円城塔 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
文學界 2023年6月 機械仏教史縁起  第 9回 20230601
本の雑誌 2023年6月 『闇の奥』を探求する旅  20230601
新潮 2023年5月 タムラマロ・ザ・ブラック  金髪の征夷大将軍がガリアの族長阿弖流爲(アテルイ)と繰り広げた死闘。人類史を問う三十八年戦争。 20230501
本の雑誌 2023年5月 断片から立ち上がってくる物語  20230501
群像 2023年4月 創作 見張りたち  あらゆるものがあらゆるものを監視しており、監視されていないものは存在していないも同然だった。 20230401
文學界 2023年4月 機械仏教史縁起  第 8回 20230401
本の雑誌 2023年4月 科学と認識、そして政治  20230401
本の雑誌 2023年3月 絵画から現実へ  20230301
群像 2023年2月 レンダリング・タイムカプセル  時の止まったような雪の夜、砕波が記憶媒体カードを机に打つと、目の前に投影像が現れた。「わたしの名は」。像は視線を向ける。 20230201
文學界 2023年2月 機械仏教史縁起  第 7回 20230201
本の雑誌 2023年2月 妖怪博士の本業  20230201
新潮 2023年1月 新連作 幽斎闕疑抄  いまどきのAIはわかっているのか。武将であり文人の戦国AIが嘆く。シン歴史撃誕! 20230101
本の雑誌 2023年1月 音をプログラミングする  20230101
文學界 2022年12月 機械仏教史縁起  第 6回 20221201
本の雑誌 2022年12月 猫が埋まっている本  20221201
本の雑誌 2022年11月 画像生成AIの概要書  20221101
文學界 2022年10月 機械仏教史縁起  第 5回 20221001
本の雑誌 2022年10月 「こわい」と「いけいけ」の中間  20221001
本の雑誌 2022年9月 暗号を破った女性たち  20220901
文學界 2022年8月 機械仏教史縁起  第 4回 20220801
本の雑誌 2022年8月 『集史』の新しいモンゴル像  20220801
本の雑誌 2022年7月 テリエ『異常』が楽しい!  20220701
文學界 2022年6月 機械仏教史縁起  第 3回 20220601
本の雑誌 2022年6月 なしくずしな監視社会  20220601
本の雑誌 2022年5月 極東のウクライナ人  20220501
文學界 2022年4月 機械仏教史縁起  新連載第2回 20220401
本の雑誌 2022年4月 弘法水を追う  20220401
本の雑誌 2022年3月 前提を覆す読書  20220301
文學界 2022年2月 新連載 機械仏教史縁起   20220201
文藝 2022年2月 藤原無雨『その午後、巨匠たちは、』  20220201
本の雑誌 2022年2月 新たな魚の取り扱い法  20220201
本の雑誌 2022年1月 ヴィトゲンシュタインを語る旅   20220101
本の雑誌 2021年12月 量子プロセスの新たな「言葉」  20211201
本の雑誌 2021年11月 文章で岩にとりつく  20211101
本の雑誌 2021年10月 「工作」された料理のレシピ  20211001
新潮 2021年9月 墓の書  20210901
本の雑誌 2021年9月 人騒がせなチャトウィン  20210901
本の雑誌 2021年8月 ゲーデルの《狂気》と思想  20210801
本の雑誌 2021年7月 最後の一人のモノローグ  20210701
本の雑誌 2021年6月 99個の自由な証明  20210601
本の雑誌 2021年5月 戯画的で切実な短編集  20210501
本の雑誌 2021年4月 キム・ジヨンの苦しみ  20210401
本の雑誌 2021年3月 博士論文への道  20210301
群像 2021年2月 距離のふたり  手塩釜充はいかにして天河倉瀬見藻代になったか。無限の差異を生みだすアルゴリズムの世界。 20210201
文學界 2021年2月 創作特集 伊勢物語  20210201
