小山田浩子 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
2023年6月 もがきのはてに  20230601
新潮 2023年5月 カレーの日  野菜炒めカレー店で蘇る。結婚前の妻に、脇のしこりを潰され出た膿の強烈な匂いの記憶。 20230501
新潮 2023年3月 森の家  若き母が訪れた森の豪邸、足の悪い少女の思い出。はとこから聞く、あり得た母の人生。 20230301
新潮 2023年1月 新連作 赤い猫  その猫を見ると死ぬ?――夫の体調不良で訪れた救急病院で不意に蘇る、幼い頃の記憶。 20230101
すばる 2023年1月 小説 ものごころごろ  20230101
文學界 2022年11月 蛍光  20221101
すばる 2022年10月 ブレイディみかこ『両手にトカレフ』  20221001
文學界 2022年4月 アナーキーな創作 ヌートリア過ぎて  20220401
すばる 2022年1月 短編 種  20220101
新潮 2021年12月 ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』  20211201
文學界 2021年12月 海へ  20211201
文藝 2021年10月 聞書 トミヱさん  20211001
新潮 2021年9月 絵画教室  20210901
小説トリッパー 2021年6月 <文芸時評の経験> あのときの風  20210601
群像 2021年5月 『さのよいよい』戌井昭人  20210501
文藝 2021年5月 襲来!! もふもふ文学 心臓  20210501
新潮 2021年4月 点点  この街では広島カープの軌跡が、人々の記憶の物差しや引き出しと深く結びついている。 20210401
文學界 2021年2月 創作特集 はね  20210201
新潮 2020年10月 スティーヴン・ミルハウザー『ホーム・ラン』  20201001
小説トリッパー 2020年9月 季刊ブックレビュー 向き合った向こう側  津村記久子 『サキの忘れ物』 20200901
新潮 2020年7月 [一三〇枚] かたわら  私、夫、小さな子供。日常のかたわらに広がる無限の世界を描く、極上の小山田ワールド。 20200701
文藝春秋 2020年3月 おもり  20200301
文學界 2020年1月 子猿  20200101
すばる 2019年10月 出費日録  20191001
文學界 2019年9月 古川真人『ラッコの家』  20190901
文藝 2019年8月 〈短編〉 卵男  20190801
文學界 2019年6月 園の花  20190601
新潮 2019年5月 平成の終焉――何が生まれ何が消えたのか  そう思った自分こそ駄目じゃないか 20190501
群像 2019年4月 『人外』松浦寿輝  20190401
2019年4月 言葉に握られている  20190401
群像 2019年3月 ねこねこ  公園の植えこみから飛び出してきた猫、夫の実家で赤黒い糞を落とす鳥。日常の中に潜む違和感を濃密な文章で描き出す。 20190301
群像 2019年1月 Ⅰ〈短篇創作〉 夜神楽の子供  20190101
新潮 2019年1月 小島  20190101
文學界 2019年1月 東アジア文学フォーラム報告  20190101
群像 2018年10月 創作50枚 ヒヨドリ  台所で弁当を作っていると夫が「ヒナがいる!」と叫んだ。濃密な文章で綴る夫婦の日常に潜む現実と幻想のあわい。 20181001
新潮 2018年9月 津村記久子『ディス・イズ・ザ・デイ』  20180901
2018年6月 冷笑と輝き  20180601
文學界 2018年4月 金井美恵子『「スタア誕生」』  20180401
文學界 2018年2月 福島と広島をむすんで  20180201
文學界 2018年1月 家グモ  20180101
すばる 2017年9月 読書日録   20170901
2017年9月 問い直す視野  20170901
すばる 2017年8月 読書日録   20170801
すばる 2017年7月 読書日録   20170701
文學界 2017年4月 次代を担う作家たちにデビューから現在までを徹底インタビュー  被爆三世として、母として内なる「広島」を書く 20170401
新潮 2017年3月 古川真人『縫わんばならん』  20170301
文學界 2016年8月 広い庭  20160801
群像 2016年4月 『楽しい夜』岸本佐知子・編訳  20160401
