天野純希 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
小説現代 2022年2月 第十一話 由比ガ浜の薄明  20220201
青春と読書 2021年2月 「数字たち」の物語  20210201
オール讀物 2020年5月 夢幻の都  足利家十五代将軍・義昭は織田信長の武で上洛を果たすも―― 20200501
オール讀物 2020年2月 手に汗握る時代小説 雲上の剣  天下を三好一門から将軍家に取り戻すべく義輝は剣を揮った 20200201
小説すばる 2020年1月 三木城合戦記 命、散りゆけど(後編)  最終回 20200101
小説すばる 2019年12月 三木城合戦記 命、散りゆけど(前編)  第 7回 20191201
オール讀物 2019年11月 華は散れども  一向宗と法華宗の対立は、京の都を戦火に巻き込み―― 20191101
小説すばる 2019年9月 三木城合戦記 餓鬼と修羅  第 6回 20190901
オール讀物 2019年8月 凡愚の見た夢 細川高国  京を掌中に収めた細川高国。天下人としての栄華は甘美なものだが 20190801
野性時代 2019年8月 紅蓮浄土(ぐれんじょうど) 石山合戦記  最終回 20190801
野性時代 2019年7月 紅蓮浄土(ぐれんじょうど) 石山合戦記  20190701
小説すばる 2019年6月 三木城合戦記 罪の在処は  第 5回 20190601
野性時代 2019年6月 紅蓮浄土(ぐれんじょうど) 石山合戦記  20190601
オール讀物 2019年5月 都は西方に在り  西国一の勢力の大内家。それを率いる義興が京で見た魔物とは 20190501
野性時代 2019年5月 紅蓮浄土(ぐれんじょうど) 石山合戦記  20190501
野性時代 2019年4月 紅蓮浄土(ぐれんじょうど) 石山合戦記  20190401
小説すばる 2019年3月 三木城合戦記 別所長治の悔恨  第 4回 20190301
野性時代 2019年3月 紅蓮浄土(ぐれんじょうど) 石山合戦記  20190301
オール讀物 2019年2月 天魔の都  「応仁の乱」後、奇人と呼ばれた「半将軍」細川政元の青春 20190201
野性時代 2019年2月 紅蓮浄土(くれんじょうど) 石山合戦記  20190201
野性時代 2019年1月 紅蓮浄土(ぐれんじょうど) 石山合戦記  20190101
野性時代 2018年12月 紅蓮浄土(ぐれんじょうど) 石山合戦記  20181201
小説すばる 2018年12月 三木城合戦記 愚者たちの戦  第3回 20181201
野性時代 2018年11月 紅蓮浄土(ぐれんじょうど) 石山合戦記  20181101
オール讀物 2018年11月 新シリーズ 黎明の王  従弟と争い続け、応仁の乱の発端を作った男、畠山義就の生涯 20181101
野性時代 2018年10月 紅蓮浄土(ぐれんじょうど) 石山合戦記  石山本願寺 vs 織田信長の決戦の中を、しなやかに駆け抜ける一人の少女がいた――。 20181001
小説すばる 2018年9月 三木城合戦記  亡者の生還  第 2回 20180901
小説すばる 2018年6月 三木城合戦記 加代の戦場  第1回 20180601
小説現代 2017年12月 天野純希×木下昌輝   「決戦!」対談、大坂の陣!  名古屋出身の天野純希、大阪出身の木下昌輝。「決戦!」を巡る因縁の二人が、大阪城で大激突! 20171201
小説すばる 2017年12月 a day in my life  20171201
小説現代 2017年9月 『有楽斎の戦』刊行記念エッセイ 有楽斎も僕も胃が痛かった『決戦!』シリーズ  「有楽斎って関ケ原にいましたっけ?」気鋭作家と「決戦!」シリーズの日々。 20170901
小説現代 2017年9月 『決戦!賤ヶ岳』七本槍ドラフト軍議  前代未聞!? 執筆する武将を作家がドラフト!気鋭の若手七人による、下剋上な座談会。 20170901
オール讀物 2017年7月 智略でピンチを切り抜けた七人の物語 麒麟児 (浅井長政)  若輩の浅井長政が、戦歴豊富な六角承禎と野良田郷で対峙する 20170701
オール讀物 2017年2月 ブックトーク  20170201
小説すばる 2016年12月 画鬼の城  20161201
野性時代 2016年4月 燕雀(えんじやく)の夢――木下弥右衛門  20160401
野性時代 2016年1月 黎明の覇王――織田信秀  20160101
小説新潮 2015年10月 秀信の憧憬  天下人すらひれ伏す己の血に気づいたとき、秀信が望んだこととは 20151001
小説新潮 2015年7月 丹波の悔恨  織田軍に故郷を焼き払われ、老いた忍びは信長討伐を誓うが 20150701
野性時代 2015年7月 虎は死すとも――武田信虎  20150701
小説新潮 2015年4月 信栄の誤算  大嫌いな戦でも手柄は不可欠――胃痛を抱え、焦る信栄だが 20150401
野性時代 2015年4月 時代競作 決別の川――伊達輝宗  20150401
本の旅人 2015年2月 プロレス本の世界  20150201
ポンツーン 2015年2月 忘れられない味  イカの親父 20150201
野性時代 2015年1月 下剋の鬼 ――長尾為景  20150101
小説新潮 2014年10月 義継の矜持  所詮、わしは飾り物――周囲に流され、自嘲ばかりの義継だったが 20141001
小説新潮 2014年7月 承禎の妄執  天下は目前だったのに――滅亡を前に、承禎の脳裏に浮かぶ影とは 20140701
