オール讀物 |
2025年4月 |
蜀山人 畸人・大田南畝
大田の家を守るべく狂歌を捨てた直次郎。胸に去来する思いは
|
20250401 |
小説NON |
2025年3月 |
時代
陽ふたたび
刺し違えても余りある。忠友の、一橋治済への恨みとは・・・・
|
20250301 |
オール讀物 |
2025年2月 |
くるりころり 畸人・大田南畝
大事な人との哀別。狂歌も狂文も書けぬ世で直次郎が志す道は
|
20250201 |
小説NON |
2025年2月 |
時は天明。水野と田沼、両家の絆の再興記
陽ふたたび
御役御免。老中・田沼意次の決断が水野家を揺るがす
|
20250201 |
小説現代 |
2025年2月 |
天領の鷹
最終回 岩を砕き造った湊も完成し飛騨屋の伐採業は順調に見えた。久蔵が入った山で、道案内の夷仁(アイヌ)が見つけた湯が噴き出す地面のひび。これは不吉な前兆なのか?
|
20250201 |
オール讀物 |
2024年12月 |
歴代受賞者競作
四方のあか (畸人・大田南畝)
政変で世が移ろいゆく中、吉原の女に初めて恋をした直次郎
|
20241201 |
小説現代 |
2024年12月 |
天領の鷹
第3回 苦難を越えて蝦夷で材木業「飛騨屋九兵衛」を大きく育てた初代の急死で店を引き継いだ久蔵。飛騨から慣れぬ北の地に渡り、未開の森を拓く杣(木こり)として命を賭ける。
|
20241201 |
青春と読書 |
2024年12月 |
理不尽の向こうには
|
20241201 |
小説現代 |
2024年11月 |
天領の鷹
故郷の飛騨を離れ、北の地・蝦夷に希望を見いだした飛騨屋九兵衛。我が天職を全うしようと、松前藩への運上金や借財返却に苦しみながらも、仲間の杣たちと豊かな森を切り拓いていく!
|
20241101 |
オール讀物 |
2024年10月 |
絶笑 畸人・大田南畝
狂歌で名声を博した直次郎のもとに、書肆を営む蔦重が現れた
|
20241001 |
小説現代 |
2024年10月 |
天領の鷹
伐採地を幕府直轄地として召し上げられた杣衆(木こり)、飛騨屋の九兵衛。我が天職を全うしようと、九兵衛は弟の藤助と北へ北へと向かう。しかし到達した極寒の大地には想像のできない苦難とドラマが待ち受けていた。
|
20241001 |
オール讀物 |
2024年8月 |
畸人・大田南畝
ゑびす哥(うた)
若かりし日の南畝が出会ったのは、狂歌とちょっと変わった嫁
|
20240801 |
オール讀物 |
2024年6月 |
歴史と時代を読む!
詩魔 新シリーズ 畸人・大田南畝
江戸一の狂歌師・大田南畝の素顔とは。知られざる苦悩を描く
|
20240601 |
小説現代 |
2024年6月 |
〆切めし
|
20240601 |
小説宝石 |
2024年5月 |
エッセイ特集 〝京都〟を知る
京都の〝今〟 〝昔〟
|
20240501 |
オール讀物 |
2022年10月 |
子供の顔 にべ屋往来記
我が子を探して歩く女に打ち明けたかつての自身の苦い記憶
|
20221001 |
オール讀物 |
2022年2月 |
ブックトーク
|
20220201 |
オール讀物 |
2021年6月 |
万沢の小火(ぼや)
第17回受賞
|
20210601 |
オール讀物 |
2021年4月 |
第17回 松本清張賞
姫虫
宿屋へ明日嫁ぐおすずは「昔の妹」と五年ぶりに再会したが
|
20210401 |
オール讀物 |
2020年12月 |
牛太郎の系図 にべ屋
大名家に嫁した花江が、久々に里帰りする万沢宿ではある侍が
|
20201201 |
オール讀物 |
2020年6月 |
女の文 にべ屋
尾張藩のお墨付きをもらった旅籠・にべ屋にあの客が再来した
|
20200601 |
小説宝石 |
2020年4月 |
濃姫、バサラ……歴史と戯れる
濃の城
岐阜城に住まう濃の元に信長は……
|
20200401 |
小説宝石 |
2020年4月 |
エッセイ
結婚する理由
|
20200401 |
オール讀物 |
2020年2月 |
手に汗握る時代小説
家出老 にべ屋
にべ屋を訪れた老人は画才に期待をかけてきた息子がいたが
|
20200201 |
小説宝石 |
2019年11月 |
鉄炮一挺
関ヶ原のいくさの後、八王子で暮らす見性院の元に
|
20191101 |
小説宝石 |
2019年9月 |
余韻を味わう 時代・歴史小説
残る幸
信玄の息子・義信が謀反の疑いで自刃し、妻の初は……
|
20190901 |
オール讀物 |
2019年7月 |
にべ家
うずら隠れ
戦国時代の末期、両親を亡くした少年が旅籠・にべ屋に逃げこむ
|
20190701 |
小説すばる |
2019年5月 |
あかるの保元
|
20190501 |
小説宝石 |
2019年1月 |
読み切り短編特集 歴史・時代
如春様
おふくが長浜の寺で出会った少女とは……
|
20190101 |
オール讀物 |
2018年12月 |
にべ屋
怪しいお客に女中のおとよは疑いの目を。新シリーズ開始!
