瀬戸内寂聴 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
新潮 2022年1月 【再掲載】 星座のひとつ  99歳で旅立った小説家の「あの世」からのメッセージ 20220101
文藝春秋 2022年1月 詩  20220101
新潮 2021年11月 雨雲  20211101
群像 2021年10月 その日まで  重篤の病床にある男を見舞う女は、彼の妻よりも年上だった。男女の繋がりの深奥に迫る掌篇。 20211001
新潮 2021年9月 星座のひとつ  20210901
群像 2021年6月 その日まで  第20回 20210601
新潮 2021年4月 路地があった  20210401
群像 2021年2月 その日まで  第19回 20210201
新潮 2020年11月 めぐりあい  20201101
群像 2020年10月 その日まで  第18回 20201001
新潮 2020年9月 ハルピン駅  20200901
群像 2020年8月 その日まで  第17回 20200801
新潮 2020年6月 井戸の話  20200601
群像 2020年5月 その日まで  第16回 20200501
新潮 2020年3月 遭いたい人  20200301
群像 2020年2月 その日まで  第15回 20200201
群像 2020年1月 24作家の饗宴。2019→2020、文学の精華。 見るな  20200101
新潮 2020年1月 はらから[後篇]  20200101
群像 2019年12月 その日まで  第14回 20191201
新潮 2019年12月 はらから[前篇]  20191201
群像 2019年10月 その日まで  第13回 20191001
新潮 2019年10月 父と母  20191001
群像 2019年9月 その日まで  第12回 20190901
新潮 2019年9月 消えた墓場  20190901
群像 2019年8月 その日まで  第11回 20190801
新潮 2019年8月 大正琴  20190801
群像 2019年7月 その日まで  第10回 20190701
新潮 2019年7月 井戸  20190701
群像 2019年6月 その日まで  第 9回 20190601
新潮 2019年6月 赤い靴  20190601
新潮 2019年5月 サーカス  20190501
群像 2019年4月 その日まで  第 8回 20190401
新潮 2019年4月 宝物  宝物を探して、少女は冒険する。硝子工場へ、幼稚園へ、「不思議がいっぱい」の世界へ。 20190401
群像 2019年3月 その日まで  第 7回 20190301
新潮 2019年3月 [新連載第三回] 蠅  お遍路の鈴の音が鳴る町で少女は成長する。少女の目が世界の実相を鮮やかに映し出す。 20190301
小説トリッパー 2019年3月 橋本治さんとの縁  20190301
群像 2019年2月 その日まで  第 6回 20190201
新潮 2019年2月 [新連載第二回] 履物屋の親友  想像力に目覚めた四歳のわたしはすべての経験を老人に物語る。小説家の起源を問う掌篇。 20190201
群像 2019年1月 Ⅰ〈短篇創作〉 命日  20190101
新潮 2019年1月 【新連載】 あこがれ  未知へのあこがれに魅惑され、港町の少女はちがうとこを幻視した。作家九十六歳の原点。 20190101
群像 2018年12月 その日まで  第 5回 20181201
群像 2018年11月 その日まで  第 4回 20181101
図書 2018年11月 女の小説家として生きる  20181101
群像 2018年10月 その日まで  第 3回 20181001
群像 2018年9月 その日まで  第2回 20180901
群像 2018年8月 その日まで  「その日」は人それぞれに様々な形で訪れる。近い将来訪れる「その日」を自分はどう迎えるのか。筆のおもむくままに綴る終生の随筆。 20180801
群像 2018年1月 麋角解(さわしかのつのおつる)  20180101
群像 2018年1月 愛情がないと書けない   瀬戸内寂聴×佐藤愛子  九十五歳で長篇小説『いのち』を刊行した瀬戸内氏と、エッセイ『九十歳。何がめでたい』が大好評の佐藤氏。敬慕する作家や文学、男の話から死についてまで縦横に語り合う。 20180101
2018年1月 瀬戸内寂聴  95歳 最後の小説、最高の人生  20180101
文藝春秋 2017年8月 「全身小説家」井上光晴 父の愛人に娘が会いに行く  20170801
群像 2017年7月 いのち  最終回 20170701
群像 2017年3月 いのち  第10回 20170301
