平野啓一郎 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
新潮 2023年5月 戦後民主主義と文学  20230501
文學界 2023年4月 インタビュー 「上手い」のはスゴイこと  20230401
新潮 2023年1月 富士山  20230101
文藝春秋 2023年1月 作家と百年  20230101
すばる 2022年11月 基調講演 鷗外を今読むこと  20221101
図書 2022年4月 鷗外の政治思想~『阿部一族』論  20220401
群像 2022年1月 瀬戸内さんがいなくなった後で  20220101
新潮 2022年1月 追悼――瀬戸内文学の再評価に向けて  20220101
新潮 2022年1月 死までの遠近――ジョブズ、私の友人、ハイデッガー  20220101
文學界 2022年1月 エッセイ 予期せぬことがなくなって  20220101
すばる 2021年12月 平野啓一郎+小川公代  「本心」とは何なのか? 20211201
新潮 2021年11月 一〇〇枚一挙掲載 『豊饒の海』論(完)  四部作を貫く「真贋」の主題は、何処に回帰するのか? 三島批評の総決算、遂に完結。 20211101
新潮 2021年10月 『豊饒の海』論  第10回 20211001
新潮 2021年9月 ストレス・リレー  20210901
新潮 2021年8月 『豊饒の海』論  第9回 20210801
新潮 2021年7月 『豊饒の海』論  第8回 20210701
文學界 2021年7月 平野啓一郎×中村佑子 デジタル時代の「母」とケア── 『本心』をめぐって  平野氏が新作長篇で描く近未来。困難さを増す社会にいかなる希望が見出せるのか? 20210701
新潮 2021年6月 『豊饒の海』論  第7回 20210601
新潮 2021年5月 『豊饒の海』論  第6回 20210501
新潮 2021年4月 『豊饒の海』論  第5回 20210401
新潮 2021年3月 創る人52人の「2020コロナ禍」日記リレー  宇佐見りん/平野啓一郎/坂本龍一 20210301
新潮 2021年3月 『豊饒の海』論  第4回 20210301
新潮 2021年2月 『豊饒の海』論  第3回 20210201
文學界 2021年2月 エッセイ特集 文學界と私/作家の節目  奇妙な一年 20210201
新潮 2021年1月 『豊饒の海』論  第2回 20210101
新潮 2020年12月 評論 『豊饒の海』論(一)  短期集中連載 20201201
文藝春秋 2020年12月 衝撃の「割腹自殺」から50年 「豊饒の海」とミドルエイジクライシス  20201201
文學界 2020年7月 平野啓一郎×ロバート キャンベル  ドナルド・キーンとは何者であったのか 20200701
文學界 2020年7月 解放を夢見ながら  20200701
新潮 2020年5月 「踏まえるべきもの」の絶えた時代に  20200501
文藝春秋 2020年5月 追悼 古井由吉  「日本文学は精神的支柱を失った」 20200501
群像 2020年3月 寂聴サミット  「いま、瀬戸内寂聴の文学に立ち向かう」 20200301
青春と読書 2020年2月 山口桂『美意識の値段』  20200201
図書 2019年10月 ショパンの手紙  20191001
2019年8月 『「カッコいい」とは何か』  カッコいい、その魅力と危うさについて 20190801
新潮 2019年5月 平成の終焉――何が生まれ何が消えたのか  時代の「自分探し」 20190501
新潮 2019年5月 「日本」について質問された人  20190501
群像 2019年3月 平野啓一郎×上田岳弘 変容する世界をどう描くか    テクノロジーの発展した現実を前提にしたとき、小説は何を描きうるのか。フィクションをめぐる刺激的対話。 20190301
文藝春秋 2019年1月 「ありがとう」という妙な言葉  20190101
文學界 2019年1月 東アジア文学フォーラム報告  20190101
群像 2018年9月 高橋源一郎×平野啓一郎×尾崎真理子「大江文学の面白さをとことん語りつくす!」  『大江健三郎全小説』の刊行を記念して行われた公開シンポジウムには350人もの参加者が詰めかけた。熱気にあふれた討議で、大江文学の全貌に迫る。 20180901
すばる 2018年8月 特別講演 ゼロ年代のドストエフスキー  20180801
新潮 2018年7月 【選評】  20180701
