星野智幸 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
文學界 2023年5月 「大江健三郎という権威」を批判する大江さん  20230501
2022年7月 一人称ではない私  20220701
すばる 2022年4月 短編 石のゆりかご  20220401
2022年4月 希望のなさに捧げる  20220401
新潮 2021年9月 レジ打ちの女  20210901
小説トリッパー 2021年6月 <文芸時評の経験> 最も早くて永遠の、時評の言語  20210601
小説トリッパー 2020年12月 喋らん  20201201
文藝 2020年11月 桐野夏生『日没』  20201101
文學界 2020年9月 石原燃『赤い砂を蹴る』  20200901
小説トリッパー 2020年6月 2020の小説たち ディア・プルーデンス  20200601
文藝 2019年8月 〈短編〉 モミチョアヨ  20190801
ちくま 2019年1月 女性たちが深い共感を寄せる本書を、男性こそが静かに読みたい  20190101
新潮 2018年12月 危機を好機に変えるために  20181201
文藝 2018年8月 津村記久子『ディス・イズ・ザ・デイ』  20180801
本の窓 2018年7月 「誰が今、物語を紡いでいるのか」  最終回 20180701
群像 2018年6月 「私と大江健三郎」最終回 政治小説の師  20180601
本の窓 2018年6月 「誰が今、物語を紡いでいるのか」  第 5回 20180601
小説トリッパー 2018年6月 星野智幸+津村記久子  スタジアムに満ちあふれる 「実感」に言葉をあたえる 20180601
本の窓 2018年5月 「誰が今、物語を紡いでいるのか」  第 4回 20180501
新潮 2018年4月 即応する怒り、持続する怒り  今、小説と言論に問われるものは? 二項対立と排外主義の時代に怒り、異議を唱える。 20180401
本の窓 2018年4月 「誰が今、物語を紡いでいるのか」  第 3回 20180401
小説宝石 2018年3月 短編小説バラエティ 小相撲  真剣に賭けないと、何にも挑めませんよ 20180301
群像 2018年2月 解放をもたらし得る小説  人はなぜ死を選ぶのか。小説はどう現実に対応するのか。文学の役割とは。「本物の自殺が目の前にある」という感触を抱かせる『日曜日の人々』はいかにして生まれたか。 20180201
本の窓 2018年2月 「誰が今、物語を紡いでいるのか」  第 2回 20180201
新潮 2018年1月 今福龍太『ハーフ・ブリード』  20180101
すばる 2018年1月 ワン・ボイス  20180101
本の窓 2018年1月 「誰が今、物語を紡いでいるのか」  20180101
新潮 2017年10月 古川真人『四時過ぎの船』  20171001
すばる 2017年9月 温又柔『真ん中の子どもたち』  20170901
本の旅人 2017年9月 植物性書物群との共生  20170901
すばる 2017年8月 ハッピーなフェミニスト  20170801
新潮 2017年6月 世界大角力共和国杯  角界の革命から二十年、ぼくは《おかみさん》になった。困難な時代の希望を示す相撲小説! 20170601
文藝 2017年5月 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ/くぼたのぞみ=訳『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』  20170501
群像 2017年1月 第38回野間文芸新人賞 受賞の言葉/選評  20170101
新潮 2017年1月 特別原稿 一瞬の共同性を生きる  20170101
新潮 2016年11月 【選 評】  20161101
文藝 2016年11月 池田浩士『戦争に負けないための二〇章』  20161101
新潮 2016年10月 眼魚  眼玉のような花と出会って、世界に急性落涙症候群が蔓延した。現在を揺さぶる想像力! 20161001
すばる 2016年10月 想像力で橋を架ける  20161001
群像 2016年4月 追悼 津島佑子  20160401
すばる 2016年4月 追悼 島津佑子  20160401
群像 2016年1月 第37回野間文芸新人賞受賞作 「女たち三百人の裏切りの書」  古川日出男  受賞の言葉/選評 20160101
新潮 2015年12月 社会の断片と物語の呪文  社会学に物語は生まれるのか。文学の定義とは何か。話題作を問うた小説家と学者の共鳴 20151201
新潮 2015年11月 【選評】  20151101
文藝 2015年11月 選評  小説を書く必然性 20151101