|
20181201 |
小説宝石 |
2018年10月 |
歴史・時代
春の国
相模の北条家へ輿入れしてきた春姫は……
|
20181001 |
小説宝石 |
2018年7月 |
時代・歴史短編 「渦中の人々」は何を想う?
動かざる
総勢一万の軍の中、大仰な輿に乗る三条は……
|
20180701 |
小説宝石 |
2018年4月 |
天下取
八王子の古寺で暮らす松姫の元を訪れたのは……
|
20180401 |
小説すばる |
2018年3月 |
追悼 葉室 麟
|
20180301 |
オール讀物 |
2018年2月 |
追悼随筆
|
20180201 |
オール讀物 |
2017年7月 |
智略でピンチを切り抜けた七人の物語
宰相の掌(て) (島津義弘)
大軍を迎え撃つ島津義弘。「九州の桶狭間の戦」を制した秘策は
|
20170701 |
文藝春秋 |
2017年7月 |
人生の師、仕事の師、学問の師……22人の弟子が秘話を明かす
司馬遼太郎
お手伝いさんへの小説指導
|
20170701 |
小説すばる |
2017年6月 |
雲のあわい
|
20170601 |
小説すばる |
2017年3月 |
萩の露 後編
|
20170301 |
小説宝石 |
2017年2月 |
エッセイ
村木嵐
今、明治憲法を読んでみる
|
20170201 |
小説すばる |
2017年2月 |
萩の露 前編
|
20170201 |
小説すばる |
2016年12月 |
出奔
|
20161201 |
オール讀物 |
2016年11月 |
ブックトーク
|
20161101 |
小説すばる |
2016年11月 |
(短編二本立て)
七分勝ち
|
20161101 |
小説すばる |
2016年11月 |
(短編二本立て)
伊賀越え
|
20161101 |
小説すばる |
2016年10月 |
いにしえの奈良から、動乱の幕末まで
十年一作 〈掌編〉
幕末▶▶▶▶▶
|
20161001 |
オール讀物 |
2015年12月 |
ブックトーク
|
20151201 |
小説すばる |
2015年12月 |
馬盗人
|
20151201 |
小説すばる |
2015年8月 |
府中の鷹
|
20150801 |
オール讀物 |
2015年5月 |
大アンケート
池波正太郎、この一冊
|
20150501 |
小説すばる |
2015年4月 |
戻橋
|
20150401 |
小説すばる |
2015年1月 |
禍の太刀
|
20150101 |
オール讀物 |
2014年12月 |
遠いこだま
十三年に一度の御用木の伐り出しが迫る天草に一人の侍の姿が
|
20141201 |
小説すばる |
2014年10月 |
宝の子
|
20141001 |
小説すばる |
2014年2月 |
いつかの朔日
|
20140201 |
オール讀物 |
2013年8月 |
時代小説傑作選
昼とんび
長屋から消えた幼なじみのお道が偶然、参道のしるべ石の前に
|
20130801 |
文蔵 |
2013年8月 |
雪に咲く
感動の最終回! 雨の降る 酒井雅楽頭が逝った。切腹を命じられた美作と大六は、束の間の時を過ごす。
|
20130801 |
文蔵 |
2013年7月 |
雪に咲く
第9回 冬ふたたび 五代将軍綱吉の一声で越後高田の件は再評定となった。美作の行く末は・・・。
|
20130701 |
ジェイ・ノベル |
2013年6月 |
5月の新刊によせて『多助の女 盗賊火狐捕物控』
いい人ってなんだろう
|
20130601 |
文蔵 |
2013年6月 |
雪に咲く
第8回 相搏つ 大老・酒井雅楽頭が力を失うにつれ、越後中将家の先行きに暗雲が立ち込める。
