大江健三郎 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
新潮 2023年5月 再掲載 難関突破(ブレックスルー)  20230501
群像 2016年10月 群像短篇名作選 無垢の歌、経験の歌  (1982年7月号) 20161001
2016年9月 「音楽する」小澤征爾  20160901
新潮 2015年10月 漱石100年後の小説家/大江健三郎×古井由吉  日本文学の原形・漱石の「真面目の力」に導かれ、近代化以後の日本人とその未来を問う 20151001
新潮 2015年3月 文学の伝承  三・一一に打ちのめされた作家は我が軌跡を問い直し、連作を書き継ぐ作家はラテン語を学び直した。文学のかけがえのない恵みを指さす対話。 20150301
文藝 2015年2月 【特別対談】 大江健三郎×池澤夏樹  日本を変革する新しい文学運動がはじまった ――「日本文学全集」刊行開始にあたって 20150201
群像 2014年8月 四人の編者が織りなす名詩アンソロジー。詩の魅力に触れる人気企画第三弾 英詩翻訳の声調  20140801
群像 2014年7月 この小説の新しさと独特さ    20140701
新潮 2014年6月 言葉の宙に迷い、カオスを渡る  20140601
群像 2014年5月 受賞作発表  新しい作家が規範を作る――八年間の賞選考から 20140501
群像 2014年1月 「出来事」の話  20140101
図書 2013年12月 先生のブリコラージュ(二)  20131201
図書 2013年11月 先生のブリコラージュ(一)  20131101
図書 2013年10月 本質的な詩集(二)  20131001
図書 2013年9月 本質的な詩集(一)  20130901
群像 2013年8月 晩年様式集(イン・レイト・スタイル)  最終回 20130801
図書 2013年8月 グルダとグールド  20130801
群像 2013年7月 第7回大江健三郎賞記念対談  即興と反復と破綻――小説の面白さ 20130701
群像 2013年7月 晩年様式集(イン・レイト・スタイル)  第16回 20130701
図書 2013年7月 実際的な批評   20130701
群像 2013年6月 晩年様式集(イン・レイト・スタイル)  第15回 20130601
図書 2013年6月 偶然のリアリティー  20130601
群像 2013年5月 受賞作発表  「奇妙な味」は文学たりうるか――本谷有希子の冒険 20130501
図書 2013年5月 ボーヨー、ボーヨー  20130501
群像 2013年4月 晩年様式集(イン・レイト・スタイル)  第14回 20130401
図書 2013年4月 鐘をお突き下されませ  20130401
群像 2013年3月 晩年様式集(イン・レイト・スタイル)  第13回 20130301
図書 2013年3月 同じ町内の  20130301
群像 2013年2月 文学の力――クレオール的未来のために  カプリ海マルティニーク島のゴンクール賞作家を迎え白熱する文学談義 20130201
図書 2013年2月 もぐらが頭を出す  20130201
群像 2013年1月 晩年様式集(イン・レイト・スタイル)  第12回 20130101
図書 2013年1月 不確かな物語  20130101
群像 2012年12月 晩年様式集(イン・レイト・スタイル)  第11回 20121201
図書 2012年12月 希望正如地上的路  20121201
群像 2012年11月 晩年様式集(イン・レイト・スタイル)  第10回 20121101
図書 2012年11月 同級生  20121101
群像 2012年10月 晩年様式集(イン・レイト・スタイル)  第 9回 20121001
図書 2012年10月 キツネの教え  20121001
群像 2012年9月 晩年様式集(イン・レイト・スタイル)  第 8回 20120901
図書 2012年9月 ラブレー翻訳は続く  20120901
群像 2012年8月 晩年様式集(イン・レイト・スタイル)  第 7回 20120801
図書 2012年8月 毎日毎日うつむいて  20120801
群像 2012年7月 本質的なモラルを伝える一つの言葉  20120701
群像 2012年7月 晩年様式集(イン・レイト・スタイル)  第 6回 20120701
図書 2012年7月 バーニー・ロセット  20120701
一冊の本 2012年7月 怯え鯨波――定義集をつらぬくもの  20120701
群像 2012年6月 抄録 芽むしり仔撃ち  20120601
群像 2012年6月 晩年様式集(イン・レイト・スタイル)  第 5回 20120601
図書 2012年6月 しっかりやりましょう!  20120601
群像 2012年5月 小説のたくみさと成熟  20120501
図書 2012年5月 伊丹十三の声  20120501
群像 2012年4月 晩年様式集(イン・レイト・スタイル)  第 4回 20120401
図書 2012年4月 心ならずも  20120401
群像 2012年3月 晩年様式集(イン・レイト・スタイル)  第 3回 20120301
新潮 2012年3月 創る人52人の2011年日記リレー  20120301
図書 2012年3月 復権  20120301
群像 2012年2月 晩年様式集(イン・レイト・スタイル)  第 2回 20120201
すばる 2012年2月 井上ひさしの文学(2)  "夢三部作"から読みとく戦後の日本 20120201
図書 2012年2月 茫然たる自分の肖像  20120201
