桜木紫乃 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
オール讀物 2023年4月 谷へゆく女  手紙でしか知らぬ男を頼り、家を捨て、北へ向かう少女がいた 20230401
オール讀物 2023年2月 無事に、行きなさい 谷から来た女  アイヌ紋様デザイナーと交際する男の前に大学院生の女が現れ 20230201
小説新潮 2023年1月 スターダスト  音楽ディレクターの河合。寄る年波と向き合って―― 20230101
オール讀物 2022年10月 誘う花 谷から来た女  ダム建設に揺れるアイヌの村を訪ねた男は、謎の少女に出会う 20221001
小説新潮 2022年8月 インタビュー しがらみから離れ、ひとりで立つ  20220801
小説宝石 2022年7月 「気付けば、相棒」  20220701
青春と読書 2022年6月 櫻木みわ『コークスが燃えている』  20220601
オール讀物 2022年4月 ひとり、そしてひとり  夜の仕事と介護に疲れ、夢を諦めかけた女の前に現れたのは…… 20220401
すばる 2022年1月 らっきょうとクロッカス  20220101
文蔵 2021年12月 桜木紫乃『ブルースRed』  私の中にある“小説の庭”で、影山莉菜は生きていました 20211201
オール讀物 2021年11月 オール讀物新人賞歴代受賞作家競作 谷から来た女  赤いワンピースに隠された女の肌に、男は翻弄され溺れていく  平成14年受賞 20211101
2021年11月 見えない問題集  20211101
群像 2021年10月 『姉の島』村田喜代子  20211001
小説現代 2021年7月 NEO官能小説特集 性と生のあわいに  生あるところ性がある。新しい時代の、新しい11のセンシュアルストーリー。自由で豊潤な官能の世界へようこそ。 20210701
小説新潮 2021年7月 緋の河 第二部  最終回 20210701
小説新潮 2021年6月 緋の河 第二部  20210601
オール讀物 2021年5月 ブックトーク  20210501
小説新潮 2021年5月 緋の河 第二部  20210501
小説新潮 2021年4月 緋の河 第二部  20210401
小説新潮 2021年3月 緋の河 第二部  20210301
小説新潮 2021年2月 緋の河 第二部  20210201
オール讀物 2021年1月 豪華傑作読切 祈り島 ブルースII  釧路を離れ、瀬戸内の小島で暮らす莉菜の“最後の仕事”とは 20210101
小説新潮 2021年1月 緋の河 第二部  20210101
野性時代 2020年12月 俺と師匠とブルーボーイとストリッパー  20201201
小説新潮 2020年12月 緋の河 第二部  20201201
すばる 2020年12月 桜木紫乃+武正晴  自身と向き合いつつ表現するということ 20201201
野性時代 2020年11月 俺と師匠とブルーボーイとストリッパー  20201101
オール讀物 2020年11月 歴代受賞作家競作 ほら、みて 競作シリーズ on The 「ななつ星」  もう終わりーー“別れ”の決意を胸に秘め、妻は夫と列車の旅へ 平成14年受賞 20201101
小説新潮 2020年11月 緋の河 第二部  20201101
野性時代 2020年10月 俺と師匠とブルーボーイとストリッパー  20201001
オール讀物 2020年10月 連載 テイクファイブ ブルース2  20201001
小説新潮 2020年10月 緋の河 第二部  20201001
野性時代 2020年9月 俺と師匠とブルーボーイとストリッパー  20200901
小説新潮 2020年9月 緋の河 第二部  20200901
すばる 2020年9月 家族仕舞  20200901
野性時代 2020年8月 俺と師匠とブルーボーイとストリッパー  20200801
小説新潮 2020年8月 緋の河 第二部  20200801
野性時代 2020年7月 俺と師匠とブルーボーイとストリッパー  20200701
小説新潮 2020年7月 緋の河 第二部  20200701
小説すばる 2020年7月 作家の目  キリンがきた 20200701
