西村賢太 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 号 記事名 号
文學界 2022年4月 雨滴は続く  最終回 20220401
本の雑誌 2022年3月 一私小説書きの日乗  這進の章（十九） 20220301
本の雑誌 2022年2月 一私小説書きの日乗  這進の章（十八） 20220201
本の雑誌 2022年1月 一私小説書きの日乗  這進の章（十七）　 20220101
文學界 2021年12月 雨滴は続く  第44回 20211201
本の雑誌 2021年12月 一私小説書きの日乗  這進の章（十六） 20211201
文學界 2021年11月 蝙蝠か燕か  20211101
文學界 2021年11月 雨滴は続く  第43回 20211101
本の雑誌 2021年11月 一私小説書きの日乗  這進の章（十五） 20211101
文學界 2021年10月 雨滴は続く  第42回 20211001
本の雑誌 2021年10月 一私小説書きの日乗  這進の章（十四） 20211001
文學界 2021年9月 雨滴は続く  第41回 20210901
本の雑誌 2021年9月 一私小説書きの日乗  這進の章（十三） 20210901
文學界 2021年8月 雨滴は続く  第40回 20210801
本の雑誌 2021年8月 一私小説書きの日乗  這進の章（十二） 20210801
文學界 2021年7月 雨滴は続く  第39回 20210701
本の雑誌 2021年7月 一私小説書きの日乗  這進の章（十一） 20210701
文學界 2021年6月 雨滴は続く  第38回 20210601
本の雑誌 2021年6月 一私小説書きの日乗  這進の章（十） 20210601
本の雑誌 2021年5月 一私小説書きの日乗  這進の章（九） 20210501
文學界 2021年4月 雨滴は続く  第37回 20210401
本の雑誌 2021年4月 一私小説書きの日乗  這進の章（八） 20210401
文學界 2021年3月 雨滴は続く  第36回 20210301
本の雑誌 2021年3月 一私小説書きの日乗  這進の章（七） 20210301
文學界 2021年2月 創作特集 廻雪出航  20210201
本の雑誌 2021年2月 一私小説書きの日乗  這進の章（六） 20210201
文學界 2021年1月 雨滴は続く  第35回 20210101
本の雑誌 2021年1月 一私小説書きの日乗  這進の章（五） 20210101
文學界 2020年12月 雨滴は続く  第34回 20201201
本の雑誌 2020年12月 一私小説書きの日乗  這進の章（四） 20201201
文學界 2020年11月 雨滴は続く  第33回 20201101
本の雑誌 2020年11月 一私小説書きの日乗  這進の章（三） 20201101
文學界 2020年10月 雨滴は続く  第32回 20201001
本の雑誌 2020年10月 一私小説書きの日乗  這進の章（二） 20201001
文學界 2020年9月 雨滴は続く  第31回 20200901
本の雑誌 2020年9月 一私小説書きの日乗  這進の章（一） 20200901
文學界 2020年8月 雨滴は続く  第30回 20200801
本の雑誌 2020年8月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（二十四） 20200801
文學界 2020年7月 雨滴は続く  第29回 20200701
本の雑誌 2020年7月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（二十三） 20200701
文學界 2020年6月 雨滴は続く  第28回 20200601
本の雑誌 2020年6月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（二十二） 20200601
文學界 2020年5月 雨滴は続く  第27回 20200501
本の雑誌 2020年5月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（二十一） 20200501
本の雑誌 2020年4月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（二十） 20200401
文學界 2020年3月 雨滴は続く  第26回 20200301
本の雑誌 2020年3月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（十九） 20200301
群像 2020年2月 底翳の眼  20200201