文學界 2018年6月 550枚一挙掲載 ある男  愛にとって、過去とは何だろう? 人間存在の根源に迫る最新長編 20180601
群像 2018年2月 「私と大江健三郎」   第8回  「否定性」と「私ら」 20180201
新潮 2018年1月 アーレントの「反ユダヤ主義」を読みながら  20180101
群像 2017年9月 『告白 三島由紀夫未公開インタビュー』三島由紀夫 TBSヴィンテージクラシックス/編  20170901
新潮 2017年7月 【選評】  20170701
文學界 2017年7月 アンケート 「真実なき時代」に対抗する一冊  20170701
オール讀物 2017年5月 芸術は運命に勝てるか  20170501
群像 2017年5月 追悼 林 京子  個人の一生と人類の罪 20170501
新潮 2017年5月 「稔りの飽和」の静かな重み  古井由吉『ゆらぐ玉の緒』を読む 20170501
文藝春秋 2017年2月 文士劇出演顚末  20170201
新潮 2016年12月 [戯曲] 肉声  20161201
新潮 2016年12月 『肉声』縁起  大戦中の妾宅に女の声が響く。艶やかに、哀切に。コクトー『声』に触発された著者初戯曲 20161201
文學界 2016年12月 なぜ今、「ジャン・コクトー劇」か  20161201
文藝春秋 2016年11月 旬選ジャーナル  20161101
新潮 2016年7月 【選評】  20160701
新潮 2016年6月 アルゲリッチの《夜のガスパール》のために  アロイジウス・ベルトラン『夜のガスパール』より(平野啓一郎 訳)  I 水の精(オンディーヌ)  II 絞首台 III スカルボ 20160601
新潮 2016年4月 私達自身のような「夭折の天才」  ドナルド・キーン『石川啄木』を読む 20160401
すばる 2015年9月 こんなことしてていいのか日記  第 3回 20150901
すばる 2015年8月 鼎談 谷崎潤一郎『細雪』と「戦争」  20150801
すばる 2015年8月 こんなことしてていいのか日記  第 2回 20150801
新潮 2015年7月 【選評】  20150701
すばる 2015年7月 こんなことしてていいのか日記  第1回 20150701
図書 2015年5月 “我が事”としての西洋政治思想史  20150501
文藝 2015年5月 1980年代再考  最終回 地方・フェイク・へるめす 20150501
群像 2015年3月 『死に支度』を終えて  20150301
文學界 2015年3月 平野啓一郎×金杭  憎悪はなぜ連鎖するのか──慰安婦・テロ・資本主義 20150301
新潮 2015年2月 [一〇〇枚] 『仮面の告白』論  三島由紀夫の性的自伝にして作家自身による生体解剖――その本質に肉薄する画期的論考。 20150201
文學界 2015年1月 2015年の世界を読む  ナショナリズム VS グローバル資本主義 20150101
群像 2014年12月 予測不可能な未来を生きる  20141201
群像 2014年7月 「雨女」町田康  20140701
群像 2014年7月 「春の庭」柴崎友香  20140701
群像 2014年7月 「吾輩ハ猫ニナル」横山悠太  20140701
新潮 2014年7月 【選評】  20140701
2014年7月 愛するとはどういうことか  20140701
群像 2014年6月 「殺人出産」村田沙耶香  20140601
群像 2014年6月 「ムラカミのホームラン」川崎 徹  20140601
群像 2014年6月 「聖地Cs」木村友祐  20140601
新潮 2014年6月 【小説家の転機】 一区切りついた、という実感  20140601
文学 2014年6月 出版激動期の「文学と金」  20140601
群像 2014年5月 「カエルの聖母」四元康祐  20140501
群像 2014年5月 「湖のドライブ」北野道夫  20140501
群像 2014年5月 「悪夢じゃなかった?」山内マリコ  20140501
文藝 2014年5月 【アンケート】 わたしのオススメ「人文書」3冊   20140501
文學界 2014年3月 火を恋う男   20140301
新潮 2014年2月 透明な迷宮  性に憑かれたハンガリー人に拉致された日本人男女。悲劇を共有し愛しあう二人が迷い込んだ壮絶な迷宮とは? 著者最高傑作短篇! 20140201
新潮 2013年12月 田中慎弥『燃える家』  20131201