本の雑誌 2021年2月 テグマークの思考実験  20210201
本の雑誌 2021年1月 島なのか岩なのか  20210101
本の雑誌 2020年12月 美しく楽しい数学の本  20201201
本の雑誌 2020年11月 複雑な「故郷」の証言集  20201101
本の雑誌 2020年10月 アリストテレスのラグーン  20201001
本の雑誌 2020年9月 数学の筋道  20200901
群像 2020年8月 この小説の誕生  小説はどのようにして生まれるのか。思いつきが文字になるとき、物語は成長していく。 20200801
文藝春秋 2020年8月 もうこのへんで  20200801
文學界 2020年8月 円城塔×小川哲  いまディザスター小説を読む 20200801
本の雑誌 2020年8月 平明で透明なレシピ    20200801
本の雑誌 2020年7月 安楽椅子探偵の「答え合わせ」  20200701
本の雑誌 2020年6月 ルビで読むコードと漢詩  20200601
文藝 2020年5月 こんなことを考えた  20200501
本の雑誌 2020年5月 大仏建立とみずほシステム  20200501
本の雑誌 2020年4月 ヘミングウェイとJavaScript   20200401
本の雑誌 2020年3月 古代の地形を復元する試み  20200301
本の雑誌 2020年2月 「賛否両論弁当」の不思議  20200201
本の雑誌 2020年1月 双子素数と鴨川カップル  20200101
本の雑誌 2019年12月 少年と猫の歩く道   20191201
本の雑誌 2019年11月 カオスとフラクタル  20191101
本の雑誌 2019年10月 全国の団地の“あれ”  20191001
本の雑誌 2019年9月 堀田善衞の「小説」の書き方  20190901
本の雑誌 2019年8月 言葉の生死  20190801
本の雑誌 2019年7月 「土」の力   20190701
すばる 2019年6月 鉄道模型の夜  20190601
本の雑誌 2019年6月 折り紙の美しさ  20190601
文學界 2019年5月 【選評】  20190501
本の雑誌 2019年5月 「知ってるつもり」の幻想  20190501
SFマガジン 2019年4月 Short Stories 書夢回想  紙の書籍が配置された書店へ行こう。その美しくも切ない記憶とともに、わたしは 20190401
本の雑誌 2019年4月 味覚の錯覚  20190401
本の雑誌 2019年3月 行動経済学で見る“命の価値”  20190301
群像 2019年2月 〈短篇創作〉 わたしたちのてばなしたもの    20190201
本の雑誌 2019年2月 茶箱と趣味   20190201
ちくま 2019年1月 人々の繋がりと創造力  20190101
新潮 2019年1月 歌束  20190101
本の雑誌 2019年1月 セザンヌの山   20190101
本の雑誌 2018年12月 対談 科学書だからって正しいと思うなよ!  20181201
本の雑誌 2018年12月 遺伝子編集の新技術  20181201
本の雑誌 2018年11月 美しい活字への道  20181101
本の雑誌 2018年10月 世界196カ国の家庭料理  20181001
本の雑誌 2018年9月 2115年のゲームレビュー  20180901
本の雑誌 2018年8月 文字の歴史と広がり  20180801
本の雑誌 2018年7月 レシピと伝達  20180701
本の雑誌 2018年6月 「発生」をめぐる学問の歴史  20180601
文學界 2018年5月 選評  20180501
本の雑誌 2018年5月 記録に残されなかった者たち  20180501
群像 2018年4月 新作予告  20180401
本の雑誌 2018年4月 ディーとケリーの奇妙な運命  20180401
新潮 2018年3月 かな  [連作「文字渦」完結] 20180301
本の雑誌 2018年3月 どこまでも続く部屋  20180301
本の雑誌 2018年2月 物から読み解く政治思想  20180201
新潮 2018年1月 幻字  昭和二十X年、当主の遺言状、逆さまの死体。忌まわしき大量殺字事件に名探偵の推理は!? 20180101