本の雑誌 2020年2月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（十八） 20200201
文學界 2020年1月 雨滴は続く  第25回 20200101
文學界 2020年1月 人糞ハンバーグ 或いは「啄木の嗟嘆も流れた路地」  北町貫多十五歳、初めての独居生活。女体を知る銭欲しさに働きに出るが…… 20200101
本 2020年1月 遁走の季節  20200101
本の雑誌 2020年1月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（十七） 20200101
文學界 2019年12月 雨滴は続く  第二十四回 20191201
本の雑誌 2019年12月 一私小説書きの日乗／堅忍の章（十六）  20191201
本の雑誌 2019年11月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（十五） 20191101
文藝春秋 2019年10月 藤澤清造生誕一三〇年  20191001
本の雑誌 2019年10月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（十四） 20191001
本の雑誌 2019年9月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（十三） 20190901
本の雑誌 2019年8月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（十二） 20190801
群像 2019年7月 瓦礫の死角  「聞いて欲しいことがあるんだけど」母の克子が幽鬼のような声で、不安に押し潰されたような声で、貫多に呼びかける――。”あの人”の影が、差している。 20190701
群像 2019年7月 病院裏に埋める  20190701
群像 2019年7月 乳首を見る  20190701
本の雑誌 2019年7月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（十一） 20190701
文學界 2019年6月 昭和最後の日、あなたは何をしていましたか？  令和来て昭和は遠くなりにけり？ 20190601
文學界 2019年6月 雨滴は続く  第23回 20190601
本の雑誌 2019年6月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（十） 20190601
文學界 2019年5月 雨滴は続く  第22回 20190501
本の雑誌 2019年5月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（九） 20190501
本の雑誌 2019年4月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（八） 20190401
本の雑誌 2019年3月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（七） 20190301
群像 2019年2月 〈短篇創作〉 四冊目の『根津権現裏』  20190201
本の雑誌 2019年2月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（六） 20190201
文學界 2019年1月 雨滴は続く  第21回 20190101
本の雑誌 2019年1月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（五） 20190101
文學界 2018年12月 雨滴は続く  第20回 20181201
文學界 2018年12月 〈淸造忌〉  2０回 20181201
本の雑誌 2018年12月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（四）　 20181201
文學界 2018年11月 雨滴は続く  第十九回 20181101
本の雑誌 2018年11月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（三）　 20181101
群像 2018年10月 季・憶 Ki-Oku  空は澄みわたり、月夜に明るみを見る。深みゆく秋の際に至り、時の巡りを肌で感じる。作家の想像力で繫ぐひととせ――二十四節気七十二候――の季節の記憶。一年をとおした好評読み切り掌篇大特集。 20181001
小説現代 2018年10月 誰もいない文学館  20181001
本の雑誌 2018年10月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（二） 20181001
