801
小説新潮 2018年8月 涼暮れ撫子 せき越ぬ  出女は許さぬ! 身内の女子も立ち入り禁止になった関所では 20180801
小説現代 2018年8月 亥子(いのこ)ころころ  南星屋の危機を救った渡り職人が、みずからの先行きをきめる頃合に。果たして・・・・。 20180801
小説すばる 2018年7月 心淋(うらさび)し川  20180701
小説新潮 2018年6月 氷目付 せき越(こえ)ぬ  箱根関所の番士を命ぜられた武一。それを見張る横目付とは…… 20180601
小説宝石 2018年6月 エッセイ 語るなかれ  20180601
オール讀物 2018年5月 双方離縁 わかれ縁  絵乃の元に、武家に嫁いだはずの元公事師・志賀が現れて…… 20180501
小説現代 2018年5月 36回吉川英治文学新人賞受賞 竹の春  南星屋の店先に佇む武家の子供。その表情に強い屈託を感じた治兵衛が声をかけるが・・・・・。 20180501
小説新潮 2018年4月 せき越ぬ  天下泰平でも、国境の改めは厳しい。今日も関所では…… 20180401
オール讀物 2018年2月 二三四の諍い わかれ縁  両親の離縁の調停を頼んだ弟妹に対して長男の言い分は―― 20180201
オール讀物 2018年1月 ブックトーク  20180101
小説現代 2018年1月 関の戸  よりどころを奪われあせる男の気持ちが、南星屋に波風を立てる。 20180101
小説宝石 2018年1月 無暁(むぎよう)の鈴(りん)  最終回 20180101
小説宝石 2017年12月 無暁(むぎよう)の鈴(りん)  20171201
オール讀物 2017年11月 わかれ縁  放蕩を重ねる夫に困り果てた女は、公事宿へ救いを── 20171101
小説宝石 2017年11月 無暁(むぎよう)の鈴(りん)  20171101
小説宝石 2017年10月 無暁(むぎよう)の鈴(りん)  20171001
小説現代 2017年9月 みめより  南星屋を訪れた老舗菓子舗の内儀。雇い職人の雲平と何やら屈託がありそうだが・・・・。 20170901
小説宝石 2017年9月 無暁(むぎよう)の鈴(りん)  20170901
小説NON 2017年8月 手習所「銀杏堂」の日々 親ふたり  最終話 銀杏堂を覗き見る怪しい男がいたらしい 20170801
小説宝石 2017年8月 無暁(むぎよう)の鈴(りん)  20170801
小説宝石 2017年7月 無暁(むぎよう)の鈴(りん)  20170701
小説宝石 2017年6月 無暁(むぎよう)の鈴(りん)  20170601
小説宝石 2017年6月 エッセイ ニャンとの思い出  20170601
小説NON 2017年5月 手習所「銀杏堂」の日々 目白坂の難  悪がき二人組が銀杏堂を出る日が近づいている 20170501
小説現代 2017年5月 つやぶくさ   親子三代で切り盛りする菓子舗・南星屋。主の治兵衛を助ける職人の雲平の素性に周囲の皆がやきもきして・・・・。 20170501
小説宝石 2017年5月 無暁(むぎよう)の鈴(りん)  20170501
ジェイ・ノベル 2017年4月 長編政界エンタテインメント 1.8 小町バトル  20170401
小説宝石 2017年4月 無暁(むぎよう)の鈴(りん)  20170401
オール讀物 2017年3月 <祝>エッセイ 「恩田さんとわたし」  作家の役得とふたつの共通点 20170301
ジェイ・ノベル 2017年3月 長編政界エンタテインメント 1.8 小町バトル  20170301
小説宝石 2017年3月 無暁(むぎよう)の鈴(りん)  20170301
小説新潮 2017年2月 八人のゴメス  最終回 20170201
小説NON 2017年2月 手習所「銀杏堂」の日々 五十の手習い  萌は流行り病で父を失った寺子の行く末を案じる 20170201
ジェイ・ノベル 2017年2月 長編政界エンタテインメント 1.8 小町バトル  20170201
小説宝石 2017年2月 無暁(むぎよう)の鈴(りん)  20170201
小説新潮 2017年1月 八人のゴメス  20170101
ジェイ・ノベル 2017年1月 長編政界エンタテインメント 1.8 小町バトル  20170101
小説宝石 2017年1月 無暁(むぎよう)の鈴(りん)  20170101
小説新潮 2016年12月 八人のゴメス  20161201