新潮 2017年3月 ふたりの「狂うひと」――島尾敏雄とミホの闘い  文学は暴力なのか、精神の浄化なのか。「死の棘」の夫婦の狂気と愛、作家の業を語り合う。 20170301
オール讀物 2017年1月 瀬戸内寂聴×有馬稲子  情愛が人生を豊かにする 20170101
群像 2017年1月 いのち  第9回 20170101
群像 2016年12月 いのち  第8回 20161201
文藝春秋 2016年12月 失敗、挫折、苦悩――どん底から甦った20人の証言  デビュー作を「ポルノ小説」と呼ばれて 20161201
群像 2016年11月 いのち  第7回 20161101
群像 2016年9月 いのち  第6回 20160901
すばる 2016年9月 書くこと、生きること  20160901
群像 2016年8月 いのち  第5回 20160801
群像 2016年7月 いのち  第4回 20160701
群像 2016年6月 いのち  第3回 20160601
2016年6月 瀬戸内寂聴『老いも病も受け入れよう』刊行記念特集  病のおかげで、いちばん大切なことがはっきりしました 20160601
群像 2016年5月 いのち  第2回 20160501
青春と読書 2016年5月 ほんとに好きなことは書くことだけですから   20160501
群像 2016年4月 いのち  「死に支度」連載終了後、入院そして手術。二年の時を経て、さまざまに命を見つめ直す 20160401
新潮 2016年3月 死を擬態し、生を超える  20160301
すばる 2016年3月 ベルリン純愛死  20160301
すばる 2016年2月 島へ  20160201
文藝春秋 2016年2月 がんから生還した九十三歳の境地 日本人よ、若者を信じなさい     20160201
すばる 2016年1月 ほくろ  20160101
すばる 2015年12月 ふるさと  20151201
すばる 2015年11月 さよならの秋  20151101
新潮 2015年10月 大きな子供  20151001
すばる 2015年10月 むかしの道徳、いまの道徳  20151001
すばる 2015年10月 浮舟  20151001
群像 2015年9月 言葉の危機に抗って  行動し、発言を続ける二人の文学者が、戦後70年を見据え危機的な現況について語り合う 20150901
すばる 2015年9月 盆踊りの夜  20150901
すばる 2015年8月 犬の散歩道  20150801
すばる 2015年8月 鼎談 谷崎潤一郎『細雪』と「戦争」  20150801
すばる 2015年7月 誘惑者  20150701
すばる 2015年6月 掌編 声  20150601
すばる 2015年5月 どりーむ・きゃっちゃー  20150501
新潮 2015年4月 つのる侘しさ  20150401
すばる 2015年4月 強運だった河野多惠子さん  20150401
群像 2015年3月 『死に支度』を終えて  20150301
文藝春秋 2015年3月 圧迫骨折に胆のう癌。神も仏もあるものか 九十二歳の大病で死生観が変わった  20150301
群像 2014年7月 死に支度  最終回 20140701
すばる 2014年7月 誤解  20140701
文藝春秋 2014年7月 「五回に一回優しい男」は中毒になる 大杉栄を恋人にしたかった  20140701
群像 2014年6月 死に支度  第11回 20140601
新潮 2014年6月 わかれ  20140601
すばる 2014年6月 求愛  20140601
群像 2014年5月 死に支度  第10回 20140501
すばる 2014年5月 サーカス  20140501
文藝春秋 2014年5月 春の夜の品さだめ   20140501
小説すばる 2014年5月 清く、正しく、美しく。100年続く乙女たちの祈りは、かくも気高く、文学的! 宝塚100周年を歌で寿ぐ。  「虹の橋 渡りつづけて」全文掲載! 20140501
群像 2014年4月 死に支度  第 9回 20140401
すばる 2014年4月 髪の毛  20140401
群像 2014年3月 死に支度  第 8回 20140301
すばる 2014年3月 歯ブラシ  20140301
群像 2014年2月 死に支度  第 7回 20140201
すばる 2014年2月 ノラの出奔  20140201
オール讀物 2014年1月 戦慄の最終話 美は乱調にあり   20140101
群像 2014年1月 死に支度  第 6回 20140101
すばる 2014年1月 赤い靴  20140101
図書 2014年1月 これまでの一〇〇年、これからの一〇〇年  20140101
2014年1月 インタビュー 九十一歳で描く女たちの生と性  20140101
オール讀物 2013年12月 漫画 美は乱調にあり   20131201