文學界 2013年11月 血盟団とは何者だったのか ── 革命・三島由紀夫・近代化  彼らを凶行に駆り立てたのは何だったのか──。二つの知性がテロリズムの本質に迫る 20131101
新潮 2013年10月 family affair  20131001
文藝春秋 2013年8月 “他殺即ち自殺”の相互依存関係  20130801
新潮 2013年7月 [100枚] Re: 依田氏からの依頼  人と世界をつなぐ「巨大な時計」が無数に分裂した……時が壊れた世界に幽閉された男の告白 20130701
新潮 2013年7月 【選評】  20130701
ちくま 2013年6月 〈顔〉で向かい合う自己と他者  20130601
すばる 2013年3月 ためらう  20130301
すばる 2013年2月 そそぐ  20130201
すばる 2013年1月 超える  20130101
青春と読書 2013年1月 森達也『A3』上・下  20130101
2013年1月 現代を「幸福に生き、死ぬ」ということ   20130101
2012年10月 諸悪の根源は「個人」  20121001
読楽 2012年10月 フィクションとノンフィクションは”死”をどう紡ぐか  オウム事件、死刑制度、東日本大震災、死の考察から生に迫る 20121001
すばる 2012年7月 サロメを更新する  20120701
文學界 2012年6月 【座談会】 ポスト3月11日の日本文学──Ecrire après la catastrophe  震災は日本文学に影響をもたらすのか。四人の作家が語った真摯な文学観 20120601
IN★POCKET 2012年5月 未来には絶望しない  20120501
新潮 2012年4月 震災はあなたの〈何〉を変えましたか? 震災後、あなたは〈何〉を読みましたか?  「生/死」と「有/無」 20120401
新潮 2012年3月 創る人52人の2011年日記リレー  20120301
新潮 2011年10月 震災後の文学の言葉  戦災から66年ぶりに日本の広域を襲った「崩壊」は生に、表現に、何をもたらすのか? 20111001
2011年10月 そして、リヴェンジは果たされた  20111001
群像 2011年7月 被災地までの距離  20110701
文學界 2011年2月 詳報・東アジア文学フォーラム フォーラムを終えて  「アジア文学」への道  20110201
新潮 2011年1月 随筆 フィクションの倫理  20110101
文學界 2010年12月 「10年代の入口で」文學界2010 没後四十年 2010年の三島由紀夫  影響を受けた作品から、「行動する作家」としての実像と虚像、その死の意味まで、晩年の三島と親交のあった横尾氏と三島没後に生まれた三氏が、世代を超えて三島由紀夫を語り合う 20101201
新潮 2010年8月 高橋源一郎『「悪」と戦う』  20100801
文藝春秋 2010年4月 『知られざる傑作』的マッサージ   20100401
ポンツーン 2010年4月 忘れられないメロディー ピアノとの内緒話  20100401
新潮 2010年1月 情報革命期の純文学  劇的に加速する高度情報化社会に純文学は耐えられるのか? 文学と批評の若きエース達の初対談。 20100101
文學界 2010年1月 【鼎談】 テクノロジーと文学の結節点  電子ブックやインターネット検索技術が劇的に発達した現在。文学の新たな可能性とは。最高のメンバーによる鼎談 20100101
本が好き 2010年1月 22世紀に遺したい「この一冊」  20100101
文學界 2009年9月 対談 戦争と日本の作家  戦争という惨禍と変化の時代に作家は日記に何を書いたか、世代を超えた二人の対話 20090901
2009年8月 『ドーン』刊行によせて  20090801
小説トリッパー 2009年6月 特集 1989 終わりの始まりから20年 〈三世代ロング・インタビュー〉  「「敵」なしで生きられるのか」 20090601
YomYom 2009年3月 エッセイ すべてが「不滅の小説」  20090301
文學界 2009年2月 特集東アジア文学フォーラムの収穫 「玄界灘と文学」 北九州男児座談会  東アジアの中心、北九州育ちの三人が、故郷とアジアと文学を縦横に語り合う 20090201
新潮 2009年1月 特別原稿 顔文字考  20090101
本の話 2004年7月 『滴り落ちる時計たちの波紋』について  20040701