ジェイ・ノベル 2016年12月 長編政界エンタテインメント 1.8 小町バトル  20161201
小説宝石 2016年12月 無暁(むぎよう)の鈴(りん)  20161201
小説新潮 2016年11月 八人のゴメス  20161101
小説NON 2016年11月 手習所「銀杏堂」の日々 春の声  気の重い会合に向かう萌。その内容とは? 20161101
ジェイ・ノベル 2016年11月 長編政界エンタテインメント 1.8 小町バトル  20161101
小説宝石 2016年11月 無暁(むぎよう)の鈴(りん)  20161101
小説新潮 2016年10月 八人のゴメス  20161001
ジェイ・ノベル 2016年10月 長編政界エンタテインメント 1.8 小町バトル  20161001
小説宝石 2016年10月 無暁(むぎよう)の鈴(りん)  20161001
小説新潮 2016年9月 八人のゴメス  20160901
ジェイ・ノベル 2016年9月 長編政界エンタテインメント 1.8 小町バトル  20160901
小説宝石 2016年9月 新連載 無暁(むぎよう)の鈴(りん)  山門の内も、俗世間と何ら変わりない 20160901
小説新潮 2016年8月 八人のゴメス  20160801
小説NON 2016年8月 手習所「銀杏堂」の日々 呑んべ師匠  寺子の様子がおかしい。案ずるうちに… 20160801
小説現代 2016年8月 吹き寄せる雲  菓子舗・南星屋に現れた渡り職人の雲平。昔の自分を思い重ねた主の治兵衛は・・・・・。 20160801
ジェイ・ノベル 2016年8月 長編政界エンタテインメント 1.8 小町バトル  20160801
小説新潮 2016年7月 八人のゴメス  20160701
ジェイ・ノベル 2016年7月 長編政界エンタテインメント 1.8 小町バトル  20160701
小説新潮 2016年6月 八人のゴメス  20160601
ジェイ・ノベル 2016年6月 長編政界エンタテインメント 1.8 小町バトル  20160601
小説新潮 2016年5月 八人のゴメス  20160501
小説NON 2016年5月 早くも好評 手習所「銀杏堂」の日々 捨てる神 拾う神  銀杏堂の前に捨て子が・・・・!? 20160501
オール讀物 2016年4月 ブックトーク  20160401
小説新潮 2016年4月 八人のゴメス  20160401
小説新潮 2016年3月 八人のゴメス  20160301
青春と読書 2016年3月 「大切なことは今も昔も変わらない」  ─江戸の女起業家、幸せと成功の掴み方 20160301
小説新潮 2016年2月 八人のゴメス  20160201
小説NON 2016年2月 時代最新作! 銀杏手ならい  手習所の師匠を務める萌の悩みとは? 20160201
読楽 2016年1月 グラウンド・ゼロ  「世界一、平和な核を落とす」謎の犯行予告の真意とは? 20160101
小説新潮 2016年1月 八人のゴメス  なななんと、ゴメスに妹がいた! しかもそれが国連査察官とは 20160101
小説現代 2016年1月 「日本」をめぐる 小説、随筆、読み物  (小説)  夏ひすい  江戸は麹町、親子三代で営む菓子輔・南星屋。店存続の危機に、現れたのは・・・・・・? 20160101
ジャーロ 2015年12月 猫の傀儡  三日月の仇 20151201
小説新潮 2015年12月 八人のゴメス  舞台は二十一世紀のお江戸。あの「金春屋ゴメス」が帰ってきた! 20151201
本の旅人 2015年10月 西條奈加『秋葉原先留交番ゆうれい付き』×恩田陸  オタク警官と、幽霊が見えるイケメン警官のコンビが秋葉原を守る! 書き下ろし長篇。 20151001
読楽 2015年10月 聖戦  <刑罰0号>シリーズ  0号の生みの親、佐田洋介は西アフリカにいた。イスラム過激派組織の一員として。服役後姿を消していた彼に、何があったのか。 20151001
ジェイ・ノベル 2015年8月 エッセイ《「商店街」とわたし》 商店街の風物  20150801
ジャーロ 2015年7月 〈猫の傀儡〉「十市と赤」     20150701
読楽 2015年7月 NOVO(ノボ) 0号  <刑罰0号>シリーズ  刑罰0号導入を再検討したい。法務省の打診を受け喜びを爆発させる江波だったが・・・・。意外な人物が彼女の前に現れる。 20150701
IN★POCKET 2015年5月 乙女ゲーム改め、姉妹ミステリー  20150501