|
20130601 |
小説すばる |
2013年5月 |
長屋まで
|
20130501 |
文蔵 |
2013年5月 |
雪に咲く
第7回 騒動 大蔵方が美作の屋敷を取り囲んだ。越後の騒動は幕閣の知るところとなり・・・・。
|
20130501 |
文蔵 |
2013年4月 |
雪に咲く
第6回 雪濁り 大潟の開墾事業も終わり、筆頭家老の地位を退くつもりの美作だったが・・・・。
|
20130401 |
オール讀物 |
2013年3月 |
てんぷく
藩主の甥に拾われた少年に、声を失ったはずの広國院が……
|
20130301 |
文蔵 |
2013年3月 |
雪に咲く
第5回 雁木道 冬でも使える港建設という悲願達成のため、江戸から河村瑞賢がやって来た。
|
20130301 |
ジェイ・ノベル |
2013年2月 |
盗賊・火狐の正体
火狐多助 (後)
|
20130201 |
文蔵 |
2013年2月 |
雪に咲く
第4回 息吹 大地震から五年、城と町の再建に全力を傾ける美作に対し、大蔵らは・・・・。
|
20130201 |
文蔵 |
2013年1月 |
雪に咲く
第3回 高田大地震 越後高田で大地震が起きた。崩れ落ち、雪に呑まれた城を目にした美作は。
|
20130101 |
文蔵 |
2012年12月 |
雪に咲く
第2回 城の東西 藩主の妹・お閑を娶り、順風満帆な人生を送ると思われた美作だったが・・・・。
|
20121201 |
ジェイ・ノベル |
2012年11月 |
盗賊・火狐の正体
火狐多助(前)
|
20121101 |
文蔵 |
2012年11月 |
一挙2本スタート!
雪に咲く
第一回 銀の雨 越後高田藩の御家騒動に巻き込まれた家老・小栗美作の生き方を切々と描く。
|
20121101 |
ジェイ・ノベル |
2012年8月 |
盗賊・火狐の正体
お狐さま
|
20120801 |
オール讀物 |
2012年7月 |
仕官の花
取り柄は物片付けのみ、末席家老から浪人になった弥三郎
|
20120701 |
オール讀物 |
2012年5月 |
グラビア随想 「名城の春」
伊賀上野城
|
20120501 |
ジェイ・ノベル |
2012年5月 |
盗賊・火狐の正体
迷子札
|
20120501 |
本の話 |
2012年4月 |
“知恵伊豆”と呼ばれた男 この男なくして「徳川の平和」はなかった!
|
20120401 |
ジェイ・ノベル |
2012年2月 |
盗賊・火狐の正体
商売勘定
|
20120201 |
ジェイ・ノベル |
2011年10月 |
多助の女
|
20111001 |
小説すばる |
2011年8月 |
Oh! マイアイドル
|
20110801 |
オール讀物 |
2011年6月 |
女流作家競演
どちへんなし
想い人が慕う大嫌いな素浪人。お志乃はどうにも面白くない
|
20110601 |
小説現代 |
2011年5月 |
地獄染
髑髏、墓石、そして炎、気味の悪い"地獄染"が江戸の若い女たちに流行していた。
|
20110501 |
オール讀物 |
2010年11月 |
一番手柄
関ヶ原への途次、土井利勝との連れ小便で掴んだ幸運
|
20101101 |
小説現代 |
2010年11月 |
bookmark
|
20101101 |
ジェイ・ノベル |
2010年10月 |
談話室の「ドキドキ」
|
20101001 |
本の話 |
2010年7月 |
司馬先生に学んだこと
|
20100701 |
オール讀物 |
2010年6月 |
清張賞作家競演 受賞第一作
いすず橋
あんなに綺麗で、運が悪くて、真正直に生きた姉さんの知られざる想い
|
20100601 |