すばる 2018年1月 源氏小町  20180101
本の雑誌 2018年1月 言語のつくり方  20180101
ちくま 2017年12月 暗闇をゆきかう言葉たち  20171201
本の雑誌 2017年12月 視点がひっくり返る絵本  20171201
ちくま 2017年11月 多貌のミエヴィル  20171101
新潮 2017年11月 金字  アミダ・ドライブが迷える衆生を超光速で三千大千世界に案内する。究極の言語の冒険! 20171101
本の雑誌 2017年11月 書くことのできない数  20171101
本の雑誌 2017年10月 変化する音楽の生態系  20171001
新潮 2017年9月 天書  元始、文字は神と共に生まれ、宙空に輝いた。天を記した謎の呪符を書聖・王羲之が追う。 20170901
本の雑誌 2017年9月 ドーアの言語兵器  20170901
本の雑誌 2017年8月 友達は二百人できません  20170801
新潮 2017年7月 誤字  領土を拡張する帝国に対抗して、文字たちの独立と侵攻が始まる。Unicode宇宙大戦争! 20170701
本の雑誌 2017年7月 納豆とはにかみ   20170701
新潮 2017年6月 第43回〈第二期第十八回〉川端康成文学賞発表  文字渦 20170601
本の雑誌 2017年6月 紙に書かれた五〇の島の物語  20170601
新潮 2017年5月 種字  命がけで唐へ渡り、筆とソフトウェアを作る留学僧。彼が見出した「即字成仏」思想とは。 20170501
文學界 2017年5月 【選評】  20170501
本の雑誌 2017年5月 史上最大の偽書の成立秘話  20170501
本の雑誌 2017年4月 機械が作るゲーム  20170401
新潮 2017年3月 微文字  人類誕生以前から文字は存在していた。顕微鏡下に見る発掘微小文字化石、その研究報告。 20170301
本の雑誌 2017年3月 地球が生まれてからの歴史  20170301
文藝 2017年2月 呼ぶだに得るは、獏、食え捨てる、干せ姉へ、見やる綱誉む、酔えるぜ仮屋。  (ヨブ・ダニエル・ハバクク・エステル・ホセア・ネヘミヤ・ルツ・ナホム・ヨエル・ゼカリヤ) 20170201
本の雑誌 2017年2月 ひとけたの数を語る本  20170201
新潮 2017年1月 新字  謎の文字四四巻を作った遣唐使、その外交術 20170101
本の雑誌 2017年1月 ぞわぞわ感の境界  20170101
本の雑誌 2016年12月 世界の終わりへ続く日々  20161201
新潮 2016年11月 梅枝  極薄ディスプレイ本時代に本(モノ)作り職人は…… 20161101
本の雑誌 2016年11月 プログラミングとロマン  20161101
SFマガジン 2016年10月 OPEN  なりゆきは不明だが、僕が家へ戻ると、部屋に巨大な単語が出現していた 20161001
本の雑誌 2016年10月 「読む」を考えさせる本  20161001
新潮 2016年9月 闘字  中国古来の漢字対戦(バトル)に日本の旅行者が挑む!? 20160901
本の雑誌 2016年9月 人生を変える数学パズル  20160901
本の雑誌 2016年8月 コンピュータをつくる   20160801
新潮 2016年7月 光る文字  海に浮かぶテキスト。太陽系ファイル探検史 20160701
すばる 2016年7月 別府を読む、別府を書く  20160701
すばる 2016年7月 地獄には河馬  20160701
本の雑誌 2016年7月 オモチャの電子書籍  20160701
SFマガジン 2016年6月 Short Stories フラグメンツのあいびき  やくしまるえつこと円城塔、ふたりによることばのかけらたち 20160601
SFマガジン 2016年6月 究極のロボットSFが描くもの  20160601
本の雑誌 2016年6月 経済学者の出産・育児論  20160601
新潮 2016年5月 文字渦  帝国・秦。陶工の俑は謎めく貴人に命じられて俑を作る。そして二千年後、俑の俑から三万の漢字が発掘された―― 未踏の「漢字」小説。 20160501