群像 2018年9月 羅針盤は壊れても  こんなに面白い“純文学”がこの世にあったのか。こんなのが“純文学”であってもいいのか。『田中英光全集』第七巻を手にし、蒙を啓かれた北町貫多。やがて彼は自ら小説を書き始める――。 20180901
小説現代 2018年9月 誰もいない文学館  20180901
本の雑誌 2018年9月 一私小説書きの日乗  堅忍の章（一） 20180901
文學界 2018年8月 雨滴は続く  第18回 20180801
本の雑誌 2018年8月 一私小説書きの日乗  新起の章（二十四）　 20180801
群像 2018年7月 季・憶 Ki-Oku　　夏―夏至  乃東枯（なつかれくさかるる） 20180701
小説現代 2018年7月 誰もいない文学館  20180701
文學界 2018年7月 雨滴は続く  第 17回 20180701
本の雑誌 2018年7月 一私小説書きの日乗  新起の章（二十三）　 20180701
小説現代 2018年6月 誰もいない文学館  20180601
文學界 2018年6月 雨滴は続く  第 16回 20180601
本の雑誌 2018年6月 一私小説書きの日乗  新起の章（二十二）　 20180601
文學界 2018年5月 雨滴は続く  第 15回 20180501
小説現代 2018年5月 誰もいない文学館  20180501
本の雑誌 2018年5月 一私小説書きの日乗  新起の章（二十一）　 20180501
本の雑誌 2018年4月 一私小説書きの日乗  新起の章（二十）　 20180401
群像 2018年3月 石原慎太郎×西村賢太「文壇と豊饒な時代の記憶」  一九五六年に文壇デビューした作家・石原慎太郎。その文学の愛読者である私小説作家・西村賢太との対談で、本誌初登場。何を語るのか。 20180301
小説現代 2018年3月 誰もいない文学館  20180301
文學界 2018年3月 雨滴は続く  第 14回 20180301
本の雑誌 2018年3月 一私小説書きの日乗  新起の章（十九）　 20180301
群像 2018年2月 寒夜蕭蕭  20180201
小説現代 2018年2月 誰もいない文学館  20180201
文學界 2018年2月 雨滴は続く  第 13回 20180201
本 2018年2月 野暮な看板  20180201
本の雑誌 2018年2月 一私小説書きの日乗  新起の章（十八）　 20180201
群像 2018年1月 陋劣夜曲  二十歳台となって最初に味わう年末。下腹部の悶々たるうねりを持て余す貫多は、青果市場での夜間勤務の日払いの仕事を探し当てる。 20180101
小説現代 2018年1月 誰もいない文学館  20180101
文學界 2018年1月 黄ばんだ手蹟  20180101
文學界 2018年1月 雨滴は続く  第 12回 20180101
本の雑誌 2018年1月 一私小説書きの日乗  新起の章（十七）　 20180101
小説現代 2017年12月 誰もいない文学館  20171201
文學界 2017年12月 雨滴は続く  第11回 20171201
本の雑誌 2017年12月 一私小説書きの日乗  新起の章（十六）　 20171201
小説現代 2017年11月 誰もいない文学館  20171101
本の雑誌 2017年11月 一私小説書きの日乗  新起の章（十五）　 20171101
群像 2017年10月 夜更けの川に落葉は流れて  齢二十三、四。すべてに無気力で受動的だった貫多をやや向日的な世界へ引き戻したのは、梁木野佳穂と云う女性だった。著者の原点を炙り出し、新境地を拓く新たな代表作。 20171001
文學界 2017年10月 雨滴は続く  第10回 20171001
本の雑誌 2017年10月 一私小説書きの日乗  新起の章（十四）　 20171001
小説現代 2017年9月 誰もいない文学館  20170901
文學界 2017年9月 あるいは、虚室  20170901
文學界 2017年9月 雨滴は続く  第　9回 20170901
本の雑誌 2017年9月 一私小説書きの日乗  新起の章（十三）　 20170901
群像 2017年8月 青痰麵  長いこと後ろ髪を引かれる思いでいた“あの店”。貫多と店主の二十数年にも及ぶ蟠りは、ある深夜、不穏な最高潮をむかえる。 20170801
小説現代 2017年8月 誰もいない文学館  20170801
文學界 2017年8月 雨滴は続く  第　8回 20170801
本の雑誌 2017年8月 一私小説書きの日乗  新起の章（十二）　 20170801
小説現代 2017年7月 誰もいない文学館  20170701
文學界 2017年7月 雨滴は続く  第　7回 20170701
本の雑誌 2017年7月 一私小説書きの日乗  新起の章（十一） 20170701
小説現代 2017年6月 誰もいない文学館  20170601
