小野正嗣 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
青春と読書 2023年5月 ヤマザキマリ『人類三千年の幸福論』  20230501
すばる 2023年3月 J・M・クッツェー『スペインの家 三つの物語』  20230301
文藝春秋 2021年8月 夜啼き鳥の歌  20210801
文藝春秋 2021年8月 夜啼き鳥の歌  20210801
群像 2021年5月 吉田恭子×小野正嗣×辛島デイヴィッド 英語圏で「作家になる」こと   大学の文芸創作科、変わる文芸誌、エージェントの役割……。英米でのデビューの背景はどうなっているのか。 20210501
2020年1月 不透明な出口に向かって  20200101
2019年3月 作家をより深く知ることへの欲望と怖れ  20190301
群像 2018年6月 インパールで日本映画を観る  20180601
すばる 2017年7月 海外詩人紹介 ガエル・ファイユ  20170701
図書 2017年7月 言葉が作り出す空間へ  20170701
すばる 2017年5月 靴を脱ぐこと、現実に触れること  ダルデンヌ兄弟をめぐって 20170501
新潮 2017年3月 闇のなか、カメラを灯火(トーチ)にして  ジャンフランコ・ロージ『海は燃えている』をめぐって 「難民の玄関口」の現実をどう切り取るか。 20170301
すばる 2017年3月 響き渡る「小さな声」の渦  20170301
文學界 2016年12月 書を持って町へ出よう  20161201
新潮 2016年11月 東京スカイツリーの麓で――あるコンゴ人難民の受難の物語  日本と難民の問題を露わにする衝撃の報告。 20161101
図書 2016年11月 難民の傷跡を抱えた家からの呼びかけ  20161101
2016年9月 角幡唯介×小野正嗣  土地にからめとられていく、人間の生き方 20160901
群像 2016年5月 『我々の恋愛』いとうせいこう  20160501
すばる 2016年5月 すれ違うこと、あるいは通り過ぎること  ジャ・ジャンクー『山河ノスタルジア』について 20160501
群像 2015年10月 〈無言〉を描く文学  20151001
すばる 2015年10月 講演 読む・書く・学ぶ  20151001
新潮 2015年8月 パンテオンの式典に参列して  20150801
2015年8月 魂を揺さぶる「情」の人  20150801
文藝春秋 2015年8月 鼎談書評  20150801
群像 2015年7月 本を読もう。話をしよう。  20150701
IN★POCKET 2015年7月 風景から聞こえてきた声  20150701
すばる 2015年6月 こんなことしてていいのか日記  第3回 20150601
すばる 2015年5月 こんなことしてていいのか日記  第2回 20150501
群像 2015年4月 『九年前の祈り』芥川賞受賞スピーチ  与え、与え、なおも与え 20150401
すばる 2015年4月 こんなことしてていいのか日記  第1回 20150401
文藝春秋 2015年3月 九年前の祈り  限界集落とシングルマザー。現代日本を象徴するテーマに真っ向から挑んだ 20150301
文學界 2015年3月 芥川賞受賞記念エッセイ ノリッチでの不思議な出会い  20150301
群像 2015年1月 最近読んだ古典の新訳  20150101
すばる 2015年1月 フュミ・タカダ=モンテメールについて  20150101
ちくま 2014年12月 〈かもしれない〉の渦に巻き込まれて  20141201
群像 2014年9月 九年前の祈り  九年の時を経て重なり合う二人の女性の想い。痛みと優しさに満ちた<母と子>の物語 20140901
文藝 2014年8月 お見舞い  子供のころのトシにとって、マコ兄の言葉は神の言葉に等しかったが… 20140801
すばる 2014年7月 撮ることは、探求すること、そして抵抗すること  リティ・パニュ『消えた画 クメール・ルージュの真実』について 20140701
2014年6月 東洋の島国から捧げられた美しいたむけの花  20140601
新潮 2014年2月 私たちの革命の震源たりえた場所で  20140201
新潮 2014年2月 二つの国をつなぐ味  20140201
新潮 2014年2月 わたしとジャイナとダイヤモンド  20140201
こころ 2014年2月 ラテンアメリカ文学編 ラテンアメリカ文学 私の三冊  20140201
群像 2013年12月 合評 特集 大江健三郎『晩年様式集』を読む  20131201
2013年7月 他人事とは思えない  20130701