文學界 2016年5月 【選評】  20160501
本の雑誌 2016年5月 四角な本の大革新  20160501
SFマガジン 2016年4月 Short Stories overdrive  思考の速度には、光速のような限界はない。それがすべての出発点だったーー 20160401
本の雑誌 2016年4月 色んな言葉が混ざる小説  20160401
本の雑誌 2016年3月 歴史小説の書き方  20160301
文藝 2016年2月 金子薫『鳥打ちも夜更けには』  20160201
本の雑誌 2016年2月 いない、いない、の本  20160201
新潮 2016年1月 〈ゲンジ物語〉の作者、〈マツダイラ・サダノブ〉  源氏から千年。この〈小説〉は事故か事件か 20160101
本の雑誌 2016年1月 未来は本当に暗いのか  20160101
本の雑誌 2015年12月 クマにあったら  20151201
本の雑誌 2015年11月 言葉より速く  20151101
文學界 2015年10月 酒仙27人が勧める グラスを傾けながら読みたい名文撰   20151001
群像 2015年9月 『私の恋人』上田岳弘  20150901
本の雑誌 2015年9月 数学という営み  20150901
本の雑誌 2015年9月 レムの『技術学大全』  20150901
本の雑誌 2015年8月 紛糾する統計学  20150801
本の雑誌 2015年7月 小説ではない小説  20150701
SFマガジン 2015年6月 エピローグ(エピローグ)  「エピローグ」最終回 さて、わたしはこれを終わらせるべきなのだろうか? 20150601
文學界 2015年6月 【選評】  20150601
小説トリッパー 2015年6月 20をめぐる20の小説たち 十二面体関係  20150601
本の雑誌 2015年6月 本の雑誌が選ぶ40年の400冊!  極私的日本文学四十年 20150601
本の雑誌 2015年6月 新しい思考の道具  20150601
文學界 2015年5月 プロローグ  20150501
本の雑誌 2015年5月 遠くから見る世界文学  20150501
SFマガジン 2015年4月 エピローグ  第10回 そしてイザナミ・システムが"これまで"を、あるいは物語が"これから"を語る。 20150401
文學界 2015年4月 プロローグ  第 11回 20150401
本の雑誌 2015年4月 素朴に語る時間の話  20150401
文學界 2015年3月 プロローグ  第 10回 20150301
本の雑誌 2015年3月 真正面突破の短編集  20150301
SFマガジン 2015年2月 《TSUBURAYAxHAYAKAWA UNIVERSE》 エピローグ  〈9〉 --てっなにとこな変大が体自列字文に前ういかとトビラクかとネクラアかと戸朝 20150201
文學界 2015年2月 プロローグ  第 9回 20150201
本の雑誌 2015年2月 純文とSF   20150201
SFマガジン 2015年1月 エピローグ  第8回 あまりにも唐突に連続殺人事件の解決篇に遭遇するクラビトであったがーー 20150101
新潮 2015年1月 虹には向こう側がない  ――トマス・ピンチョン『重力の虹』をめぐって 20150101
文學界 2015年1月 プロローグ  第 8回 20150101
asta 2015年1月 3時のおやつ  20150101
本の雑誌 2015年1月 数学と小説の融合  20150101
SFマガジン 2014年12月 エピローグ  〈7〉 というわけで、OTCたちの完全支配領域にやってきた朝戸とアラクネだったがーー 20141201
文學界 2014年12月 プロローグ  第 7回 20141201
本の雑誌 2014年12月 九つの美の法則  20141201
本の雑誌 2014年11月 空海とフラクタル  20141101
SFマガジン 2014年10月 エピローグ  〈6〉 ブロックごとに現実が異なる街の一角で、クラビトは妻と待ち合わせしていた。 20141001
文學界 2014年10月 ワインと文学に酔いしれて  20141001
文學界 2014年10月 プロローグ  第6回 20141001