文學界 2017年6月 雨滴は続く  第6回 20170601
本の雑誌 2017年6月 一私小説書きの日乗  新起の章（十） 20170601
小説現代 2017年5月 誰もいない文学館  20170501
本の雑誌 2017年5月 一私小説書きの日乗  新起の章（九） 20170501
文學界 2017年4月 雨滴は続く  第 5回 20170401
本の雑誌 2017年4月 一私小説書きの日乗  新起の章（八） 20170401
文學界 2017年3月 雨滴は続く  第 4回 20170301
本の雑誌 2017年3月 一私小説書きの日乗  新起の章（七） 20170301
小説現代 2017年2月 誰もいない文学館  20170201
文學界 2017年2月 雨滴は続く  第 3回 20170201
本の雑誌 2017年2月 一私小説書きの日乗  新起の章（六） 20170201
小説現代 2017年1月 誰もいない文学館  20170101
文學界 2017年1月 雨滴は続く  新連載第二回 20170101
本の雑誌 2017年1月 一私小説書きの日乗  新起の章（五） 20170101
小説現代 2016年12月 誰もいない文学館  20161201
文學界 2016年12月 雨滴は続く  同人雑誌で作家デビューした北町貫多を見舞う運命。現代の「濹東綺譚」、開幕！ 20161201
本の雑誌 2016年12月 一私小説書きの日乗  新起の章（四） 20161201
小説現代 2016年11月 誰もいない文学館  20161101
文學界 2016年11月 或る不遜  20161101
本の雑誌 2016年11月 一私小説書きの日乗  新起の章（三） 20161101
本の雑誌 2016年10月 一私小説書きの日乗  新起の章（二） 20161001
小説現代 2016年9月 誰もいない文学館  20160901
本の雑誌 2016年9月 一私小説書きの日乗  新起の章（一） 20160901
小説現代 2016年8月 誰もいない文学館  20160801
すばる 2016年8月 「いまの挫折」は「一生の挫折」では、ない！  20160801
文學界 2016年8月 写真  20160801
野性時代 2016年8月 一私小説書きの日乗～不屈の章～  最終回 20160801
本の雑誌 2016年8月 文豪ばかりが作家じゃないと、いつか教えてくれた人たち  石浜金作 20160801
野性時代 2016年7月 一私小説書きの日乗～不屈の章～  20160701
本の雑誌 2016年7月 文豪ばかりが作家じゃないと、いつか教えてくれた人たち  ◎　大河内常平 20160701
小説現代 2016年6月 誰もいない文学館  20160601
すばる 2016年6月 十二月に泣く  20160601
野性時代 2016年6月 一私小説書きの日乗～不屈の章～  20160601
本の雑誌 2016年6月 文豪ばかりが作家じゃないと、いつか教えてくれた人たち  ◎永瀬三吾　 20160601
小説現代 2016年5月 誰もいない文学館  20160501
すばる 2016年5月 蠕動で渉れ、汚泥の川を  第18回 20160501
野性時代 2016年5月 一私小説書きの日乗～不屈の章～  20160501
本の雑誌 2016年5月 文豪ばかりが作家じゃないと、いつか教えてくれた人たち  籘澤淸造（２） 20160501
小説現代 2016年4月 誰もいない文学館  20160401
すばる 2016年4月 蠕動で渉れ、汚泥の川を  第17回 20160401
野性時代 2016年4月 一私小説書きの日乗～不屈の章～  20160401
本の雑誌 2016年4月 文豪ばかりが作家じゃないと、いつか教えてくれた人たち  藤澤淸造① 20160401
小説現代 2016年3月 誰もいない文学館  20160301
すばる 2016年3月 蠕動で渉れ、汚泥の川を  第16回 20160301
野性時代 2016年3月 一私小説書きの日乗～不屈の章～  20160301
本の雑誌 2016年3月 文豪ばかりが作家じゃないと、いつか教えてくれた人たち  20160301
小説現代 2016年2月 深更の巡礼  夜の深まる時間、その孤独の中に田中英光の小説と向き合う貫多。私小説作家の新境地。 20160201
小説現代 2016年2月 誰もいない文学館  20160201
すばる 2016年2月 “師匠”を語る  20160201
すばる 2016年2月 蠕動で渉れ、汚泥の川を  第15回 20160201
野性時代 2016年2月 一私小説書きの日乗～不屈の章～  20160201
小説新潮 2016年1月 寿司乞食  無計画な日雇い稼業を続ける北町貫多。求人誌で見つけた仕事とは 20160101
小説現代 2016年1月 誰もいない文学館  20160101
すばる 2016年1月 蠕動で渉れ、汚泥の川を  第14回 20160101