オール讀物 2013年12月 追悼・連城三紀彦  20131201
群像 2013年12月 追悼 秋山駿  20131201
群像 2013年12月 死に支度  第 5回 20131201
新潮 2013年12月 私のすべての小説を読んでくれた恩人  20131201
すばる 2013年12月 心中未遂  20131201
オール讀物 2013年11月 漫画 美は乱調にあり   20131101
群像 2013年11月 死に支度  第 4回 20131101
すばる 2013年11月 移り香  20131101
オール讀物 2013年10月 美は乱調にあり   20131001
群像 2013年10月 死に支度  第 3回 20131001
すばる 2013年10月 ふらここ  20131001
オール讀物 2013年9月 美は乱調にあり   20130901
群像 2013年9月 死に支度  第 2回 20130901
すばる 2013年9月 わかれ  20130901
文藝春秋 2013年9月 われ恋愛において後悔せず  20130901
オール讀物 2013年8月 美は乱調にあり  20130801
群像 2013年8月 死に支度  九十一歳を目前にして、私の胸中に生じた、ある覚悟ーー。著者渾身の連載私小説 20130801
すばる 2013年8月 恋文の値段  20130801
オール讀物 2013年7月 美は乱調にあり  大杉栄と伊藤野枝 20130701
すばる 2013年7月 夜の電話  20130701
オール讀物 2013年6月 美は乱調にあり  20130601
すばる 2013年6月 妻の告白  20130601
新潮 2013年5月 創作特集 百合  20130501
すばる 2013年5月 サロンコンサート  20130501
すばる 2013年4月 夫を買った女  20130401
すばる 2013年3月 露見  20130301
オール讀物 2013年2月 男と女は百年前も入り乱れて  誰だって多角恋愛をしたいのよ──実行する勇気がないから憧れる 20130201
すばる 2013年2月 許婚者  20130201
群像 2013年1月 最終回 老いと死のデザイン   新作『月の輪草子』をテキストに語り合う、古今の作家たちの性、そして老いの研究 20130101
すばる 2013年1月 サンパ・ギータ  20130101
文藝春秋 2013年1月 時代を拓いた人々 岡本太郎  敏子の献身 20130101
群像 2012年12月 追悼 丸谷才一  20121201
文藝春秋 2012年12月 日本人のための宗教 心を明るくする青空法話  20121201
すばる 2012年7月 書きつづけ、読みつがれるために  20120701
新潮 2012年3月 創る人52人の2011年日記リレー  20120301
文藝春秋 2012年3月 おんなが「性的逸脱」を描くとき     20120301
オール讀物 2012年2月 茫々九十年  20120201
小説すばる 2012年1月 死ぬな。生きろ。  2011→2012 ふたりが見た、日本の姿とは? 20120101
オール讀物 2011年12月 九十歳の言いたい放題 瀬戸内寂聴×阿刀田 高 戦前少女は元気です!  震災後の今こそ語る女子大生の瀬戸内さんと阿刀田少年 20111201
新潮 2011年12月 爛  第 11回 [連載完結] 20111201
新潮 2011年11月 爛  第 10回 20111101
文藝春秋 2011年11月 長生きする人の共通法則 順天堂大・白澤卓二ドクターの誌上健康診断!   私「死なない病気」にかかったみたい 20111101
新潮 2011年10月 爛  第 9回 20111001
新潮 2011年9月 爛  第 8回 20110901
文藝春秋 2011年9月 黄昏になると昭さんが見えるの     20110901
新潮 2011年8月 爛  第 7回 20110801
文藝春秋 2011年8月 長命是か非か  20110801
文藝春秋 2011年5月 今こそ、切に生きる     20110501
群像 2011年4月 寂聴まんだら対談  〔7〕 天才作家たちの歓びと哀しみを謳う 20110401
文学 2011年4月 私の文学の揺籃  20110401
新潮 2010年11月 爛  第6回 20101101
群像 2010年10月 愛し、憎み、書く   20101001
新潮 2010年9月 爛  第5回 20100901
新潮 2010年7月 爛  第4回 20100701
群像 2010年6月 〔5〕 ふたりが歩んだ戦後文学史  同人誌「文学者」での修業時代から谷崎潤一郎、平林たい子、円地文子らとの交流まで 20100601
新潮 2010年5月 爛  第3回 20100501
