乙川優三郎 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
小説新潮 2023年2月 ロゴスの海のジプシー  最終回 20230201
小説新潮 2023年1月 ロゴスの海のジプシー  20230101
小説新潮 2022年12月 ロゴスの海のジプシー  20221201
小説新潮 2022年11月 ロゴスの海のジプシー  20221101
小説新潮 2022年10月 ロゴスの海のジプシー  20221001
小説新潮 2022年9月 ロゴスの海のジプシー  20220901
小説新潮 2022年8月 ロゴスの海のジプシー  20220801
小説新潮 2022年7月 ロゴスの海のジプシー  20220701
小説新潮 2022年6月 ロゴスの海のジプシー  20220601
小説新潮 2022年5月 ロゴスの海のジプシー  20220501
小説新潮 2022年4月 ロゴスの海のジプシー  米兵の父と日本人の母を持つクニオ。父の死で日本に帰った彼の「日本語」に魅せられた生涯 20220401
オール讀物 2021年1月 豪華傑作読切 海のホテル ナインストーリーズ  熟年離婚を願い続けた妻は、二人の思い出の場所で揺れる心を 20210101
オール讀物 2020年11月 歴代受賞作家競作 あなたの香りのするわたし ナインストーリーズ  夫が異国で客死してから十年。娘との暮らしに変化を迫られ 平成8年受賞 20201101
オール讀物 2020年10月 六杯目のワイン  ナインストリーズ  五十代半ばで一人暮らし。年下の未亡人と交わすグラスの先に 20201001
オール讀物 2020年7月 短編小説のきらめき 安全地帯 ナインストーリーズ  市役所を退職後、悠々自適の生活を送る光雄だが病院の検査で 20200701
オール讀物 2020年6月 現代を切り取る くちづけを誘うメロディ  太い立木のあるお寺の境内で結婚寸前に別れた女性と再会する 20200601
オール讀物 2020年5月 蟹工船なんて知らない  身持ちが良くなかった義兄の葬儀で久之はある女性と再会する 20200501
オール讀物 2020年4月 読切 パシフィック・リゾート  六十年来の友人を訪ねた千佳子。二人が嚙みしめる歳月の苦さ 20200401
オール讀物 2020年2月 闘いは始まっている  業界紙で働く村井は女性バーテンダーにある人物を紹介する 20200201
オール讀物 2019年11月 平成8年受賞 十分の一ほどの真実 ナインストーリーズ  パリで活躍する妻を訪ねる夫。別居して十年、時は残酷に…… 20191101
小説新潮 2018年5月 二十五年後の読書  最終回 20180501
小説新潮 2018年4月 二十五年後の読書  20180401
小説新潮 2018年3月 二十五年後の読書  20180301
読楽 2018年2月 こんな生活  畑は潰してもいいから都会へ出ろ。父の勧めにジェンドンは迷うが・・・・ 20180201
小説新潮 2018年2月 二十五年後の読書  20180201
読楽 2018年1月 十三分  愛猫、ボスとの平穏な生活が・・・。飼い主のルークに兵役通知が届いた 20180101
小説新潮 2018年1月 二十五年後の読書  20180101
読楽 2017年12月 隔日熱病  20171201
小説新潮 2017年12月 二十五年後の読書  20171201
読楽 2017年11月 足下に酒瓶  20171101
小説新潮 2017年11月 二十五年後の読書  20171101
読楽 2017年10月 ミスター・パハップス  20171001
小説新潮 2017年10月 二十五年後の読書  女は旅を生業に生きてきた。カメラマンだった男は作家になった。もう一人の男は日本を去った。女は今、酒に活路を見出す。男たちは…… 20171001
読楽 2017年9月 アペーロ  20170901
読楽 2017年8月 みごとに丸い月  20170801
読楽 2017年7月 ニキータ  ベルボーイから成り上がり妻と子も得した。しかし戦争がベンの幸せを引き裂く 20170701
読楽 2017年6月 とても小さなジョイ  20170601
読楽 2017年5月 偉大なホセ  20170501