野性時代 2020年6月 俺と師匠とブルーボーイとストリッパー  20200601
小説新潮 2020年6月 緋の河 第二部  20200601
野性時代 2020年5月 俺と師匠とブルーボーイとストリッパー  20200501
小説新潮 2020年5月 緋の河 第二部  20200501
野性時代 2020年4月 俺と師匠とブルーボーイとストリッパー  20200401
小説新潮 2020年4月 緋の河 第二部  20200401
野性時代 2020年3月 俺と師匠とブルーボーイとストリッパー  20200301
小説新潮 2020年3月 緋の河 第二部  20200301
野性時代 2020年2月 俺と師匠とブルーボーイとストリッパー  20200201
小説新潮 2020年2月 緋の河 第二部  20200201
野性時代 2020年1月 俺と師匠とブルーボーイとストリッパー  昭和五十年、釧路のキャバレー。笑えて、切なくて、まぶしい人間讃歌 20200101
オール讀物 2020年1月 結局 ブルースⅡ  議員バッジを得た武博。若き新星の周囲には魑魅魍魎が蠢いて 20200101
小説新潮 2020年1月 緋の河 第二部  20200101
小説新潮 2019年12月 緋の河 第二部  20191201
オール讀物 2019年11月 平成14年受賞 泡の糸 ブルースII  官僚になった武博を政治家に! 全てはその一念で計画された 20191101
小説新潮 2019年11月 緋の河 第二部  20191101
小説新潮 2019年10月 緋の河 第二部  20191001
小説すばる 2019年9月 家族じまい  最終回 20190901
小説新潮 2019年9月 緋の河 第二部  20190901
オール讀物 2019年8月 ブックトーク  20190801
オール讀物 2019年8月 あだうち ブルースII  ボディガードが入院。影山の娘・莉菜は担当の女医に接近する 20190801
小説新潮 2019年8月 緋の河 第二部  自らの「性」をその手で勝ち取った先駆者に、全身全霊で挑んだ第一部。波乱に満ちた続編ついに開幕―― 20190801
小説新潮 2019年8月 私が「小説家」になるまで第一部 あらすじ  憧れの人を書き、自信を深めた理由と桜木さんの宣言 20190801
2019年7月 対談 桜木紫乃×カルーセル麻紀  とことん汚く書いて 20190701
小説すばる 2019年7月 家族じまい  第 4回 20190701
小説すばる 2019年5月 家族じまい  第 3回 20190501
小説すばる 2019年3月 家族じまい  第 2回 20190301
オール讀物 2019年1月 はじまりの月 ブルースII  莉菜を突然訪ねてきた高校生の武博は、部屋に泊まることになった 20190101
小説宝石 2019年1月 エッセイ 初めての沖縄  20190101
小説すばる 2019年1月 家族じまい  20190101
小説新潮 2019年1月 春雷  起居をともにする自慢の弟。誰にもいえない想いがあった 20190101
オール讀物 2018年9月 乾燥果実 ブルースII  莉菜の元に「博人の情婦」の訃報が届き、彼女の店に赴いた 20180901
2018年8月 毎日出会って、毎日別れて  20180801
オール讀物 2017年10月 来客  釧路を牛耳る莉菜の元に義父の妹だという女が訪ねてきて 20171001
小説新潮 2017年10月 幸福論 シリーズ最終回  膨れるお腹、安定した生活。幸せといってもいいのだろうか 20171001
小説宝石 2017年9月 光まで5分  最終回 20170901
小説推理 2017年8月 第39回「小説推理新人賞」選考座談会   選考委員 20170801
小説宝石 2017年8月 光まで5分  20170801
小説新潮 2017年7月 理想のひと  20170701
小説宝石 2017年7月 光まで5分  20170701
小説宝石 2017年6月 光まで5分  20170601
小説宝石 2017年5月 光まで5分  20170501
小説新潮 2017年4月 休日前夜  夫が定職に就き、好転すると思った生活。見知らぬ女が現れ―― 20170401
小説宝石 2017年4月 光まで5分  20170401
