小池昌代 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
群像 2023年6月 うどの貴人  久しぶりに会った融は、松葉杖をついていた。「やさぐれた貴公子」との会話は、思わぬ方向に進んでいく。 20230601
群像 2023年2月 Cloud On the 空き家  「あなたみたいな人を探していたのよ」。週に三日、空き家管理の仕事をすることになった。腐敗臭のする家で、ずっしりとした時間の重みに和歌をかさねる日々。 20230201
一冊の本 2021年12月 無のダンスを踊るかんのん  20211201
図書 2020年8月 抱擁  20200801
群像 2020年1月 24作家の饗宴。2019→2020、文学の精華。 ぶつひと、ついにぶたにならず  20200101
図書 2019年9月 別離  20190901
群像 2019年1月 『エリザベスの友達』村田喜代子  20190101
群像 2017年4月 「高架線」滝口悠生  20170401
群像 2017年4月 「成功者K」羽田圭介  20170401
群像 2017年3月 「蹴爪(ボラン)」水原涼  20170301
群像 2017年3月 「愛すること、理解すること、愛されること」李龍徳  20170301
群像 2017年3月 「双子は驢馬に跨がって」金子薫  20170301
群像 2017年2月 「もう生まれたくない」長嶋 有  20170201
群像 2017年2月 「塔と重力」上田岳弘  20170201
群像 2016年3月 アンソロジー ブエノスアイレスの洗濯屋  20160301
群像 2016年1月 『わかれ』瀬戸内寂聴  20160101
2015年9月 鏡と鍵  20150901
群像 2015年8月 板の顔  わたしに鏡を見る必要はなかった。わたしを見る人の目が鏡だった。 20150801
文藝 2015年8月 エッセイ 「海松(みる)の緑、光のはて」  20150801
群像 2015年7月 現代〈短歌×俳句×百人一首〉ノート  20150701
図書 2015年3月 きみとしろみ  20150301
群像 2014年7月 『ミッキーは谷中で六時三十分』片岡義男  20140701
2014年7月 平 凡  20140701
群像 2014年3月 たまもの  昔の男から預かった赤ん坊。血のつながらない息子とのかけがえのない日々を通して、女性の性と老いを柔らかに綴る傑作長篇 20140301
群像 2014年2月 男鹿  20140201
新潮 2014年2月 松浦寿輝『詩の波 詩の岸辺』  20140201
群像 2014年1月 「鼻に挟み撃ち」いとうせいこう  20140101
群像 2014年1月 「宦官への授業」荻世いをら  20140101
群像 2014年1月 「じい」広小路尚祈  20140101
群像 2013年12月 「いなか、の、すとーかー」綿矢りさ  20131201
群像 2013年12月 「ミス・アイスサンドイッチ」川上未映子  20131201
群像 2013年12月 「かげろう草紙」日和聡子  20131201
群像 2013年11月 「アフター・ジャスティフィケイション・オブ・ライフ」波多野 陸  20131101
群像 2013年11月 「寝相」滝口悠生  20131101
群像 2013年11月 「新しい極刑」木下古栗  20131101
新潮 2013年7月 村田喜代子『ゆうじょこう』  20130701
新潮 2013年5月 小説家の「幸福」 穴  20130501
2013年4月 芽吹き  20130401
文藝 2012年11月 綿矢りさ『ひらいて』  20121101
文學界 2012年9月 村田喜代子『光線』  20120901
文學界 2012年8月 片岡義男『恋愛は小説か』  20120801
図書 2012年7月 沃川へ  20120701
みすず 2012年3月 三月の冷たい水  20120301
群像 2012年1月 『持ち重りする薔薇の花』丸谷才一  20120101
小説宝石 2011年11月 被害者  先生、このままじゃあたし毀れてしまう 20111101
新潮 2011年7月 ピエル・パオロ・パゾリーニ『パゾリーニ詩集』  20110701
文學界 2011年7月 看板  20110701
群像 2011年4月 奇特な人  20110401
新潮 2011年3月 津島佑子『黄金の夢の歌』  20110301
小説宝石 2011年3月 エッセイ 雪と音楽  20110301
文藝 2011年2月 論考 かたまりの塩    20110201
IN★POCKET 2011年2月 指先で  20110201