読楽 2015年4月 エレクトラ  <刑罰0号>シリーズ  20150401
ジャーロ 2015年3月 〈猫の傀儡〉 白黒仔猫        20150301
小説すばる 2015年3月 思い出ステーション  20150301
読楽 2015年1月 ギニーピッグ  <刑罰0号>シリーズ  20150101
ジェイ・ノベル 2014年11月 エッセイ〈職人と私〉 手仕事への憧憬  20141101
小説新潮 2014年10月 侘梅 善人長屋  二人で生きてきた兄と弟。なのに唐吉が文吉に隠れてやった事とは 20141001
読楽 2014年10月 疑似脳0号  運命なんて、赤い糸なんて、信じていなかった。君に出会って恋に落ちたあの日までは。予断を許さぬブレイン・ハッキングSF、瞠目の新連載! 20141001
小説すばる 2014年9月 九十九藤     最終回 20140901
小説すばる 2014年9月 カーテンコール  20140901
小説すばる 2014年8月 九十九藤     第14回 20140801
小説新潮 2014年7月 雁金貸し 善人長屋  質屋という家業を嫌って嫁に出た姉が、金貸しの騙りに遭うとは 20140701
小説すばる 2014年7月 九十九藤     第13回 20140701
小説すばる 2014年6月 九十九藤     第12回 20140601
小説すばる 2014年5月 九十九藤     第11回 20140501
小説新潮 2014年4月 子供質 善人長屋  必ず戻るのでこの子を預かってください……子供が質草にされた? 20140401
小説すばる 2014年4月 九十九藤     第10回 20140401
小説すばる 2014年3月 九十九藤     第 9回 20140301
小説すばる 2014年2月 九十九藤     第 8回 20140201
小説新潮 2014年1月 兎にも角にも 善人長屋  また加助が助けた男。お縫が歯痛にかまけている間に、長屋に危機が 20140101
小説NON 2014年1月 瞠目の時代小説 六花落々  最終回  尚七は大坂城代となった主君とともに大坂へ 20140101
小説宝石 2014年1月 ごんたくれ  最終回 20140101
小説すばる 2014年1月 九十九藤     第 7回 20140101
小説宝石 2013年12月 ごんたくれ  20131201
小説すばる 2013年12月 九十九藤     第 6回 20131201
小説NON 2013年11月 六花落々(りっかふるふる)  研究成果を喜ぶ尚七だが故郷の米の収穫高を知り 20131101
小説宝石 2013年11月 ごんたくれ  20131101
ミステリマガジン 2013年11月 ありがとうが言いたくて   第17回 20131101
小説すばる 2013年11月 九十九藤     第 5回 20131101
小説新潮 2013年10月 弥生鳶 善人長屋  小間物売り、実は掏摸の安太郎が危ない? 力を合わせる長屋の面々 20131001
小説宝石 2013年10月 ごんたくれ  20131001
小説すばる 2013年10月 九十九藤     第 4回 20131001
小説NON 2013年9月 六花落々   日本橋で会ったシーボルトに尚七は好感を持ったが 20130901
小説宝石 2013年9月 ごんたくれ  20130901
小説すばる 2013年9月 九十九藤     第 3回 20130901
小説宝石 2013年8月 ごんたくれ  20130801
小説すばる 2013年8月 九十九藤     第 2回 20130801
小説新潮 2013年7月 泥つき大根 善人長屋  お待たせしました! 帰ってきた長屋の面々、今回の難題は? 20130701
小説NON 2013年7月 感動の時代小説 六花落々(りつかふるふる)  多加音と一緒になった尚七。子宝にも恵まれて 20130701
小説宝石 2013年7月 ごんたくれ  20130701
小説すばる 2013年7月 九十九藤   第1回  商いは人で決まるーー。問題を抱える口入屋の女主人となったお藤だったが・・・・。 20130701
小説宝石 2013年6月 ごんたくれ  20130601
小説NON 2013年5月 話題集中 六花落々(りつかふるふる)  異国の文化や事情を知り感銘を受けた尚七だが・・・・ 20130501
小説宝石 2013年5月 ごんたくれ  20130501
小説宝石 2013年4月 ごんたくれ  20130401
