松浦理英子 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
群像 2022年3月 心を使わない人  世の中には〈心を使わない人〉がいる。その中でも魅力的なタイプには大いに想像力を刺戟される。 20220301
群像 2021年9月 連作完結 ヒカリ文集  第5回  恋人役を演じた彼女に、優也は想いを告げた。劇団員6人が恋をしたヒカリとの日々を振り返る文集が、完成の時を迎える。 20210901
新潮 2021年9月 記念エッセイ2 旅に学んだ  見えない闘い 20210901
群像 2021年4月 ヒカリ文集  第4回 雪景色のニューヨークを旅した夜、人生に記録しておきたいことがあった。横死した演出家の妻が綴る、ヒカリとの思い出。 20210401
文學界 2021年2月 エッセイ特集 文學界と私/作家の節目  絶縁のち復縁 20210201
群像 2020年10月 創作 ヒカリ文集  〔3〕  20201001
文學界 2020年6月 松浦理英子×濱野ちひろ  動物と人間は愛しあえるか?  動物性愛者についての話題のルポルタージュ『聖なるズー』をめぐる、性の深淵に触れる対談 20200601
群像 2019年12月 ヒカリ文集〔2〕  20191201
群像 2019年8月 ヒカリ文集  厳寒の夜、一人の演出家が横死した。「あの子にとらわれすぎたのかな――」劇団員たちの誰もが愛した女性を描く、現代の”マノン・レスコー”。 20190801
群像 2019年4月 「本当の先生」米田夕歌里  20190401
群像 2019年4月 「青痣」宮下 遼  20190401
群像 2019年4月 「宝くじ」中山 咲  20190401
群像 2019年3月 「車軸」小佐野 彈  20190301
群像 2019年3月 「西の蔵の声」リービ英雄  20190301
群像 2019年3月 「憧れの世界」青木淳悟  20190301
群像 2019年2月 「ストロングゼロ」金原ひとみ  20190201
群像 2019年2月 「陶片」沼田真佑  20190201
群像 2019年2月 「ラッコの家」古川真人  20190201
文藝 2018年8月 風鈴  20180801
文藝春秋 2018年3月 欲求の病  20180301
文學界 2017年6月 作家は危うきに遊ぶ  マイナーな共同体のロマンス 20170601
文學界 2017年5月 【選評】  20170501
文學界 2017年2月 最愛の子ども  孤独で非力な女子高生3人の作る「疑似家族(ファミリー)」。それを眺めて楽しむ同級生たち。異才4年ぶりの新作320枚一挙掲載! 20170201
群像 2017年1月 第38回野間文芸新人賞 受賞の言葉/選評  20170101
文學界 2016年5月 【選評】  20160501
文藝 2016年5月 松波太郎『ホモサピエンスの瞬間』  20160501
文學界 2016年4月 津島佑子  交わる人 20160401
群像 2016年1月 第37回野間文芸新人賞受賞作 「女たち三百人の裏切りの書」  古川日出男  受賞の言葉/選評 20160101
すばる 2015年10月 インタビュー セクシュアリティの自己実現のために  20151001
文學界 2015年6月 【選評】  20150601
群像 2015年1月 記念対談 身体リズムが生み出すユ-モア  20150101
文學界 2014年12月 【選評】  20141201
すばる 2014年11月 講演 文学とマイノリティ  20141101
すばる 2014年11月 座談会 文学と女性性  20141101
こころ 2014年8月 サバイバル・ストーリー  20140801
IN★POCKET 2014年7月 作家とアイドル。  20140701
文學界 2014年6月 【選評】  20140601
群像 2014年1月 選評  20140101
文學界 2013年12月 【選評】  20131201
文學界 2013年6月 選評  20130601
群像 2013年1月 第34回野間文芸新人賞受賞作  選評 20130101
群像 2013年1月 記念対談 小説の「可愛らしさ」を切り開く  20130101
新潮 2012年10月 それぞれの孤独に寄り添って  20121001
新潮 2012年6月 奇貨  小説家のおれがレズビアンの女友達に抱いた複雑な「好意」。性愛も友情も超えた奇妙な同居生活を描く、『犬身』より5年振りの新作! 20120601
新潮 2012年4月 震災はあなたの〈何〉を変えましたか? 震災後、あなたは〈何〉を読みましたか?  変わっていないと思う 20120401
新潮 2011年3月 動物になること、語りの冒険  ◎〈わたし〉性の不思議◎擬人法でなく擬犬法 ◎言葉を捨てられるか?◎皮膚感覚は手放せない ◎「すべての生命は同性愛でもある」 ◎冷戦はまだ終わっていない◎多様化する価値観のなかで 20110301
文學界 2011年2月 詳報・東アジア文学フォーラム フォーラムを終えて  一緒にいられることの幸福   20110201
asta 2009年12月 【column】 とっさのほうげん  20091201
群像 2009年1月 野間文芸新人賞受賞記念対談 弱さに寄り添う音楽と小説  20090101
・松浦理英子の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
群像 2023年1月 第75回野間文芸賞受賞作  松浦理英子『ヒカリ文集』 20230101
小説現代 2022年6月 書評現代  青春・恋愛小説 20220601
小説宝石 2022年6月 新刊ブックガイド  20220601
新潮 2022年5月 松浦理英子『ヒカリ文集』  20220501
すばる 2022年5月 松浦理英子『ヒカリ文集』  20220501
文藝 2022年5月 松浦理英子『ヒカリ文集』  20220501
群像 2022年4月 インタビュー 脱愛情中心主義へと ーー松浦理英子  愛がなくても人は人を喜ばせたり助けたりすることができる。『ヒカリ文集』で描かれた新たな女性像と人間関係をめぐって。 20220401
群像 2022年4月 書評 ユア・ミラー  20220401
文學界 2022年4月 松浦理英子『ヒカリ文集』  20220401
小説トリッパー 2022年3月 本と書店をめぐる物語 輝きつづける彼女と過ごした時間  松浦理英子『ヒカリ文集』 20220301
群像 2017年7月 『最愛の子ども』松浦理英子  20170701
新潮 2017年7月 松浦理英子『最愛の子ども』  20170701
すばる 2017年7月 松浦理英子『最愛の子ども』  20170701
小説トリッパー 2017年6月 季刊ブックレビュー 物語の湧きいずる秘めやかな泉  松浦理英子 『最愛の子ども』 20170601
文藝 2017年5月 松浦理英子『最愛の子ども』  20170501
すばる 2012年12月 松浦理英子『奇貨』  20121201
小説トリッパー 2012年12月 松浦理英子『奇貨』  まだ名のない関係性に向かって 20121201
群像 2012年11月 『奇貨』松浦理英子  20121101
新潮 2012年11月 松浦理英子『奇貨』  20121101
文學界 2012年10月 著者インタビュー  松浦理英子『奇貨』   20121001
2012年9月 愛でも恋でも友情でもなく  20120901