文學界 2016年1月 終われなかった夜の彼方で  20160101
野性時代 2016年1月 一私小説書きの日乗～不屈の章～  20160101
小説現代 2015年12月 誰もいない文学館  自身の暗がりに「記憶」として残る一冊の書。その出会いと体験を語る私小説作家、珠玉の随筆連載。 20151201
すばる 2015年12月 蠕動で渉れ、汚泥の川を  第13回 20151201
野性時代 2015年12月 一私小説書きの日乗～不屈の章～  20151201
本の雑誌 2015年12月 対談 ダメ人間作家コンテスト！  20151201
すばる 2015年11月 蠕動で渉れ、汚泥の川を  第12回 20151101
文學界 2015年11月 “田中英光”がいた時間  20151101
野性時代 2015年11月 一私小説書きの日乗～不屈の章～  20151101
すばる 2015年10月 蠕動で渉れ、汚泥の川を  第11回 20151001
野性時代 2015年10月 一私小説書きの日乗～不屈の章～  20151001
小説現代 2015年9月 粋でもなく、郷愁でもなく「東京を生きる」ということ  同い年、東京生まれ、盟友二人が語る、「東京者」という生き方と物語。連載「東京者がたり」終了記念。 20150901
野性時代 2015年9月 随筆  20150901
野性時代 2015年9月 一私小説書きの日乗～遥道の章～  20150901
小説現代 2015年8月 東京者がたり  最終回　 20150801
すばる 2015年8月 蠕動で渉れ、汚泥の川を  第10回 20150801
野性時代 2015年8月 一私小説書きの日乗～遥道の章～  20150801
小説現代 2015年7月 東京者がたり  20150701
すばる 2015年7月 「私」に関する問題  20150701
すばる 2015年7月 蠕動で渉れ、汚泥の川を  第9回 20150701
文學界 2015年7月 芝公園六角堂跡  敬愛する音楽家のライブに嬉々として出かけた貫多の心に差した暗雲とは？ 20150701
野性時代 2015年7月 一私小説書きの日乗～遥道の章～  20150701
小説現代 2015年6月 東京者がたり  20150601
野性時代 2015年6月 一私小説書きの日乗～遥道の章～  20150601
野性時代 2015年5月 一私小説書きの日乗～遥道の章～  20150501
小説現代 2015年4月 東京者がたり  20150401
すばる 2015年4月 蠕動で渉れ、汚泥の川を  第8回 20150401
野性時代 2015年4月 一私小説書きの日乗～遥道の章～  20150401
小説新潮 2015年3月 微笑崩壊  久方ぶりにお銭を懐にした貫多は、秋恵を連れて「信濃屋」へ 20150301
小説現代 2015年3月 東京者がたり  20150301
すばる 2015年3月 蠕動で渉れ、汚泥の川を  第7回 20150301
野性時代 2015年3月 一私小説書きの日乗～遥道の章～  20150301
小説現代 2015年2月 東京者がたり  20150201
すばる 2015年2月 蠕動で渉れ、汚泥の川を  第6回 20150201
文學界 2015年2月 独りの味  20150201
野性時代 2015年2月 一私小説書きの日乗～遥道の章～  20150201
小説現代 2015年1月 食をめぐる小説、鼎談、随筆　(小説) 痴者の食卓  北町貫多は、秋恵の提案で土鍋を買いに行くがーー。私小説作家が語る壮絶な愛のかたち。 20150101
小説現代 2015年1月 東京者がたり  20150101
すばる 2015年1月 蠕動で渉れ、汚泥の川を  第5回 20150101
文學界 2015年1月 無銭横町  20150101
野性時代 2015年1月 畜生の反省  20150101
野性時代 2015年1月 一私小説書きの日乗～遥道の章～  20150101
小説現代 2014年12月 東京者がたり  20141201
すばる 2014年12月 蠕動で渉れ、汚泥の川を  第4回 20141201
野性時代 2014年12月 一私小説書きの日乗～遥道の章～  20141201
小説現代 2014年11月 東京者がたり  20141101
新潮 2014年11月 夢魔去りぬ  20141101
すばる 2014年11月 蠕動で渉れ、汚泥の川を  第3回 20141101
野性時代 2014年11月 一私小説書きの日乗～遥道の章～  20141101
小説現代 2014年10月 東京者がたり  20141001
すばる 2014年10月 蠕動で渉れ、汚泥の川を  20141001
野性時代 2014年10月 一私小説書きの日乗～遥道の章～  20141001
小説新潮 2014年9月 下水に流した感傷  同棲する女への度重なる暴行の末、贖罪意識に苛まれた貫多は 20140901