小説新潮 2014年4月 直隆の武辺  己の将としての才覚を信ずるも活躍の場がなく、腐る直隆だったが 20140401
小説すばる 2014年4月 「8パーセントのその前に」  ついに消費税増税!3%の値上げでざわめく心・・・・・ 20140401
読楽 2014年1月 異聞 巌流島決闘  ああ行きとうない。俺、もう歳だし疲れたし。仕合やめて逃げちゃおっかな。武蔵vs小次郎の仰天顛末・・・・。 20140101
小説新潮 2013年10月 義元の呪縛  打倒信長――それは、己の足枷から自由になれる唯一の方法だった 20131001
小説すばる 2012年12月 毘沙門天の兄  20121201
小説推理 2012年3月 私のとっておきシネマ  第128回 20120301
小説すばる 2011年12月 思い出ステーション  20111201
小説現代 2011年2月 TOP SECRET  20110201
小説すばる 2011年2月 戦国ビルドゥングスロマン完結! 凡愚の旗   最終話  旗は無くとも 20110201
青春と読書 2010年12月 イケメン武将・長宗我部元親の正体を追え!  20101201
小説すばる 2010年12月 時代小説の新しい風! 流浪の果ては【凡愚の旗 第7話】  炎に包まれた聖地・叡山で、再び巡り会った二人。重治は彼に問う、いったい何のために戦うのかとーー。 20101201
青春と読書 2010年10月 桃山ミーツ・ロックンロール!  20101001
小説すばる 2010年10月 誰がための旗【凡愚の旗第6話】  いつしか戦を愉しむようになっていた龍興。自ら命を投げ出す門徒たちをまえに、彼の心は揺れる。 20101001
小説すばる 2010年8月 暁の軍師【凡愚の旗 第5話】  20100801
小説すばる 2010年6月 剣を取る者【凡愚の旗 第4話】  信長に完敗した龍興は、堺の湊にたどりつく。新しい地で、宣教師のヴィレラという男に出会った。 20100601
小説すばる 2010年4月 信長  【凡愚の旗・第三話】 龍興が治める美濃の地に、信長が兵を向けてきた。叔父と甥でもある二人は、ついに決戦の時を迎える。 20100401
ジェイ・ノベル 2010年2月 オン・ステージ レッツ・パーティー!  20100201
小説すばる 2010年2月 愚者と敗者【凡愚の旗・第二話】  家臣による突然の謀反で城を追われ、心を許した側女を死なせた龍興は、これまでの愚行ぶりを悔い、よき国主たらんと強く誓う。 20100201
小説すばる 2009年12月 「小説すばる」新人賞 受賞作家,競演!! 第20回受賞 気鋭の時代小説 新シリーズ2本同時スタート 蝮の孫【凡愚の旗・第1話】  戦国の世、斎藤道三の孫でありながら愚将と呼ばれつづけた男がいた。その男・龍興の生き様に新たな光をあてる新シリーズ、スタート 20091201
青春と読書 2009年8月 特集 いま、歴史時代小説が熱い! エッセイ 戦国もいいけど鎌倉もね  20090801
小説すばる 2009年6月 小すば新人賞作家が描く、時代のロマン 勝ち逃げ逸平  【「大鳥組始末記」最終話】 20090601
小説すばる 2009年4月 小すば新人賞作家、活躍中! 六条河原のマリア  『大鳥組始末記』第6話 20090401
小説すばる 2009年2月 小説すばる新人賞出身の気鋭,競作! 囚われ勝吉 大鳥組始末記 第五話  表向きは将軍秀忠の近習、しかし実際は間諜や暗殺といった汚れ仕事を押しつけられている勝吉。今度の役目は傾き者集団・大鳥組を潰すことだった 20090201
・天野純希の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
小説すばる 2023年4月 天野純希『猛き朝日』  20230401
小説宝石 2021年5月 新刊ブックガイド  20210501
小説すばる 2021年4月 天野純希『もろびとの空 三木城合戦記』  20210401
青春と読書 2021年2月 「数字たち」の物語  20210201
小説すばる 2021年2月 『もろびとの空三木城合戦記』刊行記念 天野純希  戦国を生きた諸人(もろびと)の声が『#Me Too』後の社会に問いかけるもの 20210201
小説すばる 2019年6月 天野純希『もののふの国』  20190601
2017年6月 信長に翻弄された男たちのドラマ  20170601
本の旅人 2017年3月 『燕雀の夢』天野純希:著  20170301
オール讀物 2017年2月 ブックトーク  20170201
本の旅人 2015年10月 天野純希『楽土の曙光──松平広忠』   20151001
青春と読書 2013年12月 天野純希『信長 暁の魔王』   20131201
小説すばる 2013年12月 天野純希『信長 暁の魔王』  20131201
2013年4月 会津魂で生きた女傑と志士  20130401
青春と読書 2012年9月 天野純希『青嵐の譜』上・下  20120901
小説すばる 2012年3月 天野純希『風吹く谷の守人』  20120301
文蔵 2011年3月 天野純希『南海の翼』  誰も注目しない人物に光を当てるのが楽しいんです 20110301
青春と読書 2010年12月 イケメン武将・長宗我部元親の正体を追え!  20101201
小説すばる 2010年12月 新刊レビュー  20101201
青春と読書 2009年8月 特集 いま、歴史時代小説が熱い! エッセイ 戦国もいいけど鎌倉もね  20090801
小説すばる 2009年8月 《時代小説オールレビュー》 天野純希「青嵐の譜」  20090801