文藝 2015年11月 【受賞記念対談】 星野智幸×山下紘加  「「視線」から踏み込んだ世界」 20151101
群像 2015年7月 『パールストリートのクレイジー女たち』トレヴェニアン著、  20150701
文藝 2015年5月 呪文   クズの道というは、死ぬことと見つけたり――相次ぐ商店の廃業やクレーマーに動揺する松保商店街。街では新たなリーダーが登場し自治組織“未来系”が生まれるのだが…いまこの国を、街を、人々を覆う、空前の「暴力」の物語 20150501
すばる 2015年4月 鼎談 われら、“植物系”作家  20150401
群像 2015年1月 植物になって細かく枝分かれしてみたい  20150101
図書 2015年1月 読む人・書く人・作る人   未来をさかのぼる 20150101
新潮 2014年11月 【選評】  20141101
文藝 2014年11月 【受賞記念対談】 星野智幸×李龍徳(イ・ヨンドク)  「希望の物語」を言葉で破壊する 20141101
文藝 2014年11月 選評  [選考委員] 20141101
新潮 2014年9月 岸 政彦『街の人生』  20140901
群像 2014年7月 『夜は終わらない』――果てしない物語の世界へ  20140701
すばる 2014年7月 いとうせいこう『鼻に挟み撃ち 他三篇』  20140701
新潮 2014年6月 木星  20140601
2014年6月 贋作プロローグ  20140601
群像 2014年2月 クエルボ  20140201
群像 2014年1月 選評  20140101
群像 2014年1月 記念対談 想像力で世界に立ち向かう  20140101
新潮 2014年1月 耳のメガネ  20140101
すばる 2014年1月 読むなよ  20140101
新潮 2013年11月 選評  20131101
文藝 2013年11月 【選評】  20131101
文藝 2013年11月 地球になりたかった男  地下室(ガレージ)に暮らす森瀬を、ゲリラ豪雨が襲う! 20131101
群像 2013年10月 夜は終わらない  最終回 20131001
群像 2013年9月 夜は終わらない  第23回 20130901
群像 2013年8月 夜は終わらない  第22回 20130801
群像 2013年7月 夜は終わらない  第21回 20130701
群像 2013年6月 夜は終わらない  第20回 20130601
文藝春秋 2013年6月 映画化初体験  20130601
群像 2013年5月 夜は終わらない  第19回 20130501
群像 2013年2月 夜は終わらない  第18回 20130201
文藝 2013年2月 対談 想像すれば絶対に聴こえる  想像すれば絶対に聴こえる 20130201
群像 2013年1月 第34回野間文芸新人賞受賞作  選評 20130101
群像 2013年1月 夜は終わらない  第17回 20130101
新潮 2013年1月 「戦争」と文学  20130101
文學界 2013年1月 死者たちの迷宮メキシコに呑まれて     20130101
群像 2012年12月 夜は終わらない  第16回 20121201
群像 2012年11月 夜は終わらない  第15回 20121101
すばる 2012年11月 韓国滞在記 ウリ感覚  20121101
群像 2012年10月 夜は終わらない  第14回 20121001
群像 2012年9月 夜は終わらない  第13回 20120901
群像 2012年8月 夜は終わらない  第12回 20120801
群像 2012年7月 夜は終わらない  第11回 20120701
群像 2012年6月 夜は終わらない  第10回 20120601
群像 2012年5月 夜は終わらない  第 9回 20120501
群像 2012年4月 夜は終わらない  第 8回 20120401
群像 2012年3月 夜は終わらない  第 7回 20120301
群像 2012年2月 夜は終わらない  第 6回 20120201
文藝 2012年2月 作家になるための小説心得  20120201
群像 2012年1月 夜は終わらない  第 5回 20120101
すばる 2012年1月 change of role  20120101
群像 2011年12月 夜は終わらない  第 4回 20111201
群像 2011年11月 夜は終わらない  第 3回 20111101
群像 2011年10月 夜は終わらない  第 2回 20111001
群像 2011年9月 夜は終わらない  ある男の死の参考人として警察に呼ばれた一人の女。二度と戻れぬ道を歩き出した玲緒奈の行き着く先は――。 20110901
群像 2011年7月 危機に際して、異質な個人が声を合わせる    20110701