群像 2011年1月 「テンガロンズ」栗田有起  20110101
群像 2011年1月 「いい女vs.いい女」木下古栗  20110101
群像 2011年1月 「ノミの横ばい」戌井昭人  20110101
小説現代 2011年1月 船饅頭  船頭と舟客として出会い、所帯を持った伊助とお加代。お加代の淫蕩を生かして、伊助は「船饅頭」を売ることに。 20110101
すばる 2011年1月 火をかこむ  20110101
群像 2010年12月 「陽だまり幻想曲」楊逸  20101201
群像 2010年12月 「きんぴら」広小路尚祈  20101201
群像 2010年12月 「まことの人々」大森兄弟  20101201
野性時代 2010年12月 厩橋 第2話  橋に捨てられていた月子。育ての親・黎子は、娘との距離が広がるのを感じはじめていた。 20101201
群像 2010年11月 「蜩の声」古井由吉  20101101
群像 2010年11月 「野いちごを煮る」木村紅美  20101101
群像 2010年11月 「ハコブネ」村田沙耶香  20101101
新潮 2010年11月 受賞作】 コルカタ  20101101
小説宝石 2010年11月 大東京地下新世界  新宿西口の地下街で出会ったあのこ。もう離れられない―― 20101101
新潮 2010年10月 橋本 治『リア家の人々』  20101001
野性時代 2010年10月 厩橋  スカイツリーの下には、東京の町。人びとの暮らしはただ綿々と続いていくーー。 20101001
文藝 2010年8月 【解説エッセイ】 23人の作家による江國香織の23冊    20100801
2010年5月 奇っ怪な土の盛り上がり   20100501
YomYom 2010年5月 まどさん百歳おめでとう!  まど・みちおさんの大きな耳 20100501
野性時代 2010年4月 勝手に人生訓  青芝の上で 20100401
本の窓 2010年1月 『転生回遊女』小池昌代  20100101
2009年12月 初夜の戦慄  20091201
文學界 2009年12月 追悼 庄野潤三 終わりの先にある光  20091201
小説宝石 2009年11月 特集 女性が描く愛と官能の世界 万幸  山里の宿にやってきた女が露天風呂で…… 20091101
野性時代 2009年11月 新創刊 6周年記念 特集 インタビュー 物語が生まれる瞬間  20091101
野性時代 2009年11月 新創刊 6周年記念 特集 ショートショート どよどよ  20091101
群像 2009年9月 書評 『許されざる者』辻原 登  20090901
ちくま 2009年8月 対談 日本語で読む 日本語で書く  20090801
群像 2009年5月 書評 『あなたと共に逝きましょう』村田喜代子  20090501
小説宝石 2009年4月 官能小説とろかす指大特集 6と9  手品トランプに魅せられた女が堕ちる闇 20090401
文藝 2009年1月 【小説】 わたしたちはまだ、その場所を知らない  20090101
本が好き 2009年1月 連載小説 4+1  最終回 20090101
・小池昌代の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
群像 2014年8月 『たまもの』小池昌代  20140801
群像 2014年4月 「たまもの」小池昌代  20140401
群像 2014年4月 「たまもの」小池昌代  20140401
群像 2014年4月 「たまもの」小池昌代  20140401
2013年4月 芽吹き  20130401
文藝 2012年8月 小池昌代・塚本由晴(アトリエ・ワン)『建築と言葉』  20120801
本の旅人 2012年3月 『厩橋』小池昌代:著  20120301
ちくま 2011年11月 異界へ――小池昌代巫女さん説  20111101
小説宝石 2011年3月 エッセイ 雪と音楽  20110301
文學界 2010年9月 小池昌代『わたしたちはまだ、その場所を知らない』  20100901
文藝 2010年8月 小池昌代『わたしたちはまだ、その場所を知らない』  20100801
群像 2010年6月 『怪訝山』小池昌代  20100601
本の窓 2010年1月 『転生回遊女』小池昌代  20100101
群像 2009年3月 〈創作合評〉 「わたしたちはまだ、その場所を知らない」小池昌代  20090301
群像 2009年3月 〈創作合評〉 「わたしたちはまだ、その場所を知らない」小池昌代  20090301
群像 2009年3月 〈創作合評〉 「わたしたちはまだ、その場所を知らない」小池昌代  20090301