読楽 2017年4月 万年筆と学友  20170401
読楽 2017年3月 どこか涙のようにひんやりとして  テナーサックスのほかに、恃めるものはなかったーー。熟練のショートストーリー 20170301
小説新潮 2016年11月 R.S.ヴィラセニョール  最終回 20161101
小説新潮 2016年10月 R.S.ヴィラセニョール  20161001
小説新潮 2016年9月 R.S.ヴィラセニョール  20160901
オール讀物 2016年8月 連続エッセイ モノクロームの香気  20160801
小説新潮 2016年8月 R.S.ヴィラセニョール  20160801
小説新潮 2016年7月 【歴代受賞作家競作】新連載スタート R.S.ヴィラセニョール  海辺で型染めの工房を開く。名刺を父の姓にするか母の姓にするか……。芸術と生活、フィリピンの血と日本の血の狭間で彼女は 20160701
小説新潮 2016年1月 そうね  家の事情で商社勤めを諦めた娘。出勤する父は未だに帽子をかぶる 20160101
群像 2015年12月 ジョジョは二十九歳  フィリピンで暮らす一家の収入と、自身のささやかな幸せ。日本にはすべてがあった 20151201
小説新潮 2015年11月 海の縁  作家は海に向かって立ち、かつてこの風を受けとめた者たちを思う 20151101
群像 2015年10月 まるで砂糖菓子  勤めを辞め高原の暮らしを選んだ奈緒子ー。人生のささやかな収穫と苦みを端正につづる 20151001
文藝春秋 2015年10月 著者は語る  20151001
読楽 2015年8月 ロゴスの市  言葉というただ一点で結ばれた、のんびり屋の男とせっかちな女。運命に翻弄され、すれ違い続けた恋の結末。 20150801
読楽 2015年7月 ロゴスの市  20150701
読楽 2015年6月 ロゴスの市  20150601
読楽 2015年5月 ロゴスの市  「何もかも、これからさ」のんびり屋の弘之は言った。「何もかも、とっくにはじまっている」せっかちな悠子は答えた--。正反対な男女の微妙な距離を静謐に描く。 20150501
オール讀物 2015年3月 夕暮れから  老舗料亭に嫁いで三十年。消えゆく東京の花街で張る女の意地 20150301
オール讀物 2015年2月 単なる人生の素人  妻と愛人。二人の女に対して男は常に優位にあるはずだった 20150201
オール讀物 2015年1月 吉例短篇競演 さいげつ  中米へ発った昔の恋人。再会も異国へと繋がる場所だった 20150101
オール讀物 2014年12月 ろくに味わいもしないで  酒場でジャズを歌う五十代の女。彼女の人生はまだ花開くのか 20141201
オール讀物 2014年11月 歴代新人賞受賞者たちの競演 まだ夜は長い  老境の男には趣味を持つ旧友や妻が眩しく映る 20141101
オール讀物 2014年10月 誰にも分からない理由で  叔父の法事で再会した叔母。彼女の人生は幸福だったのか 20141001
オール讀物 2014年9月 髪の中の宝石  時代が変わっても男と死に別れても五十年、芸者で生きてきた 20140901
オール讀物 2014年8月 現代作家が描く戦争小説 悲しみがたくさん  高齢者向けマンションで知り合った夫人はベテラン女優だった 20140801
オール讀物 2014年7月 日曜に戻るから  定年後は憧れの田舎暮らし。だが都会派の妻とは別居状態に 20140701
2014年7月 インタビュー 挑戦、習作、現代、房総――  20140701
オール讀物 2014年5月 男たちの短篇小説 考えるのもつらいことだけど  病を患った友人には国際結婚した夫と子供と認知症の親もいて 20140501
小説新潮 2014年4月 ビア・ジン・コーク  テン・ストーリーズ 最終回 20140401
オール讀物 2014年3月 坂道はおしまい   若くして亭主を亡くし、手に職をつけた女は気づけば五十手前 20140301
小説新潮 2014年3月 サンダルズ・アンド・ビーズ  テン・ストーリーズ 20140301
小説新潮 2014年2月 ムーンライター  テン・ストーリーズ 20140201