・平野啓一郎の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
2023年5月 虚無への関心を共有しつつ、その死を拒絶する  20230501
新潮 2022年10月 平野啓一郎『死刑について』  20221001
小説現代 2022年9月 書評現代  エッセイ・ノンフィクション 20220901
新潮 2021年8月 平野啓一郎『本心』  20210801
すばる 2021年8月 平野啓一郎『本心』  20210801
群像 2021年7月 『本心』平野啓一郎  20210701
小説現代 2021年7月 書評現代  青春・恋愛小説 20210701
文學界 2021年7月 平野啓一郎×中村佑子 デジタル時代の「母」とケア── 『本心』をめぐって  平野氏が新作長篇で描く近未来。困難さを増す社会にいかなる希望が見出せるのか? 20210701
文學界 2019年10月 平野啓一郎『「カッコいい」とは何か』  20191001
2019年8月 『「カッコいい」とは何か』  カッコいい、その魅力と危うさについて 20190801
群像 2018年12月 『ある男』平野啓一郎  20181201
新潮 2018年12月 平野啓一郎『ある男』  20181201
すばる 2018年12月 平野啓一郎『ある男』  20181201
小説トリッパー 2018年12月 季刊ブックレビュー 「蛻(ぬけがら)」の生を生き継いで   平野啓一郎 『ある男』 20181201
群像 2018年7月 「ある男」平野啓一郎   20180701
群像 2018年7月 「ある男」平野啓一郎   20180701
群像 2018年7月 「ある男」平野啓一郎   20180701
小説すばる 2017年6月 平野啓一郎 マチネの終わりに  受賞の言葉 20170601
文藝 2016年8月 平野啓一郎『マチネの終わりに』  20160801
新潮 2016年7月 平野啓一郎『マチネの終わりに』  20160701
すばる 2016年7月 平野啓一郎『マチネの終わりに』  20160701
文學界 2016年7月 平野啓一郎『マチネの終わりに』  20160701
群像 2016年6月 『マチネの終わりに』平野啓一郎  20160601
野性時代 2016年6月 物語は。  平野啓一郎『マチネの終わりに』 20160601
群像 2014年9月 『透明な迷宮』平野啓一郎  20140901
文學界 2014年8月 平野啓一郎『透明な迷宮』  20140801
2014年7月 愛するとはどういうことか  20140701
2014年7月 愛するとはどういうことか  20140701
群像 2014年3月 「透明な迷宮」平野啓一郎  20140301
群像 2014年3月 「透明な迷宮」平野啓一郎  20140301
群像 2014年3月 「透明な迷宮」平野啓一郎  20140301
群像 2013年8月 「Re:依田氏からの依頼」平野啓一郎  20130801
群像 2013年8月 「Re:依田氏からの依頼」平野啓一郎  20130801
群像 2013年8月 「Re:依田氏からの依頼」平野啓一郎  20130801
新潮 2013年3月 平野啓一郎『空白を満たしなさい』  20130301
すばる 2013年2月 平野啓一郎『空白を満たしなさい』  20130201
文藝春秋 2013年2月 BOOK倶楽部  20130201
文學界 2013年2月 平野啓一郎『空白を満たしなさい』  20130201
群像 2013年1月 『空白を満たしなさい』平野啓一郎)  20130101
群像 2011年3月 『かたちだけの愛』平野啓一郎  20110301
すばる 2011年3月 平野啓一郎『かたちだけの愛』  20110301
文學界 2011年3月 平野啓一郎『かたちだけの愛』  20110301
新潮 2011年2月 平野啓一郎『かたちだけの愛』  20110201
新潮 2009年10月  ■本 平野啓一郎『ドーン』  薄明の不安と希望 20091001
すばる 2009年10月 平野啓一郎『ドーン』  20091001
群像 2009年9月 〈インタビュー〉 『ドーン』と分人主義(ディヴィジュアリズム  平野啓一郎 近代文学、社会、メディア……作家生活十年の歩みと新たな挑戦に迫る 20090901
2008年7月 特集[平野啓一郎『決壊』刊行記念インタビュー] 無差別殺人に挑戦した新たな代表作誕生!  〈神〉が創った世界に残るのは〈悪魔〉だけなのか 20080701