小説宝石 2017年3月 光まで5分  20170301
小説宝石 2017年2月 光まで5分  20170201
小説新潮 2017年1月 ひみつ  義父に呼び出された信好。妻には言えないお願いをされ 20170101
小説宝石 2017年1月 光まで5分  20170101
小説宝石 2016年12月 光まで5分  道ばたで寝転がっていても死なない土地に流れついたツキヨは、二人の男と出会った 20161201
オール讀物 2016年10月 TABOO  釧路を牛耳る莉菜は、相手を支配する為に手段を選ばぬ女だった 20161001
小説新潮 2016年10月 男と女  新たな土地、職場、出会い。紗弓が目にした思慕に潜む情念とは 20161001
本の旅人 2016年10月 砂上  最終回 20161001
本の旅人 2016年9月 砂上  第 9回 20160901
本の旅人 2016年8月 砂上  第 8回 20160801
小説新潮 2016年7月 つくろい  母の死から一年。隣家からの苦情で、空き家の処分を決意するが 20160701
青春と読書 2016年7月 女の体には生きてきた歴史が書かれてある   20160701
本の旅人 2016年7月 砂上  第 7回 20160701
本の旅人 2016年6月 砂上  第 6回 20160601
オール讀物 2016年5月 最愛  釧路の街を牛耳るのは影山博人の娘。その莉菜が抱く野望とは 20160501
本の旅人 2016年5月 砂上  第 5回 20160501
小説新潮 2016年4月 ごめん、好き  幸せな夫婦の話を聞き、将来に不安を覚えた私は魔が差してしまい 20160401
本の旅人 2016年4月 砂上  第 4回 20160401
本の旅人 2016年3月 砂上  第 3回 20160301
青春と読書 2016年2月 文学とラブホテルのはざま  20160201
本の旅人 2016年2月 砂上  第 2回 20160201
小説新潮 2016年1月 映画のひと  仕事のない映写技師が出会ったのは、かつて銀幕で映し続けた女優 20160101
本の旅人 2016年1月 砂上  20160101
野性時代 2016年1月 「宇江佐真理の軌跡」  20160101
小説すばる 2015年12月 裸の華  最終回 20151201
小説すばる 2015年12月 カーテンコール  20151201
小説すばる 2015年11月 裸の華  第11回 20151101
小説新潮 2015年10月 家族旅行  夫をヒモ呼ばわりする母。反論したものの、なぜか不安は拭えない 20151001
小説すばる 2015年10月 裸の華  第10回 20151001
小説すばる 2015年9月 裸の華  第 9回 20150901
オール讀物 2015年8月 『ブルース』スピンオフ ブラキストン線  東京─釧路の船上で交差する男たちの人生 20150801
小説すばる 2015年8月 裸の華  第 8回 20150801
オール讀物 2015年7月 アンケート 「私のテーマ曲」  自らの作品にイメージ曲はあるか、執筆にBGMは必要か。 20150701
小説新潮 2015年7月 こおろぎ  嘘と、迷いと、気遣いと――。夫婦はいつから「夫婦」になるのだろう 20150701
小説すばる 2015年7月 裸の華  第 7回 20150701
小説すばる 2015年6月 裸の華  第 6回 20150601
小説すばる 2015年5月 裸の華  第 5回 20150501
ジェイ・ノベル 2015年4月 年齢を巡るリレーエッセイAgeX Vol.10 Age 50 不惑十周年  20150401
小説すばる 2015年4月 裸の華  第 4回 20150401
小説すばる 2015年3月 裸の華  第 3回 20150301
小説すばる 2015年2月 裸の華  第 2回 20150201
小説すばる 2015年1月 裸の華  第 1回 20150101
オール讀物 2014年11月 大アンケート 「私が新人賞を獲れたワケ」  20141101
オール讀物 2014年10月 壇蜜×桜木紫乃 「魅せる女の流儀」  人気作家とグラビアの女王、官能の表現者ふたりの初対談! 20141001
