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文藝 2016 秋号 [ 文芸雑誌目次DB ]

文藝
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1・4・7・10月7日発売
(株)河出書房新社



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文学賞関連

  • 文藝賞  受賞作発表・選評(11月号)
タイトル:文芸 2016年 08 月号 [雑誌]
発売日:2016-07-07
価格:¥ 1,404
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【新連載】
 
絶望キャラメル 
地方再生+青春×僧侶?――仙人は言った、希望は絶望を肥やしに育つと。二十五年前「幻の転校生」と呼ばれていた男・放念が葦原に帰って来た。いま、原石発掘プロジェクトが始まる!
島田雅彦 P8
 
夢分けの船 
音楽、夢、……幽霊?――愛媛から東京へ。夢である映画音楽を創る勉強のため上京した修文。彼が住む風月荘七〇四号室には、三代前の住人・久世花音を巡るある噂があった……切なくも美しい青春小説。
津原泰水 P40
【創作】
 (160枚)
愛と愛と愛 
現代の「罪と罰」に挑む問題作!――アルコール依存症の洋治の前に現れた、かつての教え子の華。彼女は罪を求めていた、赦されるために……人間の弱さ、そして強さに正面から挑む、著者飛躍作。
仙田学 P99
文藝賞受賞第一作
 (160枚)
空(くう) そこに私はいない 
「関係」のいまを貫く傑作!――みゆきが浮かべる表情のほとんどは、笑顔だった。『ドール』で衝撃のデビューを飾った著者が父と子、そして女性たちとの関係を通じて紡ぎ出す、現代の個/子の姿。
山下紘加 P143
【創作】
 (200枚)
血と肉 
「生」の根源を凝視する衝撃――その日、わたしは夜行バスに乗って東京を去った……。田舎の海沿いのラブホテル「コート・ダジュール」を舞台に、母と娘、連綿と続く「命」の連鎖を描く意欲作。
中山咲 P241
 (198枚)
世界一ありふれた答え 
無償の愛を描く著者最高傑作――カウンセリングに通うまゆこが出会った、トキオという男。彼は気鋭のピアニストで、“ジストニア”という、思い通りに指を動かせない病いに罹っていた……。
谷川直子 P307
【特別対談】
 
イーユン・リー×川上未映子 
「「孤独」でしか描けないこと」
イーユン・リー 
X川上未映子 
P386
【創作】
 
ほろり、泣いたぜ 
片岡義男 P216
 
帽子 
ファン・ジョンウン 
訳・解説斎藤真理子 
P370
 
おばあちゃんのシラバス 
笙野頼子 P422
 
液晶と携帯電話のフーガ 
浅倉卓弥 P394
 
真夏の一日 
藤野可織 P414
特別企画 【掌篇特集】
 
十年後のこと 
目の前ではない、違う場所や時間、風景を想像してみる――十二名の作家が創造した十二の世界。大好評企画、ふたたび。
  P190
 
「星林」 
暁方ミセイ P192
 
「10年後は天国だったと思う」 
蛭子能収 P194
 
「さて……と」 
角野栄子 P196
 
「ミッション インポッシブル」 
姜信子 P198
 
「参上!! ミトッタマン」 
しりあがり寿 P200
 
「ふたつの王国」 
壇蜜 P202
 
「芳子が持ってきたあの写真」 
中原昌也 P204
 
「そういう歌」 
長嶋有 P206
 
「i?箱」 
野中柊 P208
 
「ポイントカード」 
早助よう子 P210
 
「10年前、貴人(かのひと)にはなかった、迷うことが」 
姫野カオルコ P212
 
「Dahlia」 
森絵都 P214
【最終回】
 
ぱらいそさがし 
戦争を描いてきた漫画家が、その先にある「天国」を探す旅で考えたこと。
今日マチ子 P436
【エッセイ】
 
由紀夫に倣うか、淳一を往くか 
伏見憲明 P238
 
名前しかない子ども 
近藤聡乃 P384
 
Apple Musicを拝聴す。――“Sigur Rós”“神聖かまってちゃん”“Temple of the Dog” 
高橋弘希 P434
【連載小説】
 掌篇シリーズ 
糸糸(いといと) 
地上を走る、地中に倒れる、地底を走る/ウォーターメロンガーデン/非常出口の音楽
古川日出男 P458
 短篇シリーズ 
選んだ孤独はよい孤独 
愛とは支配すること
山内マリコ P466
 連作第三回
夢も見ずに眠った。 
大きな窓の家
絲山秋子 P472
 
永遠の道は曲りくねる 
第 7回
宮内勝典 P488
 
灰の劇場 
第11回
恩田陸 P522
 
ギケイキ 
第14回
町田康 P510
【連載】
 
「アトリエ会議」二〇一六年六月十日 
横尾忠則 
X保坂和志 
X磯﨑憲一郎 
P442
【書評】
 
町田康『ギケイキ 千年の流転』 
[評者]古川日出男 P534
 
平野啓一郎『マチネの終わりに』 
[評者]江南亜美子 P536
 
李龍徳『報われない人間は永遠に報われない』 
[評者]斎藤美奈子 P537
 
柳美里『ねこのおうち』 
[評者]武田砂鉄 P538
 
石川義正『錯乱の日本文学 建築/小説をめざして』 
[評者]丹生谷貴志 P540
 
松波太郎『月刊「小説」』 
[評者]佐々木敦 P541
 
山崎ナオコーラ『美しい距離』 
[評者]彩瀬まる P542
 
最果タヒ『少女ABCDEFGHIJKLMN』 
[評者]金原瑞人 P543
 
ノヴァイオレット・ブラワヨ『あたらしい名前』 
[評者]いしいしんじ P544
 
陣野俊史『テロルの伝説 桐山襲烈伝』 
[評者]野崎歓 P545
 
津島佑子『ジャッカ・ドフニ 海の記憶の物語』 
[評者]鹿島田真希 P546
 
加藤千恵『ラジオラジオラジオ!』 
[評者]倉本さおり P547
 
第54回文藝賞応募規定 
  P532
 
著者一覧 
  P549

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