群像 2013年3月 小説と<祈り>――『獅子渡り鼻』をめぐって  「大きなもの」に包まれた新作小説を、世界文学の視点で解き明かす 20130301
群像 2012年11月 獅子渡り鼻  その海辺の小さな集落で、少年は生き直す。哀しみを包む大きな力に導かれて――。 20121101
新潮 2012年6月 ジョセフ・ナジ――カラスの痕跡  20120601
文學界 2012年3月 J・M・クッツェー『遅い男』  20120301
文藝 2012年2月 【インタヴュー】 ”受動性”という野蛮さとフィクションで闘うために  20120201
すばる 2011年8月 残された者たち  20110801
群像 2010年9月 聖と俗の修道院を書く  20100901
すばる 2010年3月 流れに運ばれまいとするもの  20100301
すばる 2010年1月 母さんのピアノ  20100101
すばる 2009年10月 インタビュー 楊逸 言葉と交流  20091001
新潮 2009年9月 みのる、一日(いちじつ)  20090901
すばる 2009年7月 インタビュー 岡真理  誰のために小説は書かれるのか? 20090701
すばる 2009年2月 ボルヘス会 講演  ボルヘスを読むこと 20090201
2009年2月 マイケル・オンダーチェ『ディビザデロ通り』(新潮クレスト・ブックス)  偶然と断片からなる喪失の物語 20090201
・小野正嗣の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
群像 2020年6月 『踏み跡にたたずんで』小野正嗣  20200601
すばる 2020年4月 小野正嗣『踏み跡にたたずんで』  20200401
小説トリッパー 2020年3月 クロスレビュー 書くことへの信仰  小野正嗣 『踏み跡にたたずんで』 20200301
すばる 2015年9月 小野正嗣『水死人の帰還』  20150901
群像 2015年8月 『水死人の帰還』小野正嗣  20150801
文學界 2015年8月 小野正嗣『水死人の帰還』  20150801
文藝 2015年5月 小野正嗣『九年前の祈り』  20150501
新潮 2015年4月 小野正嗣『九年前の祈り』  20150401
すばる 2015年3月 小野正嗣『九年前の祈り』  20150301
文學界 2015年3月 小野正嗣 『九年前の祈り』  20150301
群像 2015年1月 『九年前の祈り』小野正嗣  20150101
群像 2014年10月 「九年前の祈り」小野正嗣  20141001
群像 2014年10月 「九年前の祈り」小野正嗣  20141001
群像 2014年10月 「九年前の祈り」小野正嗣  20141001
群像 2013年4月 『獅子渡り鼻』小野正嗣  20130401
すばる 2013年4月 小野正嗣『獅子渡り鼻』  20130401
文學界 2013年4月 著者インタビュー   小野正嗣『獅子渡り鼻』 20130401
群像 2013年3月 小説と<祈り>――『獅子渡り鼻』をめぐって  「大きなもの」に包まれた新作小説を、世界文学の視点で解き明かす 20130301
群像 2013年3月 小説と<祈り>――『獅子渡り鼻』をめぐって  「大きなもの」に包まれた新作小説を、世界文学の視点で解き明かす 20130301
小説トリッパー 2013年3月 言葉そのものを問う小説  小野正嗣『獅子渡り鼻』 20130301
群像 2012年12月 「獅子渡り鼻」小野正嗣  20121201
群像 2012年12月 「獅子渡り鼻」小野正嗣  20121201
群像 2012年12月 「獅子渡り鼻」小野正嗣  20121201
群像 2011年9月 「残された者たち」小野正嗣  20110901
群像 2011年9月 「残された者たち」小野正嗣  20110901
群像 2011年9月 「残された者たち」小野正嗣  20110901
群像 2011年1月 『夜よりも大きい』小野正嗣  20110101
文學界 2010年7月 マリー・ンディアイ『ロジー・カルプ』  20100701
群像 2010年4月 「流れに運ばれまいとするもの」小野正嗣  20100401
群像 2010年4月 「流れに運ばれまいとするもの」小野正嗣  20100401
群像 2010年4月 「流れに運ばれまいとするもの」小野正嗣  20100401
すばる 2009年11月 小野正嗣『線路と川と母のまじわるところ』  20091101
小説トリッパー 2009年9月 季刊ブックレビュー 小野正嗣『線路と川と母のまじわるところ』   20090901
2008年9月 小野正嗣『マイクロバス』  難解さの輝き 20080901