本の雑誌 2014年10月 言語と世界の見え方   20141001
SFマガジン 2014年9月 エピローグ  〈5〉 朝戸の奥歯が痛んだとき、宇宙奪回艦隊の主力艦アームストロングが爆沈したーー 20140901
新潮 2014年9月 野良や  20140901
文學界 2014年9月 プロローグ  第5回 20140901
本の雑誌 2014年9月 ボラーニョの奔流  20140901
SFマガジン 2014年8月 エピローグ  〈4〉 クラビトは、共同集合宇宙で女性が「殺され続ける」事件の捜査にあたるが・・・・。 20140801
群像 2014年8月 和風日本料理北米本店  20140801
文學界 2014年8月 プロローグ  第4回 20140801
文藝 2014年8月 お返事が頂けなくなってから  20140801
本の雑誌 2014年8月 トースターを作る男  20140801
SFマガジン 2014年7月 エピローグ  〈3〉 朝戸はアラクネとともに、奥歯に仕込まれた記録用タブレット錠の出処を探ろうとするが・・・・。 20140701
別冊文藝春秋 2014年7月 辻村深月×円城塔 小説で“事件”を描くとは   第一五〇回記念芥川賞&直木賞フェスで聴衆を熱狂させた白熱対談 20140701
文學界 2014年7月 プロローグ  新連載第三回 20140701
本の雑誌 2014年7月 四次元の練習  20140701
SFマガジン 2014年6月 エピローグ  〈2〉 刑事クラビトは、ふたつの宇宙でおこった一見関連性のない殺人事件の謎に挑むーー。 20140601
新潮 2014年6月 【小説家の転機】 小説応答なし  20140601
2014年6月 「麻痺的不条理」の最良の使い手  20140601
文學界 2014年6月 プロローグ  新連載第二回 20140601
YomYom 2014年6月 まだ見ぬ思い出  20140601
本の雑誌 2014年6月 大英博物館のモノ  20140601
SFマガジン 2014年5月 エピローグ〈1〉  現実宇宙を制宙するOTCの構成物質を入手すべく、朝戸は行動を開始した・・・・・。 20140501
文學界 2014年5月 プロローグ  情報技術は言語の秘密に迫り得るか? 日本語の解析を目論む著者初の“私小説” 20140501
本の雑誌 2014年5月 折り紙の数学  20140501
SFマガジン 2014年4月 エピローグ〈プロローグ〉  わたしの最初の恋人は、誰かの空想の産物だったーー待望の長篇新連載スタート 20140401
オール讀物 2014年4月 第一五〇回記念 芥川賞&直木賞フェスティバル   2014 3/1~2 20140401
本の雑誌 2014年4月 幸せの本棚  20140401
文學界 2014年3月 透明と無   20140301
本の雑誌 2014年3月 楽しい自己人体実験  20140301
本の雑誌 2014年2月 数学的あれこれ250  20140201
すばる 2014年1月 realism  20140101
本の雑誌 2014年1月 純正の人間の奮闘記  20140101
本の雑誌 2013年12月 傍観者の法学  20131201
本の雑誌 2013年11月 魚の痛みの判定基準  20131101
本の雑誌 2013年10月 “ゆるさ”のシリーズ   20131001
文學界 2013年9月 レンズのむこう――藤野可織の小説について  20130901
本の雑誌 2013年9月 読んでも未知の本  20130901
本の雑誌 2013年8月 サックスおじさんの症状  20130801
本の雑誌 2013年7月 非SF作家のSF   20130701
本の雑誌 2013年6月 これは本です   20130601
2013年5月 先にSFが書くべきだった  20130501
本の雑誌 2013年5月 たくさんの言語  20130501
SFマガジン 2013年4月 SHORT STORIES[国内篇]第1位[屍者の帝国] コルタサル・パス  僕は彼女と、時空や世界を超えて会話する。それはあるべき宇宙の形なんだーー。 20130401
本の雑誌 2013年4月 世界の改竄  20130401
