柄谷行人 雑誌掲載記事


・雑誌掲載記事
雑誌名 記事名
文藝春秋 2023年4月 賞金1億円の使い途  「哲学のノーベル賞」受賞! 語り下ろし2時間 20230401
群像 2022年7月 エッセイ 社会科学から社会化学へ  『力と交換様式』を書き終えたいま甦る、ポール・ド・マンやジャック・デリダとの友情。珠玉の随想。 20220701
群像 2021年10月 霊と反復  交換様式から生じる観念的な力はどこからくるのか。「探究」は続く。 20211001
文學界 2021年2月 エッセイ特集 文學界と私/作家の節目  思想家の節目 20210201
群像 2020年7月 コロナウイルスと古井由吉  私は古井が生きていたら、どういうだろうかと思ったーー現在をめぐる批評=エッセイ。 20200701
文學界 2020年5月 古井由吉の永遠性  20200501
群像 2020年3月 『マルクスその可能性の中心』英語版序文  『世界史の実験』、『世界史の構造』、『トランスクリティーク』へとつながる、世界的思想家による思考の原点。 20200301
文學界 2020年3月 講演「近代文学の終り」再考 文学という妖怪  20200301
文學界 2019年12月 交換様式と「マルクスその可能性の中心」  交換の場に働く強い力=フェティシズムとは何か。批評の新たなフェーズを予告する講演録 20191201
群像 2018年6月 私ではなく、風が──津島佑子の転回  「稀有な同時代者」としての津島佑子。『世界史の構造』と共通する津島文学のアクチュアルな全貌を明らかにする、思想家の原点である文芸批評。 20180601
図書 2017年4月 柳田と国学  20170401
図書 2017年3月 柳田国男と島崎藤村  20170301
ちくま 2017年2月 「思想的地震」について  20170201
図書 2017年2月 明治憲法と固有信仰  20170201
図書 2017年1月 二つの妖怪  20170101
文學界 2017年1月 対談 111年目の坂口安吾  20170101
図書 2016年12月 インドの山地民と武士  20161201
図書 2016年11月 歴史意識の古層  20161101
図書 2016年10月 夫婦喧嘩の文化   20161001
文學界 2016年10月 柄谷行人×高澤秀次  生誕70年 中上健次と津島佑子 20161001
図書 2016年9月 続双系制  20160901
図書 2016年8月 双系制と原遊動性  20160801
図書 2016年7月 固有信仰と普遍宗教  20160701
文學界 2016年7月 インタビュー 改憲を許さない日本人の無意識  20160701
文學界 2016年7月 ジョ・ヨンイル著『世界文学の構造』について  20160701
図書 2016年6月 山人の動物学  20160601
図書 2016年5月 山人の歴史学  20160501
図書 2016年4月 山人と山姥  20160401
図書 2016年3月 原父と原遊動性  20160301
図書 2016年2月 原無縁と原遊動性  20160201
図書 2016年1月 海上の道  20160101
図書 2015年12月 遊牧民と武士  20151201
図書 2015年11月 山人と山地民  20151101
図書 2015年10月 実験の史学  20151001
図書 2015年9月 思うわ、ゆえに、あるわ  20150901
文學界 2014年1月 【対談】 先祖・遊動性・ラジオの話  われわれはいかに死者を悼み、未来を作るべきか。空襲下の柳田の問いをいま再考する 20140101
文學界 2013年12月 遊動論   山人と柳田国男 (後篇) 20131201
文學界 2013年11月 遊動論 ─山人と柳田国男  (中篇) 20131101
文學界 2013年10月 遊動論――山人と柳田国男(前篇)  柳田の「変節」をトランスクリティカルに読み、既存のイメージから解き放つ画期的論考 20131001
文學界 2012年10月 秋幸または幸徳秋水  「近代文学の終り」をとなえてから八年、「久しく文学について考えていなかった」柄谷氏が、中上健次没後二十年にふたたび文学の可能性の中心に迫る。自由民権運動を世界史のなかに位置づけ、「秋幸=幸徳秋水」の闘争を世界中に拡散させる画期的論考!  20121001
小説トリッパー 2012年4月 「トランスクリティーク」としての反原発  20120401
新潮 2011年12月 哲学の起源  第6回  最終回 20111201
新潮 2011年11月 哲学の起源  第5回 20111101
群像 2011年10月 群像と私  20111001
新潮 2011年10月 哲学の起源  第四回 20111001
新潮 2011年9月 哲学の起源  第三回 20110901
新潮 2011年8月 哲学の起源  第二回 20110801
新潮 2011年7月 哲学の起源  (第一回) 国家や共同体に回収されない思想はいかに可能なのか? 「交換様式D」は宗教という形でしか生成しえないのか? 古代イオニア諸都市に哲学の「起源」を発見する画期的論考。 20110701
文學界 2011年4月 イソノミアと民主主義の現在  古代イオニアのイソノミアから民主党政権の現状まで、民主主義の起源とこれからを問う 20110401
文藝春秋 2011年2月 カレキナダ再結成    20110201
群像 2010年11月 世界同時革命―その可能性の中心   20101101
文學界 2010年10月 ありうべき世界同時革命 ──『世界史の構造』をめぐって   ●九・一一以降に考えたこと    ● 「世界システム」と交換様式   ● 「抑圧されたものの回帰」     ● 資本主義の終り          八年の歳月を費やして書かれた柄谷氏の大著とそのビジョンをめぐる徹底討論 20101001
新潮 2010年1月 天の邪鬼マサオ・ミヨシ  20100101
文藝春秋 2008年12月 大アンケート読書家52人生涯の一冊  ヘロドトス『歴史』 20081201
・柄谷行人の小説で関連するインタビュー・書評・レビューの記事(参考)
雑誌名 記事名
新潮 2023年1月 柄谷行人『力と交換様式』  20230101
新潮 2018年2月 柄谷行人『坂口安吾論』  20180201
文學界 2018年1月 柄谷行人『坂口安吾論』  20180101
すばる 2014年11月 柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』  20141101
文學界 2014年10月 柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』  20141001
群像 2013年3月 『哲学の起源』柄谷行人  20130301
新潮 2013年3月 柄谷行人『哲学の起源』  20130301
文學界 2013年2月 柄谷行人『哲学の起源』  20130201
新潮 2010年9月 柄谷行人『世界史の構造』  20100901
文藝春秋 2010年9月 BOOK倶楽部  20100901