小説すばる 2014年9月 ご当地座談会 これがリアルな北海道だ!  20140901
オール讀物 2014年7月 女流短篇集 いきどまりのMoon  ロンドンから帰国した莉菜は、父の力を背景に写真展を開くが 20140701
ジェイ・ノベル 2014年7月 人は、自分のためにしか生きられない  20140701
オール讀物 2014年6月 「一期一会だった」   20140601
オール讀物 2014年5月 小説の中の男と女   20140501
オール讀物 2014年5月 大アンケート 女流作家の「いい男」   (萩原健一) 20140501
オール讀物 2014年4月 ストレンジャー  一九九五年、北の港町の市長選で暗躍する影山博人の狙いは? 20140401
オール讀物 2014年4月 第一五〇回記念 芥川賞&直木賞フェスティバル   2014 3/1~2 20140401
ジェイ・ノベル 2014年4月 シリーズ 漂流者 最終話 やや子  20140401
オール讀物 2014年3月 歴代受賞短篇セレクション シャッターチャンス  第149回受賞作『ホテルローヤル』(平成25年上半期)より 20140301
ジェイ・ノベル 2014年3月 シリーズ 漂流者 案山子  20140301
ジェイ・ノベル 2013年12月 シリーズ 漂流者 冬向日葵  20131201
オール讀物 2013年11月 エッセイ競演   (稲垣潤一) 20131101
オール讀物 2013年10月 影のない街  派手な母親と意思のない娘。二人が暮らす港町に男は現れた 20131001
文藝春秋 2013年10月 ストリッパーと小説書き  20131001
オール讀物 2013年9月 ホテルローヤル 桜木紫乃  受賞のことば 20130901
オール讀物 2013年9月 受賞短篇作品 シャッターチャンス  付き合う男に懇願され、ヌード撮影のために廃墟となったラブホテルへ 20130901
オール讀物 2013年9月 受賞短篇作品 本日開店  住職の妻が、寺の維持のために檀家の男と持つ、夫には言えない時間 20130901
オール讀物 2013年9月 受賞短篇作品 星を見ていた  夫にかわり、ラブホテルの掃除婦として昼夜、一生懸命働いてきたが 20130901
オール讀物 2013年9月 自伝エッセイ──父のこと、ラブホテルのこと 愚かで愛しい時間  初めて綴る、世渡りが決して上手くない父に翻弄された懐かしき日々 20130901
オール讀物 2013年9月 受賞記念対談 「絶対に変わらなかった」   オール讀物新人賞から十二年、文学と官能表現の神髄を語り尽くす  20130901
ジェイ・ノベル 2013年8月 シリーズ漂流者 逃げてきました  20130801
2013年8月 インタビュー 人は、愚かでいいんだ  20130801
オール讀物 2013年7月 優雅で感傷的な鉄道小説 カメレオン   借金でスナックを追われた女は、男から釧路行の切符を渡され 20130701
2013年6月 モノトーン  最終回 20130601
ジェイ・ノベル 2013年5月 シリーズ漂流者 トリコロール  20130501
2013年5月 モノトーン  第15回 20130501
2013年4月 モノトーン  第14回 20130401
小説推理 2013年3月 蛇行する月  最終回  彼女たちの"幸せ"はどこにあるのか? 20130301
2013年3月 モノトーン  第13回 20130301
2013年2月 モノトーン  第12回 20130201
オール讀物 2013年1月 オール新人賞作家読切短篇競作! ブルース  死期の迫る夫の入院先で、圭は思いがけない男と再会した 20130101
小説推理 2013年1月 蛇行する月  彼女たちの"幸せ"はどこにあるのか? 20130101
ジェイ・ノベル 2013年1月 シリーズ 漂流者 星々たち  20130101
青春と読書 2013年1月 自分の思う理想の一編が書けたと思います   20130101
2013年1月 モノトーン  第11回 20130101
2012年12月 モノトーン  第10回 20121201
小説トリッパー 2012年12月 一大アンケート 「作家の時問割」  20121201