小説現代 2014年9月 東京者がたり  20140901
すばる 2014年9月 蠕動で渉れ、汚泥の川を  20140901
野性時代 2014年9月 一私小説書きの日乗～遥道の章～  20140901
小説現代 2014年8月 東京者がたり  20140801
文學界 2014年8月 菰を被りて夏を待つ  極貧、四畳半暮らしの日々、二十歳を目前に貫多がめぐりあった僥倖とは── 20140801
野性時代 2014年8月 一私小説書きの日乗～野性の章～  20140801
小説現代 2014年7月 東京者がたり  20140701
野性時代 2014年7月 随筆 「恩人　横溝正史」  20140701
野性時代 2014年7月 一私小説書きの日乗～野性の章～  20140701
小説現代 2014年6月 東京者がたり  20140601
新潮 2014年6月 人工降雨  20140601
野性時代 2014年6月 一私小説書きの日乗～野性の章～  20140601
小説現代 2014年5月 東京者がたり  20140501
新潮 2014年5月 疒（やまいだれ）の歌  ［第６回］　【連載完結】 20140501
野性時代 2014年5月 一私小説書きの日乗～野性の章～  20140501
小説現代 2014年4月 東京者がたり  20140401
新潮 2014年4月 疒（やまいだれ）の歌  ［第五回］ 20140401
野性時代 2014年4月 一私小説書きの日乗～野性の章～  20140401
小説現代 2014年3月 東京者がたり  20140301
新潮 2014年3月 疒（やまいだれ）の歌  ［第四回］ 20140301
波 2014年3月 山本周五郎と私  自分にとっての読むべき作家 20140301
文藝春秋 2014年3月 受賞後第一作  20140301
文學界 2014年3月 邪煙の充ちゆく   20140301
野性時代 2014年3月 一私小説書きの日乗～野性の章～  20140301
小説現代 2014年2月 東京者がたり  20140201
野性時代 2014年2月 一私小説書きの日乗～野性の章～  20140201
小説現代 2014年1月 東京者がたり  20140101
新潮 2014年1月 疒（やまいだれ）の歌  ［第三回］ 20140101
すばる 2014年1月 貫多、激怒すーーまたは「或る中年男の独言」  20140101
文學界 2014年1月 サイン  20140101
野性時代 2014年1月 一私小説書きの日乗～野性篇～  20140101
小説現代 2013年12月 東京者がたり  20131201
新潮 2013年12月 疒（やまいだれ）の歌  ［第二回］ 20131201
読楽 2013年12月 カネと女と小説と  欲望を巡る際どいエピソードから浮かび上がる異色の人生論！ 20131201
野性時代 2013年12月 一私小説書きの日乗～野性篇～  20131201
小説現代 2013年11月 東京者がたり  20131101
新潮 2013年11月 平凡な人生、奇妙な小説  20131101
新潮 2013年11月 同人雑誌の頃  20131101
野性時代 2013年11月 一私小説書きの日乗～野性篇～  20131101
新潮 2013年10月 前篇・150枚 疒（やまいだれ）の歌  中卒で家出し、ただ無為の日々を送る十九歳の北町貫多は、心機一転を図るため横浜に現れた。「苦役列車」から連なる暗い青春の軌道 20131001
野性時代 2013年10月 一私小説書きの日乗～野性篇～  20131001
野性時代 2013年9月 一私小説書きの日乗～野性篇～  20130901
小説現代 2013年8月 東京者がたり  20130801
野性時代 2013年8月 一私小説書きの日乗――野性篇  20130801
野性時代 2013年7月 一私小説書きの日乗――野性篇  NEW 20130701
小説現代 2013年6月 東京者がたり  20130601
小説現代 2013年5月 東京者がたり  20130501
新潮 2013年5月 創作特集 歪んだ忌日  20130501
文學界 2013年5月 跼蹐（きょくせき）の門  20130501
小説現代 2013年3月 東京者がたり  20130301
小説現代 2013年2月 東京者がたり  20130201
文學界 2013年2月 破鏡前夜  20130201
小説現代 2013年1月 東京者がたり  20130101
新潮 2013年1月 新しい世紀にデビューした作家たち 感傷凌轢  20130101
小説現代 2012年11月 東京者がたり  20121101
文學界 2012年11月 豚の鮮血　  20121101
文藝春秋 2012年10月 韓国、中国「領土紛争」の深層  戸締まり用心 20121001