こころ 2013年3月 21世紀の海外文学を読もう!──アメリカ文学編── アメリカ文学 私の三冊  20130301
本の雑誌 2013年3月 山田風太郎の輪郭  20130301
ちくま 2013年2月 岸本さんもしくは兄さん的なもの  20130201
本の雑誌 2013年2月 宇宙人にあげたい本  20130201
本の雑誌 2013年1月 ヘンリエッタの細胞  20130101
本の雑誌 2012年12月 矛盾と逆理の入門書  20121201
本の雑誌 2012年11月 数学者をつくる本  20121101
群像 2012年10月 「ばちあたり」大島孝雄  20121001
群像 2012年10月 「モネと冥王星」海猫沢めろん  20121001
群像 2012年10月 「mundus」川上弘美  20121001
本の雑誌 2012年10月 ゲーデルさんごめんなさい   20121001
群像 2012年9月 「人生ゲーム」綿矢りさ  20120901
群像 2012年9月 「さしあたってとりあえず寂しげ」佐飛通俊  20120901
群像 2012年9月 「西暦二〇一一」松波太郎  20120901
本の雑誌 2012年9月 百円玉実験の不思議  20120901
群像 2012年8月 「朝がある」柴 幸男  20120801
群像 2012年8月 「文字の消息」澤西祐典  20120801
群像 2012年8月 「もし、世界がうすいピンクいろだったら」墨谷 渉  20120801
本の雑誌 2012年8月 見えないゴリラ   20120801
2012年7月 怖ろしいほど嘘がない  20120701
本の雑誌 2012年7月 青の見取り図  20120701
群像 2012年6月 『雲をつかむ話』多和田葉子  20120601
本の雑誌 2012年6月 信楽焼のタジン鍋  20120601
本の雑誌 2012年5月 見えない辞書  20120501
SFマガジン 2012年4月 [国内篇]第1位『これはペンです』 Four Seasons 3.25  民意に適う全ての願いが叶う都市で、おれは時間を逆行しようと決めたーー芥川賞受賞後第1作 20120401
群像 2012年4月 主人公Ⅹの献身  20120401
本の雑誌 2012年4月 エーコが好きだ!  20120401
群像 2012年3月 問いに満ちた「道化師の蝶」の新しい試み  選考会を紛糾させた問題作。新芥川賞作家の足跡を辿る 20120301
文學界 2012年3月 受賞記念対談 小説は、何を描けばいいのか     20120301
文學界 2012年3月 受賞記念エッセイ 秋千一日  20120301
本の雑誌 2012年3月 本屋さんのない街にて   20120301
本の雑誌 2012年3月 人類は滅亡しない?  20120301
群像 2012年2月 松ノ枝の記  届かない原稿、姿を見せない作家に導かれ、わたしは南半球の島に降り立った。 20120201
本の雑誌 2012年2月 ウーのくすぐり芸  20120201
すばる 2012年1月 硬貨万擲  20120101
本の雑誌 2012年1月 美の起源?  20120101
本の雑誌 2011年12月 無限の記憶を持つ男  20111201
2011年11月 記憶の種子  20111101
本の雑誌 2011年11月 言葉を作る人たち  20111101
本の雑誌 2011年10月 見えない都市   20111001
新潮 2011年9月 120枚 良い夜を持っている  現実・夢・プログラムが境界を失う時、小説は驚くべき迷宮となる。想像力の真の最前線! 20110901
小説宝石 2011年9月 ななし  20110901
本の雑誌 2011年9月 淡々と進化中  20110901
群像 2011年8月 移動で出会った本、移動から生まれた本、移動で失くした本――夏の特別企画。作家たちのいろとりどりな“旅と本” 対談「旅と創作」  20110801
本の雑誌 2011年8月 網目だらけ   20110801
群像 2011年7月 道化師の蝶  旅人たちが出会い、見たことのない蝶が飛び立つーー 20110701
本の雑誌 2011年7月 語り伝える書  20110701