ジェイ・ノベル 2012年11月 シリーズ 漂流者 隠れ家  20121101
2012年11月 モノトーン  第 9回 20121101
2012年10月 モノトーン  第 8回 20121001
小説推理 2012年9月 蛇行する月  彼女たちの"幸せ"はどこにあるのか? 20120901
ジェイ・ノベル 2012年9月 対談 腹をくくって性を書く  20120901
2012年9月 モノトーン  第 7回 20120901
2012年8月 モノトーン  第 6回 20120801
オール讀物 2012年7月 官能的な…… 鍵  20120701
小説推理 2012年7月 蛇行する月  彼女たちの"幸せ"はどこにあるのか? 20120701
2012年7月 モノトーン  第 5回 20120701
別冊文藝春秋 2012年7月 起終点駅(ターミナル)  20120701
ジェイ・ノベル 2012年6月 渚のひと  漂流者 20120601
2012年6月 モノトーン  第 4回 20120601
小説推理 2012年5月 蛇行する月  彼女たちの"幸せ"はどこにあるのか? 20120501
2012年5月 モノトーン  第 3回 20120501
オール讀物 2012年4月 楽園  うたた寝から気づくと、男の指が下着の中へ 20120401
2012年4月 モノトーン  第 2回 20120401
小説すばる 2012年4月 ブックガイド  人気女性作家たちが贈る「ミステリーを読まないあなたへ」 20120401
小説推理 2012年3月 蛇行する月  彼女たちの"幸せ"はどこにあるのか? 20120301
ジェイ・ノベル 2012年3月 シリーズ 漂流者 ひとりワルツ  20120301
2012年3月 モノトーン  第 1回 20120301
小説すばる 2012年3月 ギフト  20120301
小説すばる 2012年3月 カーテンコール  20120301
野性時代 2012年2月 Essay  涙のオープンショー すっぽんぽんの心意気  20120201
小説推理 2011年12月 私のとっておきシネマ  第125回 20111201
小説現代 2011年12月 TOP SECRET  20111201
ジェイ・ノベル 2011年12月 新シリーズ/漂流者 エデンの指図  20111201
オール讀物 2011年11月 ブックトーク  20111101
オール讀物 2011年10月 恋人形  中学三年の冬、同級生との忘れられない長屋での秘め事 20111001
ジェイ・ノベル 2011年10月 見せるな隠すな  20111001
小説すばる 2011年10月 特別料理  新妻時代のウキウキレシピ 20111001
小説すばる 2011年7月 せんせぇ  20110701
野性時代 2011年5月 小説 野性時代読切文庫 ラッキーカラー  20110501
メフィスト 2011年4月 すっぽんぽんでいこう!  20110401
小説すばる 2011年2月 バブルバス  20110201
野性時代 2011年2月 おでん  三十歳を過ぎたころに諦めたはずのものが、ゆっくりと、ベッドに滑り込んできた――。 20110201
小説すばる 2010年12月 星を見ていた  母の教えを守り、黙って働いてきた。言葉を持たないミコに、誰もが優しかった。 20101201
野性時代 2010年11月 十六夜  私たちはまだ、疵をのこさずにいられるだろうか--。光を求めて漂う男女の物語。 20101101
野性時代 2010年9月 ワン・モア  彼女とのすべては一年前に終わった、はずなのに・・・。 20100901
小説すばる 2010年7月 女性作家のセックス小説! えっち屋  親から引き継いだラブホテルを、今日で廃業する。あとは、「えっち屋」が来るのを待つだけ・・・。 20100701
小説すばる 2010年4月 ホテルローヤル  ヌードを撮らせてほしい―男が女のために用意した撮影場所は、廃墟だった。 20100401
小説すばる 2010年1月 a day in my life  20100101
野性時代 2010年1月 私の○○日記   私のお犬様日記 20100101
野性時代 2009年9月 読切小説 風待ち  姉の遺骨を届けに来たその男に出会ったとき、私の心の風車は動き始めた。 20090901