小説現代 2012年9月 東京者がたり  20120901
小説現代 2012年8月 東京者がたり  20120801
新潮 2012年8月 苦役列車――「青春の落伍者」を乗せて  20120801
新潮 2012年8月 結句、慊（あきたりな）い  20120801
文藝春秋 2012年8月 この人の月間日記  いつも通りの私小説、これでいい　　 20120801
野性時代 2012年8月 一私小説書きの独語  20120801
小説現代 2012年7月 東京者がたり  20120701
文學界 2012年7月 脳中の冥路  20120701
野性時代 2012年7月 一私小説書きの独語  20120701
小説現代 2012年6月 東京者がたり  20120601
文藝春秋 2012年6月 「平成維新」12人の公開質問状  私小説書きの素朴な疑問 20120601
野性時代 2012年6月 一私小説書きの独語  20120601
本の話 2012年6月 エッセイの「私」と小説の「貫多」は同じなんです。  20120601
小説現代 2012年5月 東京者がたり  20120501
波 2012年5月 新発見作も付して  20120501
文學界 2012年5月 棺に跨がる　　　  能登の寺に並びたつ墓標、微かに響く清造の声──著者入魂の最新作 20120501
野性時代 2012年5月 一私小説書きの独語  20120501
小説現代 2012年4月 東京者がたり  20120401
文藝春秋 2012年4月 芥川賞「事件」の真相   「もらっといてやる」「風俗に行こうかな」。あの受賞会見の裏側とは── 20120401
野性時代 2012年4月 一私小説書きの独語  20120401
小説現代 2012年3月 東京者がたり  20120301
新潮 2012年3月 創る人52人の2011年日記リレー  20120301
野性時代 2012年3月 一私小説書きの独語  20120301
小説現代 2012年2月 東京者がたり  本誌初寄稿！　生まれ育った街は、私小説作家の目にどう映ったか。 20120201
新潮 2012年2月 韓国みやげ  20120201
野性時代 2012年2月 一私小説書きの独語  20120201
新潮 2012年1月 青痣  20120101
野性時代 2012年1月 一私小説書きの独語  20120101
小説現代 2011年12月 初対談 瞬間のユーモア  毒舌と笑いの中に光る東京の粋。ふたりの才能が呼応し、炸裂する！ 20111201
小説現代 2011年12月 「笑々発止」憧れに会いたくて  20111201
野性時代 2011年12月 一私小説書きの独語  20111201
野性時代 2011年11月 一私小説書きの独語  20111101
野性時代 2011年10月 一私小説書きの独語  20111001
野性時代 2011年9月 一私小説書きの独語  これまで私小説（フィクション）では触れなかった部分にこそ、本来、作者が語りたかった痛みの部分もかなりある――。 20110901
文學界 2011年8月 展墓　　  20110801
新潮 2011年7月 醜文の弊害  20110701
波 2011年7月 蘇える光茫  20110701
ＹｏｍＹｏｍ 2011年7月 お礼参り  20110701
波 2011年6月 【対談】 言葉を殺すのは誰か  20110601
新潮 2011年5月 寒灯  同棲する女との蟠りの日々。現代私小説の旗手が放つ負のオーラは一層光り輝く！ 20110501
新潮 2011年4月 逆人徳者の宴  20110401
文藝春秋 2011年3月 苦役列車（くえきれっしゃ）　  20110301
文藝春秋 2011年3月 インタビュー  「中卒・逮捕歴あり」こそわが財産 20110301
文學界 2011年3月 受賞記念鼎談　　朝吹真理子　　西村賢太 文学の多様性について  ──「私」につなぐこと、「私」を消すこと 20110301
文學界 2011年3月 受賞記念エッセイ 一日  20110301
新潮 2011年2月 腐泥の果実  20110201
新潮 2010年12月 150枚 苦役列車  孤独、窮乏、閉塞、肉欲、怨嗟、労働、我執、痛飲、因業――十九歳のシジフォスの記録。 20101201
新潮 2010年11月 落ちぶれて袖に涙のふりかかる  20101101
新潮 2010年8月 陰雲晴れぬ  20100801
本の雑誌 2010年8月 私のオールタイムベストテン  私小説五人男　 20100801
野性時代 2010年4月 昼寝る  何だ、こんなに買ってきて。さてはおまえ、向こう四日間このぼくにおさんどんをさせる気だな。 20100401
野性時代 2010年2月 赤い脳漿  それもこれも、元はと言えばあのアルバムがすべての因なのであるーー私小説の白眉。 20100201
本 2009年9月 一私小説書きの弁  20090901