新潮 2016年1月 名犬  孕み産む生物の王国へ。夫婦の奇妙な温泉行 20160101
文學界 2015年10月 酒仙27人が勧める グラスを傾けながら読みたい名文撰   20151001
新潮 2015年8月 カズオ・イシグロ『忘れられた巨人』  20150801
文學界 2015年8月 トリビュート短編集 庭声  「鶴唳(かくれい)」より 20150801
群像 2015年5月 春の調理  20150501
2015年2月 強くあるための方法  20150201
新潮 2015年1月 うかつ  20150101
すばる 2015年1月 叔母を訪ねる  20150101
文學界 2014年11月 川上弘美『水声』  20141101
文藝 2014年11月 笙野頼子『未闘病記』  20141101
ジェイ・ノベル 2014年9月 年齢を巡るリレーエッセイAgeX Vol.3 Age 0   空白の記憶  20140901
文藝 2014年8月 延長  20140801
新潮 2014年6月 【未来に届けたい一篇の小説】 緑の家  20140601
2014年4月 解放を読む幸福  20140401
文藝春秋 2014年4月 遠くの光  20140401
文學界 2014年3月 小山田浩子×川上弘美  日常と幻想のあいだ 20140301
文學界 2014年3月 穴のころのこと   20140301
新潮 2014年1月 桐野夏生『だから荒野』  20140101
群像 2013年9月 動けなくなる動物  20130901
新潮 2013年9月 160枚 穴  夫の故郷に越して職を失った夏。田舎の川辺で異形の獣を追う私はアリスのように“穴”に落ち……『工場』で注目の俊英による飛翔作! 20130901
新潮 2013年9月 西村賢太『歪んだ忌日』  20130901
文學界 2013年9月 鷲づかみ  20130901
パピルス 2013年8月 親本のう 子本のう  20130801
新潮 2013年7月 いたちなく  20130701
群像 2013年4月 うらぎゅう    20130401
新潮 2012年9月 ディスカス忌  20120901
新潮 2012年4月 マリオ・バルガス=リョサ『悪い娘の悪戯』  20120401
すばる 2011年11月 帝国の蓋  20111101
新潮 2011年5月 いこぼれのむし  大企業オフィスに張り巡らされた人間関係の巣。そこには奇妙な「虫」が蠢いていた。 20110501
群像 2011年2月 鰯を買う  20110201
新潮 2010年11月 【受賞作】 工場  超巨大工場の謎の労働、奇妙な生物。カフカ+マジックリアリズム!? 20101101
・小山田浩子の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
すばる 2021年8月 小山田浩子『小島』  20210801
文藝 2021年8月 小山田浩子『小島』  20210801
文學界 2021年7月 小山田浩子『小島』  20210701
小説トリッパー 2021年6月 クロスレビュー 知覚の変化をとらえる言葉  小山田浩子『小島』 20210601
2021年5月 いきものがかりでカープがかり  20210501
群像 2018年6月 『庭』小山田浩子  20180601
すばる 2018年6月 小山田浩子『庭』  20180601
文學界 2018年6月 小山田浩子『庭』  20180601
新潮 2018年5月 小山田浩子『庭』  20180501
2018年4月 あっさり濃密に  20180401
新潮 2014年4月 小山田浩子『穴』  20140401
すばる 2014年4月 小山田浩子『穴』  20140401
文藝春秋 2014年3月 決定保存版 穴 小山田浩子(おやまだひろこ)  三時間の白熱した議論の末に選ばれた八十年の歴史の到達点 20140301
2014年2月 存在と非存在の押し合いへし合い  20140201
群像 2013年10月 「穴」小山田浩子  20131001
群像 2013年10月 「穴」小山田浩子  20131001
群像 2013年10月 「穴」小山田浩子  20131001
新潮 2013年6月 小山田浩子『工場』  20130601
すばる 2013年6月 小山田浩子『工場』  20130601
2013年4月 人と職場を、顕微鏡で眺めるような愉楽  20130401
群像 2011年6月 「いこぼれのむし」小山田浩子  20110601
群像 2011年6月 「いこぼれのむし」小山田浩子  20110601
群像 2011年6月 「いこぼれのむし」小山田浩子  20110601