群像 2012年1月 晩年様式集(イン・レイト・スタイル)  3・11後の崩壊の中、書き始められた「最後の小説」。ーー著者15年ぶりの連載小説 20120101
新潮 2012年1月 [対談] 未来から聞こえる言葉  20120101
図書 2012年1月 様ざまな影響  20120101
図書 2011年12月 葉書の宛名  20111201
図書 2011年11月 衿子さんの不思議  20111101
群像 2011年10月 群像と私  20111001
すばる 2011年10月 読むこと学ぶこと、そして経験――しかも(私の魂)は記憶する  20111001
図書 2011年10月 短編作家の骨格  20111001
図書 2011年9月 真っさらのタンクロー  20110901
図書 2011年8月 ノリウツギの花  20110801
群像 2011年7月 危機に際して、異質な個人が声を合わせる    20110701
図書 2011年7月 返礼  20110701
図書 2011年6月 ナンボナンデモ  20110601
群像 2011年5月 小説的思考力のモデル    20110501
図書 2011年5月 品格の問題  20110501
図書 2011年4月 幼児が写真を見る  20110401
小説トリッパー 2011年4月 読書と人生  20110401
図書 2011年3月 ジージの肩  20110301
図書 2011年2月 愛をとりあげられない  20110201
新潮 2011年1月 随筆 死んだ人たちの伝達は火をもって  20110101
図書 2011年1月 バロックのブクブク  20110101
文藝春秋 2011年1月 弔辞 劇的な人生に鮮やかな言葉 井上ひさしへ  ひさしさんのメモを机の前に置いて、「晩年の仕事」を準備します 20110101
すばる 2010年12月 対談 短篇から広がる小説の力  20101201
図書 2010年12月 作曲家と建築家  20101201
図書 2010年11月 ジョイスと武満  20101101
図書 2010年10月 死者たちの時  20101001
図書 2010年9月 新訳に誘われて  20100901
図書 2010年8月 ヒヨドリ再説  20100801
群像 2010年7月 第四回大江健三郎賞記念対談 スリの「物語(レシ)」のなかの現代  ふたりの小説家が、創作の奥底をめぐり肝胆相照らす 20100701
図書 2010年7月 人間を慰めることこそ  20100701
2010年7月 小説家井上ひさし最後の傑作  20100701
図書 2010年6月 「器用仕事」  20100601
群像 2010年5月 第4回大江健三郎賞受賞作発表 選評  「裕福者」という他人 20100501
図書 2010年5月 本当のこと  20100501
図書 2010年4月 ブクブク  20100401
図書 2010年3月 感受性のある個性  20100301
ちくま 2010年2月 鼎談 加藤周一が考えつづけてきたこと  20100201
図書 2010年2月 困難な時のための  20100201
群像 2010年1月 「後期の仕事(レイトワーク)」の現場から 新刊『水死』刊行   新作『水死』に描く「時代の精神」と、自身の小説作法を語る 20100101
新潮 2010年1月 詩を読む、時を眺める  言語の精髄としての詩が私たちに伝える現在、歴史、そして永遠。最高の文学的知性による対話篇。 20100101
図書 2010年1月 不思議な少年  20100101
新潮 2009年11月 ■ 特別対談 ■ 憑坐と験者の対話  虚構創作者にとっての〈憑依〉とはなにか? 源氏から現代文学まで貫く魂の問題を問う。 20091101
群像 2009年7月 〈第3回大江健三郎賞記念対談〉 自分を批評家に育てる手法  創作の方法としての批評――ノーベル賞作家と新進批評家との真摯な対話 20090701
群像 2009年5月 光の曼陀羅 の批評家  20090501
すばる 2009年1月 特集 読むことに始まり,読むことに終る  20090101
・大江健三郎の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
群像 2015年7月 『文学の淵を渡る』大江健三郎、古井由吉  20150701
新潮 2015年7月 大江健三郎・古井由吉『文学の淵を渡る』  20150701
文學界 2015年7月 大江健三郎・古井由吉『文学の淵を渡る』  20150701
2015年5月 まだ先を見ている  20150501
すばる 2014年1月 大江健三郎『晩年様式集』  20140101
文學界 2014年1月 大江健三郎『晩年様式集(イン・レイト・スタイル)』  20140101
群像 2013年12月 合評 特集 大江健三郎『晩年様式集』を読む  20131201
群像 2013年12月 合評 特集 大江健三郎『晩年様式集』を読む  20131201
群像 2013年12月 合評 特集 大江健三郎『晩年様式集』を読む  20131201
群像 2012年10月 『定義集』大江健三郎  20121001
群像 2011年1月 2117年、「階層化社会」日本と「不死」の行方   20110101
群像 2011年1月 2117年、「階層化社会」日本と「不死」の行方   20110101
新潮 2010年3月 大江健三郎『水死』  20100301
すばる 2010年3月 大江健三郎『水死』  20100301
文學界 2010年3月 三島由紀夫の幽霊  大江健三郎『水死』を読む 20100301
群像 2010年1月 「後期の仕事(レイトワーク)」の現場から 新刊『水死』刊行   新作『水死』に描く「時代の精神」と、自身の小説作法を語る 20100101