小説すばる 2009年7月 史上最強 の「セックス」特集号! [女性作家が描く「セックス小説」] い ぬ   父と妻の間に,俺の知らない何かがある.不安を忘れていられるのは,抱いているときだけだ. 20090701
野性時代 2009年7月 読切小説 雪影  冴えない人生に差し込んだ一筋の光。その先にあるのは希望か絶望か…。 20090701
野性時代 2009年1月 新創刊5周年記念 特別読切小説 海へ  20090101
・桜木紫乃の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
小説すばる 2022年8月 桜木紫乃『孤蝶の城』  20220801
2022年6月 だからこそ彼を、彼女を応援する。  20220601
文蔵 2021年12月 桜木紫乃『ブルースRed』  私の中にある“小説の庭”で、影山莉菜は生きていました 20211201
オール讀物 2021年5月 ブックトーク  20210501
小説すばる 2020年11月 映画『ホテルローヤル』公開記念 桜木紫乃  わたし自身が脱がされたような映画でした。 20201101
青春と読書 2020年6月 桜木紫乃  小説の仕事は、赦すことだと思うんです 20200601
群像 2019年10月 『緋の河』桜木紫乃  20191001
小説宝石 2019年9月 新刊ブックガイド  20190901
オール讀物 2019年8月 ブックトーク  20190801
野性時代 2019年8月 BOOK REVIEW 今月の太鼓判!  桜木紫乃『緋の河』 20190801
2019年7月 対談 桜木紫乃×カルーセル麻紀  とことん汚く書いて 20190701
小説宝石 2019年1月 エッセイ 初めての沖縄  20190101
小説現代 2018年9月 書評現代  20180901
小説トリッパー 2018年9月 自分の「幸福論」に出会うために   桜木紫乃 『ふたりぐらし』 20180901
2018年8月 毎日出会って、毎日別れて  20180801
野性時代 2017年12月 BOOK REVIEW 物語は。  桜木紫乃『砂上』 20171201
本の旅人 2017年10月 桜木紫乃『砂上』   人生のどん詰まりにぶちあたった女は、すべてを捨てて書くことを選んだーー。 20171001
青春と読書 2016年7月 女の体には生きてきた歴史が書かれてある   20160701
小説すばる 2016年7月 桜木紫乃『裸の華』  20160701
青春と読書 2015年7月 [ナツイチスペシャル]  桜木紫乃『ホテルローヤル』  20150701
ポンツーン 2015年5月 今月のできたて本 歪さのない至極の作品  『それを愛とは呼ばず』桜木紫乃 20150501
ポンツーン 2015年4月 今月のできたて本 かなしみの、ずっと向こうにあるものは何か  『それを愛とは呼ばず』桜木紫乃 20150401
小説現代 2015年2月 物語を探しに  『ブルース』桜木紫乃 20150201
小説すばる 2014年8月 新刊レビュー  20140801
小説推理 2013年12月 ブックレビュー  20131201
青春と読書 2013年9月 桜木紫乃 『ホテルローヤル』第149回直木賞受賞記念  20130901
2013年8月 インタビュー 人は、愚かでいいんだ  20130801
2013年8月 さまよう男女の心を映し出す艶やかな秀作  20130801
青春と読書 2013年1月 自分の思う理想の一編が書けたと思います   20130101
文藝春秋 2012年3月 BOOK倶楽部  20120301
文蔵 2012年3月 桜木紫乃『ワン・モア』  人生に折り合いをつけて 精一杯生きている人を描きたい 20120301
本の旅人 2011年12月 『ワン・モア』桜木紫乃  20111201
オール讀物 2011年11月 ブックトーク  20111101
2011年9月 もはや“悪魔的”。なんという小説なんだ……。  20110901
2010年10月 小説を読む悦楽  20101001
野性時代 2010年2月 角川書店の本 桜木紫乃『恋肌』  20100201
本の旅人 2010年1月 『恋肌』桜木紫乃  20100101