新潮 2011年7月 現実を変容させるフィクション  20110701
すばる 2011年3月 安宇植さんの熱意と日中韓の文学交流  20110301
新潮 2011年2月 宮内勝典『魔王の愛』  20110201
文學界 2011年2月 詳報・東アジア文学フォーラム フォーラムを終えて  個人的な文学の黄昏と黎明 20110201
文學界 2011年1月 二十年後の世界に挑む四つの想像力 何が俺をそうさせたか   20110101
新潮 2010年10月 ツイッター小説  20101001
2010年5月 世界はギリシア悲劇を繰り返している  20100501
新潮 2010年3月 俺俺  第八回 連載完結 20100301
新潮 2010年2月 俺俺  第7回 20100201
IN★POCKET 2010年2月 架空の私たち  20100201
新潮 2010年1月 俺俺  (第6回) 20100101
新潮 2009年12月 ■連載小説 俺俺  (第5回) 20091201
新潮 2009年11月 ■連載小説 俺俺  (第4回) 20091101
文學界 2009年11月 エセー 転向・犬猫篇  20091101
新潮 2009年10月 ■連載小説 俺俺  (第3回) 20091001
新潮 2009年8月 ■連載小説 俺俺  (第2回) 20090801
新潮 2009年6月 新連載 俺俺  盗んだ携帯電話が震動するたび、世界はすこしずつ狂っていく。情報化時代の「俺」狂奏曲。 20090601
すばる 2009年2月 特集 韓国の「空気を読む」  20090201
・星野智幸の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
群像 2021年9月 『植物忌』星野智幸  20210901
すばる 2021年8月 星野智幸『植物忌』  20210801
文藝春秋 2021年7月 BOOK倶楽部  20210701
文學界 2021年7月 星野智幸『植物忌』  20210701
小説トリッパー 2021年6月 クロスレビュー ただの「ヒト」ではいられない  星野智幸『植物忌』 20210601
群像 2021年2月 『だまされ屋さん』星野智幸  20210201
新潮 2021年2月 星野智幸『だまされ屋さん』  20210201
文學界 2021年2月 星野智幸『だまされ屋さん』  20210201
小説宝石 2021年2月 新刊ブックガイド  20210201
すばる 2021年1月 星野智幸『だまされ屋さん』  20210101
文藝 2021年1月 星野智幸『だまされ屋さん』  20210101
小説トリッパー 2020年12月 季刊ブックレビュー 揺れ動く「家族」の境界  星野智幸 『だまされ屋さん』 20201201
小説現代 2018年6月 書評現代  20180601
文藝 2018年5月 星野智幸『焔』  20180501
群像 2018年4月 『焰』星野智幸  20180401
すばる 2018年4月 星野智幸『焰』  20180401
文學界 2018年4月 星野智幸『焔』  20180401
小説宝石 2018年3月 新刊ブックガイド  20180301
2018年2月 蛇行する境界線  20180201
小説トリッパー 2017年12月 「政治」に支配された世界  星野智幸 『星野智幸コレクション』(全四巻) 20171201
新潮 2016年1月 星野智幸『呪文』  20160101
すばる 2015年12月 星野智幸『呪文』  20151201
文藝春秋 2015年12月 著者は語る  20151201
文學界 2015年12月 星野智幸『呪文』  20151201
群像 2015年11月 『呪文』星野智幸  20151101
文藝 2015年11月 星野智幸『呪文』  20151101
群像 2015年6月 「呪文」星野智幸  20150601
群像 2015年6月 「呪文」星野智幸  20150601
群像 2015年6月 「呪文」星野智幸  20150601
すばる 2014年9月 星野智幸『夜は終わらない』  20140901
新潮 2014年8月 星野智幸『夜は終わらない』  20140801
文學界 2014年8月 著者インタビュー 星野智幸『夜は終わらない』  20140801
文藝 2014年8月 星野智幸『夜は終わらない』  20140801
群像 2014年7月 『夜は終わらない』星野智幸  20140701
群像 2010年9月 『俺俺』星野智幸  20100901
文學界 2010年9月 著者インタビュー 星野智幸 『俺俺』   20100901
2010年7月 これは、他人事ではない!  20100701
IN★POCKET 2010年2月 架空の私たち  20100201