オール讀物 2014年1月 直木賞作家新春顔見世 がらくたを整理して  夫の不貞に疲れ果てた女には、出会って二年になる男がいるが 20140101
小説新潮 2014年1月 トワイライト・シャッフル   テン・ストーリーズ 20140101
小説新潮 2013年12月 ミラー  テン・ストーリーズ 20131201
オール讀物 2013年11月 海にたどりつけない川  人生の幕切れを悟った男は心残りだったかつての恋人に会いに 20131101
小説新潮 2013年11月 フォトグラフ  テン・ストーリーズ 20131101
文藝春秋 2013年11月 トワイライト  20131101
小説新潮 2013年10月 オ・グランジ・アモール  テン・ストーリーズ  20131001
オール讀物 2013年9月 太陽は気を失う   母の住む福島に借金のためにやって来たその日、あの出来事が 20130901
小説新潮 2013年9月 ウォーカーズ テン・ストーリーズ  20130901
小説新潮 2013年8月 サヤンテラス テン・ストーリーズ  海辺の町のホテルの名前は、二人が出会った国の言葉だった 20130801
小説新潮 2013年7月 テン・ストーリーズ イン・ザ・ムーンライト  海辺の町を舞台に、毎月、宝石のような短編をお届けします! 20130701
オール讀物 2013年6月 ブックトーク  20130601
2013年6月 山本周五郎と私  美しいもの 20130601
小説新潮 2012年11月 脊梁山脈  最終回 20121101
小説新潮 2012年9月 脊梁山脈  20120901
小説新潮 2012年7月 脊梁山脈  20120701
小説新潮 2012年5月 脊梁山脈  20120501
小説新潮 2012年3月 脊梁山脈  戦後すぐ、皆と等しく信幸も貧しかった。そこへ思いもよらぬ遺産が…… 20120301
小説新潮 2012年1月 脊梁山脈  著者が初めて描いた戦後の風景とは。待望かつ渾身の連載開始! 20120101
オール讀物 2010年4月 オール短篇小説館 氈瓜(かもうり)  隠居して二度目の秋、確かな日々と侘しさと 20100401
小説新潮 2009年8月 【特集:時代小説 蝉しぐれ】 逍遥の季節  女の芸と男の現実は両立しない定めか.無名の花道家である紗代乃に回ってきた,藤間流大ざらいの座敷飾りという大役 20090801
小説新潮 2009年6月 【快調時代読切】 細小群竹  無力な父。疲れた母。貧しい家族を背負った髪結いの女の気迫 20090601
小説新潮 2009年5月 【特集:ミステリー&時代小説八景】 秋草風  自分の意志で、自由な、そして孤独な女になった萌だったが 20090501
小説新潮 2009年4月 【傑作時代読切】 夏草雨  このまま一生終わると思った。新たな出会いは新たな哀しみか 20090401
オール讀物 2009年2月 直木賞作家大特集 冬の華   「わたし、雪になります」 病んだ娘の想いは誰に届くのか 20090201
小説新潮 2009年2月 特集 乾坤一擲 時代小説 三冬三春  思いのままに描きたい,許されなくても.芸に揺れる女絵師の心 20090201
・乙川優三郎の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
2019年1月 文章家の再生  20190101
2019年1月 声を獲得する  20190101
小説現代 2018年10月 書評現代  20181001
群像 2017年6月 『R.S.ヴィラセニョール』乙川優三郎  20170601
2017年4月 現代に蘇った「もののあはれ」  20170401
群像 2015年11月 「まるで砂糖菓子」乙川優三郎  20151101
群像 2015年11月 「まるで砂糖菓子」乙川優三郎  20151101
群像 2015年11月 「まるで砂糖菓子」乙川優三郎  20151101
2014年7月 インタビュー 挑戦、習作、現代、房総――  20140701
2014年7月 この艶。大山脈を母として  20140701
オール讀物 2013年6月 ブックトーク  20130601
2013年5月 国家と人間、繁栄と文化を問う物語  20130501
2009年10月 【インタビュー】 乙川優三郎さんとわたし  20091001