本の雑誌 2011年6月 図書カード三万円使い放題!  渋谷の本屋さんめぐり 20110601
本の雑誌 2011年6月 聴覚だって騙される   20110601
新潮 2011年5月 ジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』  20110501
本の雑誌 2011年5月 辻原登は変である   20110501
群像 2011年4月 好きな非推移性パズル    20110401
本の雑誌 2011年4月 代替医療に挑む議論の書  20110401
本の雑誌 2011年3月 数学の教科書いろいろ   20110301
本の旅人 2011年2月 飴村行『爛れた闇の帝国』粘膜新聞 号外  書評 其ノ一 20110201
本の雑誌 2011年2月 不思議な国アルバニアの戦争小説  20110201
新潮 2011年1月 これはペンです  行方知れずの叔父から姪へ届く奇妙で親密な手紙。文章の自動生成、言語表現の成立そのものを問う野心作。 20110101
文學界 2011年1月 二十年後の世界に挑む四つの想像力 マグニチュード   20110101
本の雑誌 2011年1月 不穏さに満ち満ちた『幼女と煙草』   20110101
本の雑誌 2010年12月 稀代の数学者の架空伝記  20101201
本の雑誌 2010年11月 見えないものが見える瞬間  20101101
群像 2010年10月 「きことわ」朝吹真理子  20101001
群像 2010年10月 「ほにゃららサラダ」舞城王太郎  20101001
群像 2010年10月 「蠼のすえ」佐藤友哉  20101001
本の雑誌 2010年10月 バベルの図書館への道  20101001
本の雑誌 2010年10月 レムの欠番を埋めるのは   20101001
群像 2010年9月 『スーパーヒロイン』長島有里枝  20100901
群像 2010年9月 『ピラミッドの憂鬱』楊逸  20100901
群像 2010年9月 『勝手にふるえてろ』綿矢りさ  20100901
本の雑誌 2010年9月 「そういう人」スミスが好き  20100901
群像 2010年8月 「彼女のカロート」荻世いをら  20100801
群像 2010年8月 「冬」古川日出男  20100801
本の雑誌 2010年8月 ジル・プライスの忘却のない人生   20100801
本の雑誌 2010年7月 単純素朴なのになぜか伝わらない本   20100701
本の雑誌 2010年6月 長い小説が書けない理由!?   20100601
本の雑誌 2010年5月 現実は小説よりハッピーなのだ!   20100501
新潮 2010年4月 前田 塁『紙の本が亡びるとき?』  20100401
文學界 2010年4月 著者インタビュー 円城 塔 『後藤さんのこと』   20100401
本の雑誌 2010年4月 タロットにしたがって読むパヴィッチの本  20100401
本の雑誌 2010年3月 『麗しのオルタンス』ジャック・ルーボーに直撃質問!  20100301
SFマガジン 2010年2月 Short Stories-Ⅰ: 読切 エデン逆行  20100201
新潮 2010年2月 S・エリクソン『エクスタシーの湖』  20100201
本の雑誌 2010年2月 多幸感に満ちた文字の連なり   20100201
2010年1月 『烏有此譚』多少秘話  20100101
本の雑誌 2010年1月 小説のような日記と日記のような小説  20100101
本の雑誌 2009年12月 『ボルドーの義兄』謎の276文字を追う   20091201
本の雑誌 2009年11月 全編ボケ倒しのすごい奴  20091101
SFマガジン 2009年10月 神林長平デビュー30周年特集 Review-Essays    20091001
SFマガジン 2009年10月 神林長平デビュー30周年特集 Review-Essays 『アンブロークン アロー 戦闘妖精・雪風』クロスレビュウ   20091001
本の雑誌 2009年10月 文字とテクノロジーと作家の関係  20091001
本の雑誌 2009年9月 数と音楽の秩序で作られた希代の小説  20090901