小説宝石 2013年4月 祝・中山義秀文学賞受賞!   20130401
小説NON 2013年3月 蘭学に人生を捧げた男の生涯 六花落々(りつかふるふる)  養子に入った尚七は新しい生活に馴染めず・・・・ 20130301
小説宝石 2013年3月 ごんたくれ  20130301
小説現代 2013年2月 時代小説の本領 南天月  菓子屋の親父になりきったつもりだったが、家斉のご落胤との噂がたち、孫娘の縁談に影が差す。 20130201
小説宝石 2013年2月 ごんたくれ  20130201
小説NON 2013年1月 蘭学に人生を捧げた男の生涯 六花落々  舞い落ちる雪を見つめ続ける男。その真意は? 20130101
小説宝石 2013年1月 ごんたくれ  20130101
小説宝石 2012年12月 ごんたくれ  20121201
小説宝石 2012年11月 ごんたくれ  江戸期の京を舞台に、個性あふれる絵師たちの活躍を描く! 20121101
小説現代 2012年10月 松の風  孫はもう南星屋の看板娘ではなく、武家の娘らしく見えた。持参した菓子をきっかけに妙な噂が語られる。 20121001
本の旅人 2012年2月 『とんずら屋弥生請負帖』 田牧大和  20120201
小説現代 2012年1月 梅枝  春を告げる菓子とともにもたらされた、ある知らせ。揺れ動く女心の行く末は。 20120101
小説新潮 2011年10月 渋柿の照りてお江戸の暮れを知る 八年桜  お末が見てしまった「菩薩旦那」の別の顔。謎は明かされるのか 20111001
小説現代 2011年6月 大鶉(おおうずら)  旗本の身分を捨てた治兵衛には、実家の敷居は庭の椎の木よりも高い。法事でよみがえる懐かしい味。 20110601
小説新潮 2011年4月 花のお江戸の満開の下 春の幽霊  若旦那の手腕で「鱗や」の評判はうなぎ上り。だがそこに影をおとす人物が 20110401
小説現代 2011年2月 まるまるの毬(いが)  親子三代で営む菓子舗・南星屋に事件勃発!?このところ、娘のお永の様子がなんだかおかしい・・・。 20110201
小説宝石 2011年1月 春三様  このご改革が、とうとう終わるのですか…… 20110101
小説新潮 2010年12月 師走の雑煮  「鱗や」を訪れた謎の隠居。まさか、店の先代の味を知っているのか? 20101201
小説宝石 2010年11月 落梅(おちうめ)  鳥井耀蔵の着任以来、江戸中に閑古鳥が鳴いていた 20101101
別冊文藝春秋 2010年9月 善人長屋  20100901
小説宝石 2010年9月 涅槃の雪  芝居見物に出かけた先で出会った子供が、まさか 20100901
小説新潮 2010年8月 千両役者  まだまだ二流の「鱗や」に、若旦那は食通の役者・小村伴之介を招くという 20100801
小説現代 2010年8月 若みどり  南星屋に弟子入り志願に来たのは侍の子だった。厄介な予感をおぼえつつ、治兵衛はそれを受け入れてしまう。 20100801
小説宝石 2010年7月 山葵景気  物価高騰に悩んだ老中・水野忠邦は株仲間解散を言い出したが…… 20100701
小説新潮 2010年5月 桜楼の女将  江戸の料理屋番付で常に幕内の「桜楼」。その女将が、お縄とは… 20100501
小説宝石 2010年5月 茂弥・勢登菊  20100501
小説現代 2010年3月 カスドース  20100301
小説宝石 2010年3月 雛の風  同心や名主を狙うかまいたちの正体は―― 20100301
小説新潮 2010年2月 蛤鍋の客  江戸有数の料理茶屋に奉公に来たはずが、連れ込み宿とは・・・ 20100201
小説宝石 2010年1月 茶番白洲  北町奉行所に遠山景元がやってきた―― 20100101
小説NON 2009年11月 人気連載クライマックス! 時代&超伝奇 御師弥五郎道中記  (最終回)この旅での弥五郎の最後のつとめとは? 20091101
小説NON 2009年10月 抜きつ抜かれつレギュラー陣快走! 御師弥五郎道中記  20091001
小説NON 2009年9月 勢揃い! 無敵のレギュラー陣! 時代 御師弥五郎道中記  十三年ぶりに伊勢を訪れた弥五郎。気が重い彼の前に見覚えのある顔が 20090901
小説NON 2009年8月 豪華レギュラー陣! 今月も快調! 時代 御師弥五郎道中記  とうとう伊勢に入った一行。故郷が近いというお世の様子がおかしい 20090801