群像 2010年4月 寂聴まんだら対談〔4〕  「悪」から文学は始まる 20100401
群像 2010年3月 寂聴まんだら対談〔3〕  「変わる」ことから美は生まれる 20100301
新潮 2010年3月 爛  第2回 20100301
群像 2010年2月 知らない間に作家になる準備をしていた 寂聴まんだら対談〔2〕  生来のエンターテイナーたちが、対照的な小説作法を語り合う 20100201
群像 2010年1月 「女として」ではなく「人として」書く 寂聴まんだら対談〔1〕  生涯現役作家がいま対話したい第一線の作家を招く連載対談 20100101
新潮 2010年1月 爛  命を賭け、欲望への忠誠を誓った女、大江茜。 20100101
青春と読書 2009年11月 巻頭インタビュー 物語の革命,「蜻蛉日記」から文学がはじまった.  20091101
YomYom 2009年9月 エッセイをヨムヨム  読書に酩酊する  20090901
小説新潮 2009年6月 特集:女性作家 官能の系譜 【名編再録】 色ざんげ  「女将さんはほんとに可愛い人だねえ」60歳の元芸者を乙女にさせる、最後の恋 20090601
新潮 2009年1月 創作特集 山姥  20090101
本の時間 2008年12月 ぱーぷる=瀬戸内寂聴  50年以上の作家生活で初めての横組み絵文字入り小説 20081201
・瀬戸内寂聴の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
文藝春秋 2022年12月 BOOK倶楽部  20221201
2022年10月 保存されている幼女  20221001
2022年6月 百寿でかなったこと  20220601
2019年9月 むごい筆だけど  20190901
本の窓 2019年4月 瀬戸内寂聴×大森南朋×AKIRA×瀬尾まなほ  20190401
小説現代 2018年3月 書評現代  20180301
群像 2018年2月 『いのち』瀬戸内寂聴  20180201
すばる 2018年2月 瀬戸内寂聴『いのち』  20180201
2018年1月 瀬戸内寂聴  95歳 最後の小説、最高の人生  20180101
群像 2016年7月 『求愛』瀬戸内寂聴  20160701
すばる 2016年6月 瀬戸内寂聴『求愛』  20160601
2016年6月 瀬戸内寂聴『老いも病も受け入れよう』刊行記念特集  病のおかげで、いちばん大切なことがはっきりしました 20160601
2016年6月 寂聴さんの元気と長寿の秘密がわかる本  20160601
群像 2016年1月 『わかれ』瀬戸内寂聴  20160101
新潮 2016年1月 瀬戸内寂聴『わかれ』  20160101
すばる 2016年1月 瀬戸内寂聴『わかれ』  20160101
2015年11月 小説らしい小説  20151101
新潮 2015年1月 瀬戸内寂聴『死に支度』  20150101
すばる 2015年1月 瀬戸内寂聴『死に支度』  20150101
文學界 2015年1月 瀬戸内寂聴 『死に支度』  20150101
群像 2014年12月 『死に支度』瀬戸内寂聴  20141201
本の旅人 2014年10月 堀江貴文X瀬戸内寂聴『死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の討論』    年齢差五十歳の二人。死生観を縦横無尽に語り合った後の、堀江さんの心境とは――。 20141001
群像 2014年3月 『爛』瀬戸内寂聴  20140301
すばる 2014年3月 瀬戸内寂聴『爛』  20140301
2014年1月 インタビュー 九十一歳で描く女たちの生と性  20140101
2014年1月 どんな女もみな娘である  20140101
すばる 2013年1月 瀬戸内寂聴『月の輪草子』  20130101
群像 2012年12月 『月の輪草子』瀬戸内寂聴  20121201
文學界 2012年10月 文学へのロングパス   第8回 女たちの共同体 20121001
群像 2012年9月 『烈しい生と美しい死を』瀬戸内寂聴  20120901
文學界 2012年9月 『烈しい生と美しい死を』   瀬戸内寂聴  20120901
2012年7月 嵐のなかで夢見るひとたち  20120701
ジェイ・ノベル 2010年10月 瀬戸内寂聴、伝説の雑誌『少女の友』を語る  9月新刊『中原淳一の「女学生服装帖」』刊行記念 20101001
文藝春秋 2010年1月 BOOK倶楽部  20100101
青春と読書 2009年11月 巻頭インタビュー 物語の革命,「蜻蛉日記」から文学がはじまった.  20091101
本の時間 2008年12月 ぱーぷる=瀬戸内寂聴  50年以上の作家生活で初めての横組み絵文字入り小説 20081201