本の雑誌 2009年8月 超絶馬鹿技巧小説『麗しのオルタンス』に隠された秘密  20090801
本の雑誌 2009年7月 プログラミング言語と小説屋   20090701
ポンツーン 2009年6月 書評・コラム 忘れられない☆贈り物   白の中の白 20090601
本の雑誌 2009年6月 迷走と眩惑の理学系タイトルの謎   20090601
SFマガジン 2009年5月 《短篇創作》 墓標天球  20090515
SFマガジン 2009年5月 MEDIA SHOWCASE    20090501
新潮 2009年5月 ドン・デリーロ『墜ちてゆく男』  20090501
文學界 2009年5月 創作 四角い円  20090501
本の雑誌 2009年5月 ひよことサクラと実験小説   20090501
本の雑誌 2009年4月 言葉の“ずれ”と物騒な本  20090401
本の雑誌 2009年3月 読んでいない本を語る方法と「特性のない本」  20090301
文學界 2009年2月 文學界図書室 レーモン・クノー 『あなたまかせのお話』  20090201
本の雑誌 2009年2月 コラム オールスター百%の『幻影の書』と本のスカート  20090201
・円城塔の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
新潮 2022年11月 円城 塔『ゴジラS.P』  20221101
群像 2018年10月 『文字渦』円城塔  20181001
すばる 2018年10月 円城塔『文字渦』  20181001
文學界 2018年10月 円城塔『文字渦』  20181001
文藝 2018年8月 円城塔『文字渦』  20180801
2018年8月 うつろう文字  20180801
2016年8月 「小説の家」通信  20160801
群像 2016年2月 『プロローグ』円城 塔  20160201
新潮 2016年2月 円城 塔『プロローグ』  20160201
すばる 2016年2月 円城塔『プロローグ』  20160201
すばる 2016年1月 円城塔『エピローグ』  20160101
新潮 2015年11月 円城 塔『シャッフル航法』  20151101
SFマガジン 2012年11月 円城塔インタビュウ   伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』 刊行 20121101
群像 2012年5月 『道化師の蝶』円城塔  20120501
すばる 2012年4月 円城塔『道化師の蝶』  20120401
パピルス 2012年4月 円城塔  20120401
群像 2012年3月 「松ノ枝の記」円城 塔  20120301
群像 2012年3月 「松ノ枝の記」円城 塔  20120301
群像 2012年3月 「松ノ枝の記」円城 塔  20120301
小説すばる 2012年1月 2011年、一番面白かった本、教えてください!  20120101
群像 2011年12月 『これはペンです』円城 塔  20111201
文學界 2011年12月 円城塔『これはペンです』  20111201
2011年10月 現代文学の最前線を行く忍者  20111001
群像 2011年8月 「道化師の蝶」円城塔  20110801
群像 2011年8月 「道化師の蝶」円城塔  20110801
群像 2011年8月 「道化師の蝶」円城塔  20110801
群像 2011年2月 「これはペンです」円城 塔  20110201
群像 2011年2月 「これはペンです」円城 塔  20110201
群像 2011年2月 「これはペンです」円城 塔  20110201
すばる 2010年4月 円城塔『烏有此譚』  20100401
文學界 2010年4月 著者インタビュー 円城 塔 『後藤さんのこと』   20100401
新潮 2010年3月 円城 塔『烏有此譚』  20100301
群像 2010年2月 『烏有此譚』円城 塔  20100201
群像 2009年6月 創作合評 「四角い円」円城塔  20090601
群像 2009年6月 創作合評 「四角い円」円城塔  20090601
群像 2009年6月 創作合評 「四角い円」円城塔  20090601