群像 2009年8月 随筆 骨がらみ  20090801
群像 2009年6月 膿汁の流れ  女の帰郷を契機に甦る幼少の記憶．亡き祖母の晩年を想像しつつ，男は今日も放蕩にふける 20090601
群像 2009年4月 〈創作〉 瘡瘢旅行  稀少雑誌を手に入れ,女との関係を修復する旅路の果て 20090401
・西村賢太の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事（参考）
雑誌名 号 記事名 号
文學界 2020年3月 西村賢太『瓦礫の死角』  20200301
群像 2020年2月 『瓦礫の死角』西村賢太  20200201
本 2020年1月 遁走の季節  20200101
文學界 2019年3月 西村賢太『羅針盤は壊れても』  20190301
群像 2019年2月 『羅針盤は壊れても』西村賢太  20190201
文學界 2018年4月 西村賢太『夜更けの川に落葉は流れて』  20180401
群像 2018年3月 『夜更けの川に落葉は流れて』西村賢太  20180301
本 2018年2月 野暮な看板  20180201
群像 2017年5月 『芝公園六角堂跡』西村賢太  20170501
すばる 2017年5月 本 西村賢太『芝公園六角堂跡』  20170501
文學界 2017年4月 西村賢太『芝公園六角堂跡』  20170401
すばる 2016年9月 本 西村賢太『蠕動で渉れ、汚泥の川を』  20160901
文學界 2016年9月 西村賢太『蠕動で渉れ、汚泥の川を』  20160901
すばる 2016年8月 本 西村賢太『一私小説書きの日乗　遥道の章』  20160801
青春と読書 2016年8月 西村賢太『蠕動で渉れ、汚泥の川を』   20160801
文學界 2016年1月 西村賢太『東京者がたり』  20160101
すばる 2015年12月 本 西村賢太『東京者がたり』  20151201
すばる 2015年10月 本 西村賢太『痴者の食卓』  20151001
波 2015年8月 憤怒する「私」の力  20150801
すばる 2015年5月 本 西村賢太『無銭横町』  20150501
文學界 2015年4月 西村賢太『無銭横町』  20150401
本の旅人 2015年1月 ①本のエッセイ 『一私小説書きの日乗　野性の章』西村賢太：著  20150101
すばる 2014年10月 本 西村賢太『疒の歌』  20141001
文學界 2014年10月 西村賢太『疒（やまいだれ）の歌』  20141001
新潮 2014年9月 西村賢太『疒（やまいだれ）の歌』  20140901
波 2014年8月 貫多！　これからどこへいくんだ！  20140801
本の旅人 2014年7月 ①本のエッセイ 『随筆集 一私小説書きの独語』西村賢太：著  20140701
新潮 2014年3月 西村賢太『一私小説書きの日乗　憤怒の章』  20140301
本の旅人 2014年1月 ②本のエッセイ 『一私小説書きの日乗　憤怒の章』西村賢太：著  20140101
すばる 2013年10月 西村賢太『歪んだ忌日』  20131001
新潮 2013年9月 西村賢太『歪んだ忌日』  20130901
文學界 2013年9月 西村賢太『歪んだ忌日』  20130901
新潮 2013年7月 西村賢太『棺に跨がる』  20130701
すばる 2013年7月 本 西村賢太『棺に跨がる』  20130701
波 2013年7月 仮面を被り疲れた私たちのトランキライザー  20130701
新潮 2013年6月 西村賢太『一私小説書きの日乗』  20130601
文學界 2013年6月 西村賢太『棺に跨がる』  20130601
本の話 2012年6月 エッセイの「私」と小説の「貫多」は同じなんです。  20120601
波 2012年5月 私小説の伝統芸をそのまま生きる  20120501
波 2012年5月 新発見作も付して  20120501
新潮 2011年9月 西村賢太『寒灯』  20110901
すばる 2011年9月 本 西村賢太『寒灯』  20110901
文學界 2011年9月 西村賢太『寒灯』  20110901
波 2011年7月 私小説なるものの働き  20110701
新潮 2011年4月 西村賢太『苦役列車』  20110401
すばる 2011年4月 本 西村賢太『苦役列車』  20110401
本の話 2011年4月 西村賢太の世界  西村賢太『小銭をかぞえる』　　 20110401
波 2011年2月 リアル貧困と八〇年代「フリーター」  20110201
文學界 2010年10月 西村賢太『人もいない春』  20101001
新潮 2009年12月 　■本 西村賢太『瘡瘢旅行』  20091201
群像 2009年10月 書評 『瘡瘢旅行』西村賢太  20091001