小説新潮 2009年8月 【特集:時代小説 蝉しぐれ】 犀の子守唄  善人長屋に運び込まれた行き倒れは,ある藩主の「恋人」だった 20090801
小説NON 2009年7月 充実多彩! 迫力のレギュラー陣! 時代 御師弥五郎道中記  抜参りの子供達を同行させることにした一行は。浜松で一夜を明かそうとする 20090701
小説NON 2009年6月 多士済々! 優良銘柄のレギュラー陣! 御師弥五郎道中記  20090601
小説NON 2009年5月 ダブル新連載!時代&推理 御師弥五郎道中記  20090501
2009年5月 【インタビュー】 西條奈加『恋細工』  職人ものは難しい、でもそれ以上に…… 20090501
小説新潮 2009年2月 好評連作第三幕スタート 冬の蝉  おなじみ千七長屋実は泥棒長屋に赤ん坊の捨子が 20090201
小説宝石 2009年2月 充実の時代小説  はむ・はたる  探し続けた二人を、やっと見付けた・・・・・・ 20090201
・西條奈加の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
2023年3月 心安らぐ時間  20230301
小説現代 2022年6月 書評現代  時代小説 20220601
文蔵 2022年3月 西條奈加『六つの村を越えて髭をなびかせる者』  アイヌとの共生を目指した最上徳内の旅を楽しんでほしい 20220301
小説現代 2021年9月 書評現代  時代小説 20210901
小説すばる 2021年6月 西條奈加『曲亭の家』  20210601
青春と読書 2021年3月 第164回直木賞受賞  西條奈加『心淋(うらさび)し川(がわ)』 20210301
小説すばる 2021年3月 『心淋し川』西條奈加  受賞の言葉 20210301
オール讀物 2021年1月 全候補者紹介&インタビュー 西條奈加 『心淋(うらさび)し川』  20210101
青春と読書 2020年9月 西條奈加『心淋(うらさび)し川』  20200901
オール讀物 2020年4月 ブックトーク  20200401
小説すばる 2020年1月 西條奈加 『せき越えぬ』  20200101
2019年12月 関所の内側にドラマがある  20191201
青春と読書 2018年10月 西條奈加『九十九藤』  20181001
小説宝石 2018年6月 エッセイ 語るなかれ  20180601
オール讀物 2018年1月 ブックトーク  20180101
小説すばる 2017年9月 新刊レビュー  20170901
小説宝石 2017年6月 エッセイ ニャンとの思い出  20170601
オール讀物 2016年4月 ブックトーク  20160401
小説すばる 2016年4月 西條奈加『九十九藤』  20160401
青春と読書 2016年3月 「大切なことは今も昔も変わらない」  ─江戸の女起業家、幸せと成功の掴み方 20160301
小説すばる 2016年1月 新刊レビュー  20160101
2015年12月 善人面した悪党たちの、痛快エンターテインメント  20151201
本の旅人 2015年10月 西條奈加『秋葉原先留交番ゆうれい付き』×恩田陸  オタク警官と、幽霊が見えるイケメン警官のコンビが秋葉原を守る! 書き下ろし長篇。 20151001
本の旅人 2015年10月 西條奈加『秋葉原先留交番ゆうれい付き』×恩田陸  オタク警官と、幽霊が見えるイケメン警官のコンビが秋葉原を守る! 書き下ろし長篇。 20151001
本の旅人 2015年10月 西條奈加『秋葉原先留交番ゆうれい付き』  秋葉原を舞台に、警官と幽霊が謎を追う 20151001
小説すばる 2015年5月 新刊レビュー  20150501
2014年4月 読む前の期待と、読んだ後の満足と  20140401
ポンツーン 2013年8月 担当編集者のここを読んでほしい!  『三途の川で落しもの』西條奈加 20130801
2013年4月 “巨悪”に挑む悪党たち  20130401
小説宝石 2011年10月 『涅槃の雪』刊行記念 西條奈加インタビュー  20111001
小説すばる 2010年8月 新刊レビュー  20100801
2010年7月 素晴らしき善人長屋  20100701
本が好き 2009年10月 光文社の本から 西條奈加 『はむ・はたる』  20091001
2009年5月 【インタビュー】 西條奈加『恋細工』  職人ものは難しい、でもそれ以上に…… 20090501